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ルドーの思い
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あの一件から定期的に会っていると分かることがある。
それは魔力量の変化で性的行為をどれくらい行ったのか…と言うことだ。
魔力とは生命力でもあり、性欲に深く関係している。
その為、魔力量が多い人は性欲も強くなる。
男も女も絶倫が多く、男はとくに精液も多いため定期的に出す必要がある。
本人の性格や趣向もあるが、アンナのオナニー回数が多いことやビッチなのには理由があったのだ。
性欲を解消するため、絶頂すると魔力も消費される
アンナは店を開業するまではほとんどの魔力消費をオナニーと空を飛ぶことで消費していた。
その為、10日ごとに会う時はほとんど一定の量だった。
そして店を始め、空を飛んでいた分は商品の魔道具に使っていたようである程度安定した。
しかし次の店。風俗店を始めてからは大きく変化した。
性行為をすると相手にも魔力が移動するため、オナニーよりも消費する。
なのでルドーはその変動でアンナがどれくらい性行為をしているのか何となく分かってしまうのだ。
「アンナ…仕事は忙しいのか?」
「そうですね…始めたばかりでまだまだスタッフは足りないですし。ありがたいことにお客さんが来てくれるので忙しくささてもらってます。」
「そうか…その。アンナも客の相手をしているのか?」
「いいえ、接客はキャストに任せています。」
客はとっていないと聞き、安心したが…
特定の人とシているのか。
恋人ができたのか。
アンナにとってはただの管理人。
何も言えないもどかしさを抱えていた。
出来るなら…アンナの相手を自分がしたいと申し出たいがそれも困らせてしまうだろう。
10日に1度、魔力量で一喜一憂してしまうことを誤魔化すようにアンナに魔法を教え、頼ってもらえるのは自分だけだ。と思うことで心を落ち着けていた。
「ルドー様!アンナ様のお店行きませんか?」
「なぜた?」
「すごい美人揃いでしたよ!受付にはバレますが、キャストと会う時は容姿を変えられるので身元も隠したまま遊べますし」
「私はいい。」
「えー!ルドー様くらいだと処理するの大変じゃないんですか?僕でも訓練続いたりすると我慢できないのに。
あ、特定の人とか恋人できましたか?」
「答えるつもりはない。」
「ふーん…じゃ、1人で行ってきます。あー、今日はアンナ様いるかなー」
「アンナ?アンナを指名しているのか?」
「いいえ?店でアンナ様を見れるだけでも嬉しいんです。
たまに受付に居てオススメの女の子選んでくれるんですよ、
可愛いし…あの顔に似合わない大きな胸に1回でいいから顔を埋めたいですけど。」
「…そうか。」
「ルドー様ってアンナ様と仲良いですよね、羨ましい。今度食事でも…」
「いかない。アンナには魔法を教えたり、管理しているだけだ。」
「ルドー様から直接教えてもらえるなんて…贅沢だ!」
「アンナも全属性持ちだからな。効率よく教えられるのはわたしだろう」
「そっか…全属性だと他の人と使い方と言うか、発動のさせ方がちがうんでしたっけ?」
「そうだな、使える幅が広いぶん制御も繊細になる」
「大変そうですね」
仕事が終わり家に着き、アンナのことを思うと触ってもいないのに大きくなり処理せずにはいられなくなった
店には主に女性向けの性魔道具が並んでいるという。その評判は王宮でも広まり気になったので1度だけ変装魔法で姿を変えて行ったことがある。
そこにはリアルな男性器を模した物や色や形が可愛らしい物が並べられていた。
これでアンナは…そう想像してしまい、店内なのに硬くなりそうだ。慌てて店外にでて急いで帰宅した。
それを思い出し手を添えて大きくする
アンナがオモチャを使い乱れる姿を想像しながら大量にだす
そして魔力をある程度発散するほど性行為をしている。
誰と…どれくらいしているのか。
嫉妬でおかしくなりそうだ。
アンナを思いながら何度も射精し、息が上がるがなかなか治らない。
足元には自分でも呆れるほど性液が水溜まりを作っている。
「はっ…っ!ぁっ…くそっ」
手でしごき、腰を突き上げながら頭の中でアンナを犯してしまう。
頭の中で何度も抱き乱れさせる
「アンナっ…ぁっ!アンナ!」
何度も名前を呼びながら絶頂をむかえ、散々出したのにも関わらず大量の精子が真上に飛び床を汚す
この全てをアンナの中に出したいと思う自分の欲望の汚さに悲しくなるがやめられない
部屋を掃除し風呂に入って休んだ。
それは魔力量の変化で性的行為をどれくらい行ったのか…と言うことだ。
魔力とは生命力でもあり、性欲に深く関係している。
その為、魔力量が多い人は性欲も強くなる。
男も女も絶倫が多く、男はとくに精液も多いため定期的に出す必要がある。
本人の性格や趣向もあるが、アンナのオナニー回数が多いことやビッチなのには理由があったのだ。
性欲を解消するため、絶頂すると魔力も消費される
アンナは店を開業するまではほとんどの魔力消費をオナニーと空を飛ぶことで消費していた。
その為、10日ごとに会う時はほとんど一定の量だった。
そして店を始め、空を飛んでいた分は商品の魔道具に使っていたようである程度安定した。
しかし次の店。風俗店を始めてからは大きく変化した。
性行為をすると相手にも魔力が移動するため、オナニーよりも消費する。
なのでルドーはその変動でアンナがどれくらい性行為をしているのか何となく分かってしまうのだ。
「アンナ…仕事は忙しいのか?」
「そうですね…始めたばかりでまだまだスタッフは足りないですし。ありがたいことにお客さんが来てくれるので忙しくささてもらってます。」
「そうか…その。アンナも客の相手をしているのか?」
「いいえ、接客はキャストに任せています。」
客はとっていないと聞き、安心したが…
特定の人とシているのか。
恋人ができたのか。
アンナにとってはただの管理人。
何も言えないもどかしさを抱えていた。
出来るなら…アンナの相手を自分がしたいと申し出たいがそれも困らせてしまうだろう。
10日に1度、魔力量で一喜一憂してしまうことを誤魔化すようにアンナに魔法を教え、頼ってもらえるのは自分だけだ。と思うことで心を落ち着けていた。
「ルドー様!アンナ様のお店行きませんか?」
「なぜた?」
「すごい美人揃いでしたよ!受付にはバレますが、キャストと会う時は容姿を変えられるので身元も隠したまま遊べますし」
「私はいい。」
「えー!ルドー様くらいだと処理するの大変じゃないんですか?僕でも訓練続いたりすると我慢できないのに。
あ、特定の人とか恋人できましたか?」
「答えるつもりはない。」
「ふーん…じゃ、1人で行ってきます。あー、今日はアンナ様いるかなー」
「アンナ?アンナを指名しているのか?」
「いいえ?店でアンナ様を見れるだけでも嬉しいんです。
たまに受付に居てオススメの女の子選んでくれるんですよ、
可愛いし…あの顔に似合わない大きな胸に1回でいいから顔を埋めたいですけど。」
「…そうか。」
「ルドー様ってアンナ様と仲良いですよね、羨ましい。今度食事でも…」
「いかない。アンナには魔法を教えたり、管理しているだけだ。」
「ルドー様から直接教えてもらえるなんて…贅沢だ!」
「アンナも全属性持ちだからな。効率よく教えられるのはわたしだろう」
「そっか…全属性だと他の人と使い方と言うか、発動のさせ方がちがうんでしたっけ?」
「そうだな、使える幅が広いぶん制御も繊細になる」
「大変そうですね」
仕事が終わり家に着き、アンナのことを思うと触ってもいないのに大きくなり処理せずにはいられなくなった
店には主に女性向けの性魔道具が並んでいるという。その評判は王宮でも広まり気になったので1度だけ変装魔法で姿を変えて行ったことがある。
そこにはリアルな男性器を模した物や色や形が可愛らしい物が並べられていた。
これでアンナは…そう想像してしまい、店内なのに硬くなりそうだ。慌てて店外にでて急いで帰宅した。
それを思い出し手を添えて大きくする
アンナがオモチャを使い乱れる姿を想像しながら大量にだす
そして魔力をある程度発散するほど性行為をしている。
誰と…どれくらいしているのか。
嫉妬でおかしくなりそうだ。
アンナを思いながら何度も射精し、息が上がるがなかなか治らない。
足元には自分でも呆れるほど性液が水溜まりを作っている。
「はっ…っ!ぁっ…くそっ」
手でしごき、腰を突き上げながら頭の中でアンナを犯してしまう。
頭の中で何度も抱き乱れさせる
「アンナっ…ぁっ!アンナ!」
何度も名前を呼びながら絶頂をむかえ、散々出したのにも関わらず大量の精子が真上に飛び床を汚す
この全てをアンナの中に出したいと思う自分の欲望の汚さに悲しくなるがやめられない
部屋を掃除し風呂に入って休んだ。
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