私の虐待との戦い

クゥ‪ஐ‬

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存在してくれただけでありがとう

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もう覚えてないけど、何らかの原因で私は小3の頃の先生に母の事を怖いと言ったのだ、多分全ては話してない(何故かと言うと話していたら私は今頃保護センターにいるからだ) ただ何か少し行ってある日先生は私と一緒に帰ってくれることになったのだ家まで、その時本当に心強くて初めて手を貸してもらったような感じがした。家に着いて番号5〇4を押してマンションのドアを開けてもらうためにまず押さなきゃいけないやつだ。それを押してビクビクしながら母が出るのを待った、だが出たのは母じゃなかった、出たのはベビーシッターだった、私はほっとした、母が居ない時はゆういつまるで天国のような時間が過ごせていたからだ、先生がせっかく来てくれたのに母が出なかったのは残念だが、私は家に入ることがその日怖くなかった方が嬉しかった。妹のベビーシッターはとても優しくてその人にも言えてはなかったけど私に優しくしてくれただけで本当に力になっていた。
よく良く考えれば身近に存在してくれてるだけで助かっていた人達が沢山いる。例えば、私が初めて行った歯医者で1回母抜きで行かなければ行けなくて、その時に「いつでも遊びに来てね」と女性に言われたことだ。その女性には当時の私の弟と年齢が近い息子がいて確か同じ幼稚園に行っていた気がする、だから母とも少し仲が良かった、私はその日から塾の授業が終わったら自習室に11時までこもらず、歯医者に夜遅くまで遊びに行くようになった、息子さんとiPadで遊んだり色々本当に楽しかった、ある日私はその女性の家に遊びに行くことになったのを覚えている、夜だいぶ遅かった、家に行った時女性は私にご飯を食べさせてくれた、息子さんと一緒にテレビを見て本当に楽しかった、帰り道わざわざ送ってくれたのを覚えている。私はその日から毎日のように塾の授業が終わったら遊びに行くようになった。だがある日女性は私に言った「塾があるのに来ていいの?お母さん知ってるの?」と、私はそれを聞いた瞬間氷に着いた、「もしかしてママに何か言われたのかな、ママにきずかれたのかな」そう思った瞬間私はその歯医者から出て塾へ向かった。その日から私はその歯医者にお邪魔することはなくなった。
とても悲しかったが、母にバレるリクスをおおってまで行きたくはなかった。
ある日私がいつものように塾の自習室ににいると、先生達が私に「まだ3年生なんだから9時になったら家に帰りなさい」と、私は焦った、でも先生達は考えを変えようとせず私はよる九時に家に帰らなきゃ行けなくなった。その日家に早めに帰ると母は私に行った「なんでもう帰ってきてるの?」私は言った「塾の先生が9時には帰りなさいって言ったの」母は「分かった、でも11時まで外にいて家に帰ってこないで」とただそれだけ、ものすごく寒くて怖くて暗かったのを覚えている、私はよく少しと遠い公園のブランコに腰を下ろしてひたすら時間が飛ばされるのを待っていた。
お父さんは家に帰ってきたらすぐ寝るし、よく出張に行く人だった、ゆういつ母が夜私に何もしない時は父親がいる時だけだった、だから父が出張に行くのは本当に嫌で怖かった、どうしても父に助けて欲しくてでも助けてと言えなかった、部屋の外の窓網に鉛筆で薄く「パパたすけて」と書いたのを覚えている。

もう1人本当にお世話になった人がいる。私のマンションの隣に住むおばあちゃんだ、家はすごいボロボロで家の外に沢山の花を置いていた。柴犬を1匹かっていて、私はよく塾がない日一緒に散歩に行ったりテレビを見させてもらったり、アイスを買ってもらったり、まるで私が実の娘かのように扱ってくれた。すごくすごく今でも感謝している。
小学4年生の初めくらいに父の仕事で私たち家族は中国に引っ越すことになった。
そしてそれが今までの何倍もの悪夢の始まりだった。

続く
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