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温泉旅館の秘密 3

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慌てて脚をとじ、肩までお湯に浸かる

足音が近づき、1人の女性が同じ風呂へ入ってきた。
距離はあるが、確実に後ろ姿は見られてしまった。
ナニをしていたかは…どうだろう。
脚を広げて涼んでいた…ように見えていてほしい。
忙しく動かしていた指さえバレていなければ…!

少し気まずくなり上がろうかとも思ったがせっかくの裸体がみれる機会。まだムラムラしてる私は綺麗なお姉さんの裸をみることのほうが大切だ。

濁り湯に移動してお姉さんがあがるまで、のぼせないように半身浴をしていた。しばらくして暑くなってきたのか寝湯に移動したお姉さんの後ろ姿をじっくり見る
綺麗なお尻に細いくびれ、胸は小ぶりだが乳首は少し大きい。
タオルもかけず寝転んだお姉さんは冷たい空気のせいか立った乳首がエロすぎてこっそり自分の乳首を摘み、オナニーの続きをしてしまう。
お姉さんを眺めながらクリもいじっているとお姉さんが脚をひらき、アソコが丸見えになっていた
無防備すぎて…わざとなのか?
まさかのサービスに遠慮なくオカズにさせてもらいまた中に指も入れてゆっくり出し入れしていた。

私ものぼせそうになり…お湯から出るとオナニーの続きをするために部屋に戻ろうと思ったがせっかくなので近くで裸を見てから戻ろうと、お姉さんの隣の寝湯に行ってみた。
真っ白な肌にツンと立ち上がった乳首の色が綺麗に目立っている。綺麗に整えられた毛も薄くて卑猥だ。
近くまで見に来てよかった…とこの後のオカズが増えて頬が緩む
何食わぬ顔でそっと寝転がると一瞬目が合い、ドキッとした。

見ていたのがバレたかと思い、緊張したがここから引き返すほうが変だ。軽く会釈し空を見上げた

すると話かけられ
「誰かとご一緒なんですか?」
「いえ、ひとりなんです。昨日思いつきで予約してしまって」
「そうなんですね、ここ初めてですか?」
「はい、友人に紹介されて…お姉さんは?」
「私は主人と来ていて、ここは何回か泊まっていますよ。お風呂も食事も…従業員さんも素敵でリピーターです。」
「広くて豪華な旅館ですよね、私もすでにまた来たいと思っています。」
そんな会話のあと、少しの沈黙があり何か話さないと…と思ってしまう。
次の話題を話そうとしたとき、お姉さんが起き上がり

「さっき…エッチなことしてました?」

まさか見られ、バレていたとしても指摘されるとは思っていなかったのでビックリして黙ってしまった。
「あ、すみません、デリカシーなくて。でも…イヤじゃなかったらお手伝いしてもいいですか…?」

何を言われたのか理解できずに固まっていると近くに寄ってきてそっと胸を揉まれた
「綺麗で大きなおっぱい…乳首も…」
寝ている私の胸を軽く揉み、指先が乳首をかすめる
「いや…ですか?ごめんなさい?」
「いえ、あの…すみません…」

パニックになっていたがまたとないレズプレイチャンス!裸を見るだけでなく触れる?ラッキーすぎる!
私も起き上がるとお姉さんの胸を揉んだ
「ん…嬉しい。触ってくれるの?体冷えるからあっちにいきましょ?」
またトロ湯へ戻り浸かると向かい合わせになり、お姉さんは私の胸を揉みながら質問してきた
「さっき、してた?」
「はい…」
「ふふっ…すごい大胆にしてたもんね?音もぐちゃぐちゃ聞こえてたし、後ろから見ても激しく腕が動いててワザとだと思ってたよ?」
「すみません…気付いてなくて。」
「いいのよ、そういう旅館だし。私も見れてめちゃくちゃ興奮したわ」
「そういう…って」
「あれ?それ目的じゃないの?あ、確かにひとりできたのか…」
お姉さんの説明によるとこの旅館は特殊な性癖をもった人が泊まり来ることが多い旅館で、混浴の露天風呂や部屋風呂では確実にみんなセックスしちゃうくらいに変態が集まるらしい。そしてそれをOKしている従業員と客しかいないため、お互いのセックスを見たり、見られたり。スワッピングもよく行われるエロ漫画によくありそうな旅館だそうだ。
部屋の鍵を開けてセックスしていると、見られてOKだというサインらしく、しらない客が入ってくることもあるらしい。そして従業員にあらかじめ伝えるとセックス中の部屋に訪問し食事の準備をしたり、聞かれたり、見られたいカップルの願望も叶えてる。
なんともアウトな旅館だが紹介のみ予約なので納得だ。
中には廊下でセックスをしてしまう強者もいるそうだ。
なので私が露天風呂でしたこともセーフ…ということだったらしい

そんな説明を聞いているとこの後が楽しみで仕方ないが、私にはパートナーがいない。
お姉さんがこのあと旦那さんとセックスするための前戯になれば…とクリも触ってお姉さんの喘ぎ声を聞く。
そしてお姉さんからこの後、3pのお誘いを受けた。
旦那さんが挿入するのはお姉さんにだけ
キスはなし
イヤなら旦那には触らせない。と条件をだされ、二つ返事でOKをだした。
ここは私がぐちゃぐちゃにしてイカしてあげるからね?と指を入れられてゆっくり撫でまわし、すぐに抜かれた
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