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仕事に没頭します
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翌朝目が覚めると全身が痛い。
筋肉痛のような痛みと打撲…そしてお尻が痛くて座れない。
立ったまま朝食をすませて家を出た。
もちろん職場でも座れず立ったまま仕事を進めているとスタッフに不思議がられたが本当のことを言う訳にもいかず、階段を踏みはずしてお尻をついてしまったことにした。
職場でも私の性についてはオープンなので昨日楽しみすぎちゃった!あはは~っと言っても良かったが、今回は颯太の名誉にも関わるので変な噂が立たないように隠した。
颯太にも悪いことをしてしまったので謝りに行かなければ…帰りに颯太の好きそうなお菓子を買って店に行こうと思いながらポーションを作り続けた。
ルドーさんから空を飛ぶのも禁止されたぶん、魔力をここで使わないと使い道がないので中級ポーションをいつもよりかなり多く作った。余分に作った分はルドーさんに直接渡すようにマジックバッグに保管して鍵付きのロッカーへ入れ事務作業をするために自分の机に戻った。
書類も立ったまま、自業自得だかすごく疲れる。
ずっと腰を曲げているせいでさらに体はバキバキになってきたのでソファーで寝転び書類をチェックしていると良いことを思いついた。
魔法で書類を固定し、目を通してサインする。
これで横になったままでも仕事がはかどる!
何度か寝返りをうちながらサクサク進めているとスタッフが入室し自堕落な様子を見られてしまった。
「アンナ様?…体調が悪いのか、やる気がないのかどっちですか?」
「体調は良くてやる気もあるのが正解です」
「その態勢で応えられても。」
「まぁ…階段踏みはずしてお尻痛くて座れなくて、1番楽な態勢で仕事がはかどる方法がコレなのよ」
「え!大丈夫なんですか?足とか…骨折とか」
「大丈夫!折れてない!ちょっと打撲しただけ」
心配してくれる人にウソをつくのは心が痛い…いつものようにセックスが原因だと言える雰囲気でもなくなったので罪滅ぼしをするようにしっかり働いた。
そして定時になりお菓子を買って店に向かうと受付の薫が無表情で迎えてくれた。
反省しているのか?と疑いの目だ。
「お疲れ様でございます。アンナ様」
「薫、お疲れ様。昨日はごめんなさい、あなたにも迷惑をかけてしまって…これ、皆んなで食べて?」
「ありがとうございます。…迷惑というより心配です。私だけではなくみんな心配したんですからね!」
昨日のことを詳しく聞くと、颯太とプレイの最後は激しく絶頂を迎えた後、そのまま意識を飛ばしてしまった。
プレイが終わり冷静になった颯太は私に声をかけたが反応がなくグッタリしているように見え、焦った颯太は受付の薫を呼びに走って来たそうだ。
そしてその焦った颯太の声を聞いた他のキャストも心配し、医者だなんだと大騒ぎになっていたらしい。
部屋に急いで向かった薫が見たものはぐちゃぐちゃに乱れたベッドの上でレイプでもされたかのような酷い姿の私だった。
足首や太ももには強く縛られた跡があり、お尻や下腹部はアザだらけ。そして今まで犯されていたようにアソコからは性液を垂らしていたのだ。
水分を出すだけで補給していなかったせいで脱水症状もあり顔色も最悪。
すぐにベッドにあがり私の脈と呼吸を確認した薫は無事なのを周りに伝えると各自仕事に戻るように指示を出し、応急処置で水分を取らせ、私を綺麗にしたあと部屋も片付けて意識が戻るまで寝かしておくことにした。
ただ受付の仕事にも戻らないといけなかったので空いていた桃真を呼び、代わりに見てもらっていたのだ。
そして桃真がこっそりとポーションを用意しようと部屋に戻ったタイミングで私が目を覚ましベルを鳴らしたらしく、薫が来て怒られた。
颯太は私があっちに逝ったのではないかとパニックになり泣いていたらしい。
意識を飛ばしただけで大丈夫だと言ったが昨日からずっと辞めると言って塞ぎ込んでいるそうだ。
薫の話を聞いて改めて反省した。
気持ち良すぎたり、ヤりすぎて意識を飛ばすのは…過去に一度だけあった。その時は自ら腰を振り続け連続絶頂チャレンジというバカな挑戦をしていて意識が飛んだ。
そのときはすぐに意識が戻ったが、店ではそこまでヤるなと怒られた。
とにかく颯太のメンタルケアが優先だと思い、急いで部屋に向かった。
部屋に入ると泣き腫らした目からさらに涙を流しながら謝罪する颯太に大丈夫だと何度も伝えて抱きしめた。
「ごめんね、颯太。大丈夫だから、ね?」
「俺のせいで…ごめんなさい…」
向いてない、辞めると言って泣き続ける颯太に、本当に辞めたいのなら止めないが昨日のことが原因なら私の責任で今回は煽った私が悪いのだと言った。
「甘いです。もちろんアンナ様も悪いですが颯太も見極めが出来なかったのが原因です。」
突然部屋に来た椿はすごく怒っているようで言葉が強い。
「意識を飛ばすまでヤっていいのはそこまで追い込むテクニックがある人だけです。そして飛んだのが快感によるものなのか体力的なものなのか…危ないものなのかの判断も出来ない人がやるなんて。許せません」
「まぁ…椿が言っていることは分かるけど。正論なんだけど、颯太はワザとやったわけではないんだし。」
「それが1番怖いんです!ワザとならいいんです!まだ!
無意識に。無知でやったことが問題です」
「椿さんのおっしゃる通りです…俺が未熟なせいでアンナ様を…」
「だから。颯太、私が一から教えるわ。」
「椿?」
「アンナ様が慰めても何の解決にもなりません。颯太に必要なのは知識と経験です。」
「椿さん…でも、もう俺は。」
「颯太。アンナ様が選ぶくらい、そして飛ぶくらい素質はあるんだから勿体ないわ。ちなみに今回アンナ様が飛んだのは強い快楽と体力の問題よ。まぁ、水分補給をさせなかったのはあり得ないけど」
「颯太?私も颯太が続けてくれたら嬉しいよ。でも無理にとは言わないから…少し考えてから決断してもらいたいな。
椿もだし、桃真も必要なら協力してくれるって言ってたの」
「そうよ、同じキャストとして仲間なんだから頼りなさい。責めのスペシャリストであり女の私が直々に教えるのよ?喜びなさい」
「少し…考えさせてください」
椿と2人で部屋を出てからは椿にも怒られた。
椿の部屋に着くとスカートを脱がされアザを見られて桃真と同じように呆れられた。
桃真から話は聞いてたらしく、気休めの薬を塗ってくれた。
細い指でお尻を撫でるように塗り広げられ内ももに来る頃にはそういう気分になってしまっていた。
ゆっくり付け根にむかって塗られ、アソコ周りにも塗るため脚を広げられるときには濡れていた。
「アンナ様?薬を塗られるだけで濡らすなんて。反省できないんですか?」
「そんなつもりは…ごめんなさい」
「こんなだらしないマンコなら颯太に叩かれても仕方ないですね。アザが出来るまで手で叩かれて、腰を叩き付けられて…ねぇ?」
「あ…ぃった…い」
「治るまでオナ禁。ちなみに先に言っておきますけど今日はイかせませんからね?」
アザができたアソコを軽く押され痛いが椿の言葉責めに弱い私はさらに濡らしてしまったのに、イかせてもらえないと宣言された。
もう疼いてしまっているのに我慢出来るはずがない。
今日は椿の舌でイカせてもらえるのだと喜んでいたのに突き放され必死にお願いした。
「椿…そんなこと言わないで…お願い。椿じゃないとおさまらないの」
「アンナ様は快楽に弱すぎます。」
筋肉痛のような痛みと打撲…そしてお尻が痛くて座れない。
立ったまま朝食をすませて家を出た。
もちろん職場でも座れず立ったまま仕事を進めているとスタッフに不思議がられたが本当のことを言う訳にもいかず、階段を踏みはずしてお尻をついてしまったことにした。
職場でも私の性についてはオープンなので昨日楽しみすぎちゃった!あはは~っと言っても良かったが、今回は颯太の名誉にも関わるので変な噂が立たないように隠した。
颯太にも悪いことをしてしまったので謝りに行かなければ…帰りに颯太の好きそうなお菓子を買って店に行こうと思いながらポーションを作り続けた。
ルドーさんから空を飛ぶのも禁止されたぶん、魔力をここで使わないと使い道がないので中級ポーションをいつもよりかなり多く作った。余分に作った分はルドーさんに直接渡すようにマジックバッグに保管して鍵付きのロッカーへ入れ事務作業をするために自分の机に戻った。
書類も立ったまま、自業自得だかすごく疲れる。
ずっと腰を曲げているせいでさらに体はバキバキになってきたのでソファーで寝転び書類をチェックしていると良いことを思いついた。
魔法で書類を固定し、目を通してサインする。
これで横になったままでも仕事がはかどる!
何度か寝返りをうちながらサクサク進めているとスタッフが入室し自堕落な様子を見られてしまった。
「アンナ様?…体調が悪いのか、やる気がないのかどっちですか?」
「体調は良くてやる気もあるのが正解です」
「その態勢で応えられても。」
「まぁ…階段踏みはずしてお尻痛くて座れなくて、1番楽な態勢で仕事がはかどる方法がコレなのよ」
「え!大丈夫なんですか?足とか…骨折とか」
「大丈夫!折れてない!ちょっと打撲しただけ」
心配してくれる人にウソをつくのは心が痛い…いつものようにセックスが原因だと言える雰囲気でもなくなったので罪滅ぼしをするようにしっかり働いた。
そして定時になりお菓子を買って店に向かうと受付の薫が無表情で迎えてくれた。
反省しているのか?と疑いの目だ。
「お疲れ様でございます。アンナ様」
「薫、お疲れ様。昨日はごめんなさい、あなたにも迷惑をかけてしまって…これ、皆んなで食べて?」
「ありがとうございます。…迷惑というより心配です。私だけではなくみんな心配したんですからね!」
昨日のことを詳しく聞くと、颯太とプレイの最後は激しく絶頂を迎えた後、そのまま意識を飛ばしてしまった。
プレイが終わり冷静になった颯太は私に声をかけたが反応がなくグッタリしているように見え、焦った颯太は受付の薫を呼びに走って来たそうだ。
そしてその焦った颯太の声を聞いた他のキャストも心配し、医者だなんだと大騒ぎになっていたらしい。
部屋に急いで向かった薫が見たものはぐちゃぐちゃに乱れたベッドの上でレイプでもされたかのような酷い姿の私だった。
足首や太ももには強く縛られた跡があり、お尻や下腹部はアザだらけ。そして今まで犯されていたようにアソコからは性液を垂らしていたのだ。
水分を出すだけで補給していなかったせいで脱水症状もあり顔色も最悪。
すぐにベッドにあがり私の脈と呼吸を確認した薫は無事なのを周りに伝えると各自仕事に戻るように指示を出し、応急処置で水分を取らせ、私を綺麗にしたあと部屋も片付けて意識が戻るまで寝かしておくことにした。
ただ受付の仕事にも戻らないといけなかったので空いていた桃真を呼び、代わりに見てもらっていたのだ。
そして桃真がこっそりとポーションを用意しようと部屋に戻ったタイミングで私が目を覚ましベルを鳴らしたらしく、薫が来て怒られた。
颯太は私があっちに逝ったのではないかとパニックになり泣いていたらしい。
意識を飛ばしただけで大丈夫だと言ったが昨日からずっと辞めると言って塞ぎ込んでいるそうだ。
薫の話を聞いて改めて反省した。
気持ち良すぎたり、ヤりすぎて意識を飛ばすのは…過去に一度だけあった。その時は自ら腰を振り続け連続絶頂チャレンジというバカな挑戦をしていて意識が飛んだ。
そのときはすぐに意識が戻ったが、店ではそこまでヤるなと怒られた。
とにかく颯太のメンタルケアが優先だと思い、急いで部屋に向かった。
部屋に入ると泣き腫らした目からさらに涙を流しながら謝罪する颯太に大丈夫だと何度も伝えて抱きしめた。
「ごめんね、颯太。大丈夫だから、ね?」
「俺のせいで…ごめんなさい…」
向いてない、辞めると言って泣き続ける颯太に、本当に辞めたいのなら止めないが昨日のことが原因なら私の責任で今回は煽った私が悪いのだと言った。
「甘いです。もちろんアンナ様も悪いですが颯太も見極めが出来なかったのが原因です。」
突然部屋に来た椿はすごく怒っているようで言葉が強い。
「意識を飛ばすまでヤっていいのはそこまで追い込むテクニックがある人だけです。そして飛んだのが快感によるものなのか体力的なものなのか…危ないものなのかの判断も出来ない人がやるなんて。許せません」
「まぁ…椿が言っていることは分かるけど。正論なんだけど、颯太はワザとやったわけではないんだし。」
「それが1番怖いんです!ワザとならいいんです!まだ!
無意識に。無知でやったことが問題です」
「椿さんのおっしゃる通りです…俺が未熟なせいでアンナ様を…」
「だから。颯太、私が一から教えるわ。」
「椿?」
「アンナ様が慰めても何の解決にもなりません。颯太に必要なのは知識と経験です。」
「椿さん…でも、もう俺は。」
「颯太。アンナ様が選ぶくらい、そして飛ぶくらい素質はあるんだから勿体ないわ。ちなみに今回アンナ様が飛んだのは強い快楽と体力の問題よ。まぁ、水分補給をさせなかったのはあり得ないけど」
「颯太?私も颯太が続けてくれたら嬉しいよ。でも無理にとは言わないから…少し考えてから決断してもらいたいな。
椿もだし、桃真も必要なら協力してくれるって言ってたの」
「そうよ、同じキャストとして仲間なんだから頼りなさい。責めのスペシャリストであり女の私が直々に教えるのよ?喜びなさい」
「少し…考えさせてください」
椿と2人で部屋を出てからは椿にも怒られた。
椿の部屋に着くとスカートを脱がされアザを見られて桃真と同じように呆れられた。
桃真から話は聞いてたらしく、気休めの薬を塗ってくれた。
細い指でお尻を撫でるように塗り広げられ内ももに来る頃にはそういう気分になってしまっていた。
ゆっくり付け根にむかって塗られ、アソコ周りにも塗るため脚を広げられるときには濡れていた。
「アンナ様?薬を塗られるだけで濡らすなんて。反省できないんですか?」
「そんなつもりは…ごめんなさい」
「こんなだらしないマンコなら颯太に叩かれても仕方ないですね。アザが出来るまで手で叩かれて、腰を叩き付けられて…ねぇ?」
「あ…ぃった…い」
「治るまでオナ禁。ちなみに先に言っておきますけど今日はイかせませんからね?」
アザができたアソコを軽く押され痛いが椿の言葉責めに弱い私はさらに濡らしてしまったのに、イかせてもらえないと宣言された。
もう疼いてしまっているのに我慢出来るはずがない。
今日は椿の舌でイカせてもらえるのだと喜んでいたのに突き放され必死にお願いした。
「椿…そんなこと言わないで…お願い。椿じゃないとおさまらないの」
「アンナ様は快楽に弱すぎます。」
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