【R18】泊まった温泉旅館はエッチなハプニングが起きる素敵なところでした

桜 ちひろ

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性感マッサージで初体験 3

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スタッフが出て行った後、着替えようとベッドから降りるとまた誰かが入ってきた。
振り向くと達也が立っており驚いた。
近づくと裸の私に大きくなった股間を押し付けながら話す
「マッサージは気持ちよかったみたいだね?…仕上げのセックスしなくていいの?準備は万端だったんだけど」
達也はハルがマッサージを受けている間、ずっと隣の部屋にいたらしい。目隠しをしているときは上から覗き、その後も私が喘ぐ声を聞きながらオナニーをしつつ、最後のセックスの要望がくるまでイかずに待っていたらしい。
「ハルさんはイきまくってスッキリしてるかもしれないけど、僕…勃ちすぎて痛いくらい限界。それにまだポルチオマッサージが残ってるよ?これでポルチオマッサージでイきたくない?」
パンツをずらし、バキバキに勃起したモノを見せられ、したくないわけがない。むしろまた達也とセックスできることが嬉しくてすぐに濡れてしまう
欲しかったモノにキスをしてマッサージの続きをお願いした
これから奥までマッサージしてくれる棒を丁寧に舐めて濡らす
達也は本当に限界だったらしくすぐにベッドへあがり、正常位でマッサージをはじめた。
宣言通り、ポルチオを亀頭で押し気持ちよくしてくれる

長いストロークでゆっくり動いているが、何回も入れた後にもかかわらず狭くて気持ち良く達也は出そうになっていた。
何度も奥を突いていると我慢ができなくなり一度抜いた

四つん這いにさせ、置いてあったアナルパールを手に取りオイルをつけて挿入する
ハルはびっくりしていたが嫌がるどころか、穴をヒクつかせながら受け入れていた
全部入れ終わるとマンコに肉棒を浅く入れると
だめ!と言いながら中は気持ちいいのか締め付けてきて、気に入ったようだ
物足りないようなので奥まで入れて腰をふった
気持ちいいと言いながら喘ぎ、乱れる姿がもっと見たくなりアナルパールをもつと、勢いよく抜いた
予想外の刺激に叫ぶように喘ぎ、穴をヒクつかせている
それを見て興奮した達也は、アナルに指を入れかき回しながらポルチオを突いてイかせた

「ぁあああああああああ!」
サロンの中だということを忘れ大声で喘いだ。
いきなり抜かれ凄まじい排泄感が気持ちよかった
抜かれて物足りなくなったお尻に入ってきた指はアナルパールとは違い、感じることろを探すように色んな動きをしていた。その動きとイきやすいポルチオを同時に攻められて、あっという間にイってしまう。
「あっあっあっ!もうだめっぁぁあっ」
「まだ奥は1回しかイってないでしょ?」
「ぁぁっ!いまだめ…っぁあ!」
このまま連続でイかそうと同じ動きを続ける達也は指も奥まで入れてくる

すぐに次の絶頂をむかえ、力のはいらなくなったハルから抜いて仰向けにして舌を絡めた
他の部屋はいなくなったのか静かでこの部屋の音だけが響いていた。

自ら股を開き、もう一度入れてもらうために脚を抱える
キスをしながら手探りで挿入され、満たされる
今日だけで何回入れたのか分からないが、挿入されるたびその瞬間が嬉しくてしかたない。
キスをしたまま腰をふられ、喘ぎながらも舌を絡ませていた。
2人の動きにベッドはギシギシを音をたて、激しさをものがたっている。
「あっあっあっ…またいく!ぁぁぁっ!」
ずっと我慢していたせいか長く持ちそうになかった達也はイッたハルを攻め続けながらきいた
「ごめん、でそう…あとでまた部屋でシていい?まだできそう?」
「ん…だしてっ!あっあっ、もっと!エッチしたいぃ!」
「約束ね、んっ!」
「あっあっああああっ…まだ足りないのっ…ぁ、オチンチンきもちいぃっ、もっとほしぃ、あっあっぁぁ」
「ん…もっと、ね、中にだすよ。っ!」
「あぁ!中に出して!ぁぁあっ。またいくっ!」

2人が絶頂をむかえ、ベッドも静かになり乱れた呼吸を整える音だけになる

浴衣に着替えて部屋の外に出るとスタッフが待っており、ソファーに通され飲み物が置かれた。
恥ずかしさもあり、早くサロンを出ようと一気に飲み干して席を立つ。また来てくださいね、と定番の挨拶と共に、伝言をあずかっている。と言われて一枚のメモを渡された。
紙を開くと
3Pをした夫婦からこの後、達也と一緒に部屋に来てほしい。鍵は開けてあるので勝手に入ってくるように…という内容だった。達也にも見せると4Pのお誘いだね、と笑っていた
スタッフへ挨拶して立ち去ろうとすると
「このあとも…楽しんでください」と送りだされた


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