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ジョイの日常2

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午後からは健康的な食事の準備のために買い出しへ行く。
いつものお店で旬の野菜を買い、肉や魚を見ながら献立を考えるのは楽しいし、自分の作った物でルナちゃんが喜んでくれると思うと嬉しい。
そして、ルナちゃんの口に入りそれが血となり肉となり…と考えただけでニヤニヤしてしまう。
いっそのこと畑を作り、野菜から作って食べさせたいくらいに思い始めたので手始めにプランターで栽培できる薬味になる野菜やハーブを育て始めた。

「よぉ!にぃちゃん、今日は特別いいのが仕入れられたよ!買っていくかい?」

「はい、それは是非。いつもありがとうございます!」

薬屋の前を通ると馴染みの店主が声をかけてきた。
見た目は綺麗な女性だが男勝りで豪快な店主だ。
ルナちゃんを少しでも癒せるようにと相談し、処方してもらってから定期的に購入している。

滋養強壮、体力をつける。というものだ。
いつも仕事で体力や魔力をたくさん使っているようだし、特に疲れている様子があるときに食事に混ぜて摂取してもらっている。
良いものは独特の臭いや苦味があるのでそのままだとルナちゃんは嫌がったので工夫してこっそり飲ませていた。
その甲斐あって最近は遅くなっても顔色が悪すぎたり、倒れることがなくなった。
そして夜の方の体力もついたみたいで、以前は2回もすれば気を失うように寝ていたのが調子がいい時は4回戦は付き合ってくれる。

そういえば…この前は朝まで入れっぱなしプレイも気を失うことなく善がっていたな…。
あーやばい、思い出しただけで勃ちそう。



「それにしても今日はたくさん買い込んだねー、彼女が頑張れるようにおまけ付けといてあげるよ。」

「おまけ?ありがとうございます。」

「これはちょっとでいいからね?たくさん飲むと大変だから」

「効能は?飲み合わせとかありますか?」

「真面目だねー。滋養強壮のおまけっていったら…ねぇ?
ちょーっといつもより血行が良くなって、ポカポカする薬だよ」

「なるほど。媚薬ってやつですね。」

「まぁまぁ、ちなみに男女問わず効くから楽しんで」


ニヤニヤしている店主から受け取ると足早に移動し、いつもより乱れるルナちゃんを想像してしまい、大きくなりそうになったため、他のことを考えて落ち着かせながら帰宅した。

夕食を作る前にしっかりと朝まで喘いでいたルナちゃんを思い出し、媚薬で可愛くなる姿を想像しながらオナニーを済ませる。

ルナちゃんの部屋にある本の中にも媚薬を使った話があった。
感度が良くなったり、いつもより大胆になったり…
効果が切れるまで何度も求めてしまうという話だった気がする。

勝手に使うのは気が引けるし、未知の薬をルナちゃんに飲ませるわけにもいかない。
まずは自分が飲んで効果を確かめようと、とりあえず棚にしまった。








「あー、早く帰ってこないかな。久しぶりに帰ってきたばかりのルナちゃんを玄関で舐めまわしたい。そのままシテ、一緒にお風呂入って…」


手際よく料理を進めながら、ルナちゃんの帰宅後の妄想がはかどり独り言が止まらない。











「ただいまー…って。びっくりしたー。玄関にいたの?」

「おかえり!そろそろ帰ってくる気がして待ってたんだ」

「…本当に犬みたい。」

帰ってきたルナちゃんに抱きつき、深く息を吸い込んでまずはルナちゃんの匂いを補給する。
そのままキスをしながら胸を触り、器用に手を滑り込ませた。


「なになに!どうしたの?ちょっと…待って」

「んー、待てない。」

「だめ!待て!ストップ!」

ルナちゃんの待てを無視して膝をつき、スカートの中に潜り込む。
ショーツをずらして味わっていると抵抗していたはずのルナちゃんからは可愛い喘ぎ声がもれている。


「ん…ぁ。んん!」

「気持ちいい?自分でスカート持ってて?」

柔らかくした舌にたっぷり唾液をまとわせて優しく肉芽をくりくりと舐め回すと腰を突き出し舐めやすくなる。
恥ずかしながらもエッチなルナちゃんは今日も可愛い。























「あん!あっああ!あっ…もっと…ぁっあつあああ!」





















「もっと?…僕を求めてくれて嬉しい。大好きだよ。」






















私のペットは大きくて逞しくてかっこよくて。
いつの間にか私の世話まで焼いてくれる。

そして何よりエッチで絶倫。


寂しくて飼い始めたペットに毎日癒されて幸せです。










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