丹波さんは寝言で俺に告ってきたコトを認めない。~そうだ! 丹波さんは言ってない!~

【前・後編2話の短編ラブコメ】
とある高校の授業中の教室。
中峰瑛寿(なかみねえいじゅ)の隣の席から、丹波さんのとろとろに甘えた声の寝言が響いた。
その寝言を巡る瑛寿と丹波さんの物語。

※※ この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
※※ 「小説家になろう」にも掲載予定です。
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