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暑さの地獄
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中国特に上海の夏は本当に暑かった、蒸し暑い暑さだ、だから夜になるとエアコンがないと本当に寝られないほど暑い。私はよく部屋の温度をものすごい下げて涼しんでいた、だがある日母は私にエアコン使わないでと言ってきた、私はその時は今使わないでってことなのかなと思い、分かりましたと返事をして夜まで窓を開けていた、夜になって寝ようかと思い窓を閉めてレーボーをつけた、ものすごい暑かったから本当に天国だった。だが母の足音が聞こえてきた。母は私の部屋を開けて「レーボーつけないでって言ったでしょ」と言いレーボーを消してドアを閉めた、私は本当にムカついたなんでこんな暑い中レーボーがダメなのかと、なんで私の部屋だけつけちゃダメなのかと。体重が100キロ超あったのもあるかと思うが本当に暑くてレーボーつけないと息も混乱だった、だからしばらくして時間が経つと私はまたレーボーをつけた、すると私はものすごい痛みに起こされた。なんと母が私のことを思いっきり蹴っていたのだ「つけないでって言ったでしょ!このくそデブ!」と言いまた消して去っていた。私は母がまた来るのが怖くそのまま寝ることにした、数日間本当に本当に辛かった、寝てもすぐ暑さに起こされる毎日。だがある日父がよる部屋に入ってくると「なんでこんなに暑いんだ」と言いレーボーをつけた。母が「だめ」と消そうとすると父は母を止めて、何言ってるんだこんなに暑いんだぞと言いその日から私は暑さに起こされる様なことはなくなった。父には本当に感謝だ。
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