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帰ったあとは
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朝になり部屋の外から物音がした。
ルドーさんが起きたのだろう。夜あった出来事には触れず帰ろう。
たくさん考えたがルドーさんとセフレ関係になるのは良くない。
今後のことを優先して今の欲望は忘れることにした。
「おはようございますー…」
リビングに行くとルドーさんがお茶を淹れていた。
「あぁ、おはよう。昨日起きなかったから私の家に連れてきた」
「すみません!ベッドまで占領してたみたいで…今後は遠慮なく叩き起こしてください!」
「疲れていたし…その私のせいで怖がらせてしまったからな。すまなかった。」
「いいえ、私が未熟だっただけなので。これからもご指導よろしくお願いします。では…私は出社前に着替えとかもあるので家に帰ります!お世話になりました!」
「送っていくぞ」
「大丈夫です!朝散歩しながら目を覚ましたいので。ではまた!」
逃げるように家を出て、禁止と言われたことを忘れて空を飛んで帰った。
今までで1番早く飛べた気がする
家に着くと時間を確認した。
少し時間はあるが…今日は仕事が出来そうにない。
朝から特に会議もないし…
経営者の特権、午後から出社を決め職場に手紙を飛ばしベッドに入った。
緊張から解放され、眠気が襲ってくる。
それと同時にあの強烈なえっろい状況下でオナニーを1回しかしていない私。
ただでさえ、魔力をいつもより使って高ぶっていたのだ。
眠気よりも性欲が勝ち、オナニーを始めた。
指だけでは足りずオモチャを手に取ると激しく出し入れする
そして…オカズはルドーさんだ。
私をオカズにしたのだ。お互い様だ…
ルドーさんのオナニーを思い出し…そしてその続きを妄想した。
あのまま私が目を開けてしまっていたら
ルドーさんはどうしたんだろうか。
顔の近くにあった肉棒を私の口にねじ込んだだろうか
あの大きなモノを口淫するとなると大変そうだ。
口いっぱいに頬張っても入りきらない
そしてそんな大きなモノでアソコを突かれたら…
激しく何度も突かれたらすぐに…そして何度もイきそうだ。
ルドーさんの肉棒に見立てたオモチャを動かし気持ち良いところに当てた
「あっあっ!そこ!ルドーさん!もっと突いてくださいっ」
「気持ちいい!あああっ。イキますっ!」
一度果てただけで満足するはずもなく立て続けにズボズボと中を突いていた。
「もっと!あっあっ。足りない!ルドーさんのはもっと太くて長くて…」
使っていたオモチャを抜き、部屋にある1番大きなモノを中に埋める。
「ああっ…おっきいっ!広がってるっ…」
それを両手で持ち夢中で出し入れし、果てるとそのまま下に固定し騎乗位になり腰を振った
「すご…あっ!これ!すごいのっ…子宮まできちゃってる!」
どんどん奥に飲み込むとぐりぐりを押し付けたり
ギリギリまで抜いたあと奥まで腰を落としたりと乱れていた。
「ああっ!いく!いく!…すごいのきちゃう!」
深く長く絶頂を感じ、ゆっくりと抜いた。
改めて入っていたオモチャを見るとかなりの大きさだ。
しかしルドーさんのはもっと大きかったはずだ。
もっと太くて、カリも分厚くて高く…凶暴な見た目だった。
あれでセックスするとどんな絶頂を迎えてしまうのか。
今までアレを味わった女性はどうだったのか…
考えてしまうと嫉妬してしまう。
この嫉妬は…
心地いい疲労感と元々あった睡魔に襲われてそのまま眠ってしまった。
目を覚ますと…お昼はとっくに過ぎていた。
急いで着替えて職場に向かう
とりあえず…今日のポーションは作らないと。
スタッフに声をかけて一緒に作成し、中級ポーションも作り終わった。
上級を昨日やった後だからか…いつもよりもさらに早く出来た。他の人の分も手伝っているとあっという間に定時になった。
「お疲れ様!今日もありがとう。このポーション、申し訳ないんだけど誰か持って行ってくれる?」
「僕が行きますよ!帰り道の途中なので」
「助かるわ。門番には手紙送っておくわね」
すぐに要件とスタッフの名前を書いて飛ばした
さすがに会わないだろうが…ルドーに会うと少し気まずい。
上級ポーションも時間はかかるが1人でもできるようになったので材料を揃えて家でゆっくり作ろう。
後日まとめてルドーに渡せば大丈夫だと判断し、次の魔力管理の日までは会わないようにした。
ルドーさんが起きたのだろう。夜あった出来事には触れず帰ろう。
たくさん考えたがルドーさんとセフレ関係になるのは良くない。
今後のことを優先して今の欲望は忘れることにした。
「おはようございますー…」
リビングに行くとルドーさんがお茶を淹れていた。
「あぁ、おはよう。昨日起きなかったから私の家に連れてきた」
「すみません!ベッドまで占領してたみたいで…今後は遠慮なく叩き起こしてください!」
「疲れていたし…その私のせいで怖がらせてしまったからな。すまなかった。」
「いいえ、私が未熟だっただけなので。これからもご指導よろしくお願いします。では…私は出社前に着替えとかもあるので家に帰ります!お世話になりました!」
「送っていくぞ」
「大丈夫です!朝散歩しながら目を覚ましたいので。ではまた!」
逃げるように家を出て、禁止と言われたことを忘れて空を飛んで帰った。
今までで1番早く飛べた気がする
家に着くと時間を確認した。
少し時間はあるが…今日は仕事が出来そうにない。
朝から特に会議もないし…
経営者の特権、午後から出社を決め職場に手紙を飛ばしベッドに入った。
緊張から解放され、眠気が襲ってくる。
それと同時にあの強烈なえっろい状況下でオナニーを1回しかしていない私。
ただでさえ、魔力をいつもより使って高ぶっていたのだ。
眠気よりも性欲が勝ち、オナニーを始めた。
指だけでは足りずオモチャを手に取ると激しく出し入れする
そして…オカズはルドーさんだ。
私をオカズにしたのだ。お互い様だ…
ルドーさんのオナニーを思い出し…そしてその続きを妄想した。
あのまま私が目を開けてしまっていたら
ルドーさんはどうしたんだろうか。
顔の近くにあった肉棒を私の口にねじ込んだだろうか
あの大きなモノを口淫するとなると大変そうだ。
口いっぱいに頬張っても入りきらない
そしてそんな大きなモノでアソコを突かれたら…
激しく何度も突かれたらすぐに…そして何度もイきそうだ。
ルドーさんの肉棒に見立てたオモチャを動かし気持ち良いところに当てた
「あっあっ!そこ!ルドーさん!もっと突いてくださいっ」
「気持ちいい!あああっ。イキますっ!」
一度果てただけで満足するはずもなく立て続けにズボズボと中を突いていた。
「もっと!あっあっ。足りない!ルドーさんのはもっと太くて長くて…」
使っていたオモチャを抜き、部屋にある1番大きなモノを中に埋める。
「ああっ…おっきいっ!広がってるっ…」
それを両手で持ち夢中で出し入れし、果てるとそのまま下に固定し騎乗位になり腰を振った
「すご…あっ!これ!すごいのっ…子宮まできちゃってる!」
どんどん奥に飲み込むとぐりぐりを押し付けたり
ギリギリまで抜いたあと奥まで腰を落としたりと乱れていた。
「ああっ!いく!いく!…すごいのきちゃう!」
深く長く絶頂を感じ、ゆっくりと抜いた。
改めて入っていたオモチャを見るとかなりの大きさだ。
しかしルドーさんのはもっと大きかったはずだ。
もっと太くて、カリも分厚くて高く…凶暴な見た目だった。
あれでセックスするとどんな絶頂を迎えてしまうのか。
今までアレを味わった女性はどうだったのか…
考えてしまうと嫉妬してしまう。
この嫉妬は…
心地いい疲労感と元々あった睡魔に襲われてそのまま眠ってしまった。
目を覚ますと…お昼はとっくに過ぎていた。
急いで着替えて職場に向かう
とりあえず…今日のポーションは作らないと。
スタッフに声をかけて一緒に作成し、中級ポーションも作り終わった。
上級を昨日やった後だからか…いつもよりもさらに早く出来た。他の人の分も手伝っているとあっという間に定時になった。
「お疲れ様!今日もありがとう。このポーション、申し訳ないんだけど誰か持って行ってくれる?」
「僕が行きますよ!帰り道の途中なので」
「助かるわ。門番には手紙送っておくわね」
すぐに要件とスタッフの名前を書いて飛ばした
さすがに会わないだろうが…ルドーに会うと少し気まずい。
上級ポーションも時間はかかるが1人でもできるようになったので材料を揃えて家でゆっくり作ろう。
後日まとめてルドーに渡せば大丈夫だと判断し、次の魔力管理の日までは会わないようにした。
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