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オーネストへ!
Mirai’z Stage Three
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その後、カオリが私に手を出さなかった理由をキラ君に聞いていました。
「でも、なんで手出さなかったの?許可貰ってたじゃん」
「そんな易々とやっていい事とやっちゃいけない事があるだろ。しかも好きでも何でもない男とそういうことをしてはいけない」
私は好きですよ?大人の階段上っちゃってもいいんですよ?何なら今からでも・・・でも、なんでそこまで頑なに拒否するの?少し悲しいかも。これは理由を聞かないと。
「で、でも!救ってもらったから、そういうことした方が良いのかな~って」
「もしそいつが獣のような奴だったらどうする?そのまま結婚までするのか?」
「そこまではしないけど・・・」
「ならやめておいた方が良い」
「・・・わかった」
私の事を考えてくれていたのかな?でもキラ君はそんな獣みたいな人じゃないと思うし・・・でも、私の事を第一に考えてくれてたんだよね。・・・ヤバい。キラ君大好きすぎる。私がおかしくなっちゃいそう。
その後にレベル上げに行くことになった。二人っきりだと思ったのにカオリまでついてくるらしい。私とキラ君との仲睦まじく過ごすレベル上げの時間の邪魔をするなんて、カオリゆるすまじ。
おかしい。おかしいよキラ君。何でこのゲームで七つの危険な地域の近くにいる魔物を瞬殺してるの?レベルもすごく上がったよ?・・・そもそも仲睦まじく過ごす時間がなかったんだね。はぁ・・・
もう街に帰るらしい。もうお別れか・・・寂しい。もっとキラ君と一緒に居たい。・・・あとカオリも。それにしてもキラ君【転移】使えるんだ。何者ですか?いずれ教えてもらいましょう。それよりも、今大事なのはもうログアウトしてしまうのかどうか。
「あの、もう落ちちゃうんですか・・・?」
答えはもうわかっています。すぐに落ちちゃうんですよね。こんな気味の悪いゲーム、ログアウトできる今のうちに切り捨てちゃうんですよね。私ならそうしますし。
でも、キラ君からかえってきたのは私が思っていたのとは違いました。
「あー、いや、俺はもう落ちないぞ」
私は耳を疑いました。今、もう落ちないと言いましたか?本当に?何で?こんな気味が悪くて危ないゲーム、早く切り捨てた方が良いんじゃ?これは本人に聞いた方が早いですよね。
「え?な、なんでですか?」
聞いてみました。するとキラ君は何を当然のことを、みたいな感じに、
「え、だって、ミライ一人になっちゃうじゃん。昨日は1人にしちゃったけどもう一人にしないからな」
こう、言ってくれました。
・・・・・・・・・ハッ!危うく昇天してしまうところでした。はぅ・・・それは反則だよぉ。増々キラ君が好きになっちゃうじゃん。
この時私はキラ君への好意が天元突破しそうでした。・・・それと、カオリも落ちないそうです。キラ君と二人っきりが良かった。言わないけど。
ここに来るまでに立ち寄った街で宿を取りました。カオリと同部屋になるところをカオリが快く譲ってくれたからキラ君と同じ部屋なれた。そして今はお風呂に居る。・・・キラ君と。でもキラ君はすぐに上がっちゃった。・・・キラ君のキラ君は大きかった。アレを使ってあんなことやそんなことを・・・
お風呂から上がって部屋に戻ると、キラ君はもう既に寝ていた。これは潜り込まなければ。そう本能が囁きました。仕方ないよね。本能に従ったまでだもん。それから私は服を着るのも忘れ、キラ君に抱き着きました。
「あったかい・・・」
キラ君は暖かかった。アバターの時は抱き枕のような感じで、抱き着いていれば暖かくなるけど、離れると冷えていくような、そんな感じでした。
私はいつの間にか寝てしまっていました。
翌朝、私はキラ君に起こされました。・・・電撃で。ひどい!朝から電撃浴びせるのは酷いと思う!と、丁度カオリが部屋に入ってきた。私とキラ君の秘密の愛の巣に入ってくるなんて許せない・・・!とは思ってないけど。
あの後、部屋から出ていったカオリを連れ戻し、ガチャを引くことになった。
ガチャを引くことになって、一回に引くのにいくらかかるのか見てみたら1万Gという高額な値段だった。・・・でも激レアアイテムとかNPCが出るなら納得かな。
それで、まずはキラ君が五回回すと言い出した。キラ君そんなにお金あるんだ。確か、ここの宿の宿泊料も出してたよね?・・・やっぱりキラ君は凄いな・・・惚れ直しちゃった♡
キラ君がガチャを引いた結果、NPC二体と【刀】と【杖】、それと【オリハルコン】という金属だった。武器は両方ともチート並みの性能。【オリハルコン】についてはノーコメントで。問題はNPCたち。このNPCたちが両方とも女だった。しかもキラ君は気付いてないだろうけど、あの二人のキラ君を見つめる視線は熱を孕んでいたように思う。・・・思うじゃなくて絶対そうだ。キラ君は渡さない。誰であろうとも。
その後、カオリも引いたけど、出たのはたわしだった。カオリ、ご愁傷様。・・・プププ。
Gが無くなったので貯めるために【荒れ果て荒野】に行くことになった。ここって本当に危険な場所、だよね・・・?でもキラ君だからなぁ、キラ君なら何でもできそうだし、危険のとか関係ないのかな。
キラ君が使った魔法は【火災旋風】。この魔法を見た感想は『凄い』以外に出なかった。・・・その後、周りが炎で囲まれたり、その炎を消化するために水を出してたけど、それも『凄い』しか言葉がでなかった。
キラ君に幾つレベルが上がったのか聞かれたので自分のレベルを見てみると10しか上がっていなかった。おかしいな、と思いつつも正直に言った。
「10です」
「10よ」
「10でございます」
「10です!」
えっ!?みんな同じだけしか上がってないの!?これは流石におかしくない?と思ったら、
「皆同じ、か・・・これがお知らせにあったレベル制限?」
「多分そうだと思うわ。それよりも!早くガチャ引きましょ!」
なんだ、こういう仕様だったのか・・・びっくりした。それとカオリ、そんなにガチャ引きたいの?
キラ君の【転移】で帰ってきて、いくら貰ったかキラ君に聞かれたので〈所持金〉欄を見てみると、なんと30万Gも増えていた。多い・・・キラ君はもっと貰えてるんだろうな・・・
その後、カオリがキラ君のヒモ、と言うことが決定した。・・・えへへ、キラ君、私の事“嫁”って言ってくれた。えへへへ♡
「でも、なんで手出さなかったの?許可貰ってたじゃん」
「そんな易々とやっていい事とやっちゃいけない事があるだろ。しかも好きでも何でもない男とそういうことをしてはいけない」
私は好きですよ?大人の階段上っちゃってもいいんですよ?何なら今からでも・・・でも、なんでそこまで頑なに拒否するの?少し悲しいかも。これは理由を聞かないと。
「で、でも!救ってもらったから、そういうことした方が良いのかな~って」
「もしそいつが獣のような奴だったらどうする?そのまま結婚までするのか?」
「そこまではしないけど・・・」
「ならやめておいた方が良い」
「・・・わかった」
私の事を考えてくれていたのかな?でもキラ君はそんな獣みたいな人じゃないと思うし・・・でも、私の事を第一に考えてくれてたんだよね。・・・ヤバい。キラ君大好きすぎる。私がおかしくなっちゃいそう。
その後にレベル上げに行くことになった。二人っきりだと思ったのにカオリまでついてくるらしい。私とキラ君との仲睦まじく過ごすレベル上げの時間の邪魔をするなんて、カオリゆるすまじ。
おかしい。おかしいよキラ君。何でこのゲームで七つの危険な地域の近くにいる魔物を瞬殺してるの?レベルもすごく上がったよ?・・・そもそも仲睦まじく過ごす時間がなかったんだね。はぁ・・・
もう街に帰るらしい。もうお別れか・・・寂しい。もっとキラ君と一緒に居たい。・・・あとカオリも。それにしてもキラ君【転移】使えるんだ。何者ですか?いずれ教えてもらいましょう。それよりも、今大事なのはもうログアウトしてしまうのかどうか。
「あの、もう落ちちゃうんですか・・・?」
答えはもうわかっています。すぐに落ちちゃうんですよね。こんな気味の悪いゲーム、ログアウトできる今のうちに切り捨てちゃうんですよね。私ならそうしますし。
でも、キラ君からかえってきたのは私が思っていたのとは違いました。
「あー、いや、俺はもう落ちないぞ」
私は耳を疑いました。今、もう落ちないと言いましたか?本当に?何で?こんな気味が悪くて危ないゲーム、早く切り捨てた方が良いんじゃ?これは本人に聞いた方が早いですよね。
「え?な、なんでですか?」
聞いてみました。するとキラ君は何を当然のことを、みたいな感じに、
「え、だって、ミライ一人になっちゃうじゃん。昨日は1人にしちゃったけどもう一人にしないからな」
こう、言ってくれました。
・・・・・・・・・ハッ!危うく昇天してしまうところでした。はぅ・・・それは反則だよぉ。増々キラ君が好きになっちゃうじゃん。
この時私はキラ君への好意が天元突破しそうでした。・・・それと、カオリも落ちないそうです。キラ君と二人っきりが良かった。言わないけど。
ここに来るまでに立ち寄った街で宿を取りました。カオリと同部屋になるところをカオリが快く譲ってくれたからキラ君と同じ部屋なれた。そして今はお風呂に居る。・・・キラ君と。でもキラ君はすぐに上がっちゃった。・・・キラ君のキラ君は大きかった。アレを使ってあんなことやそんなことを・・・
お風呂から上がって部屋に戻ると、キラ君はもう既に寝ていた。これは潜り込まなければ。そう本能が囁きました。仕方ないよね。本能に従ったまでだもん。それから私は服を着るのも忘れ、キラ君に抱き着きました。
「あったかい・・・」
キラ君は暖かかった。アバターの時は抱き枕のような感じで、抱き着いていれば暖かくなるけど、離れると冷えていくような、そんな感じでした。
私はいつの間にか寝てしまっていました。
翌朝、私はキラ君に起こされました。・・・電撃で。ひどい!朝から電撃浴びせるのは酷いと思う!と、丁度カオリが部屋に入ってきた。私とキラ君の秘密の愛の巣に入ってくるなんて許せない・・・!とは思ってないけど。
あの後、部屋から出ていったカオリを連れ戻し、ガチャを引くことになった。
ガチャを引くことになって、一回に引くのにいくらかかるのか見てみたら1万Gという高額な値段だった。・・・でも激レアアイテムとかNPCが出るなら納得かな。
それで、まずはキラ君が五回回すと言い出した。キラ君そんなにお金あるんだ。確か、ここの宿の宿泊料も出してたよね?・・・やっぱりキラ君は凄いな・・・惚れ直しちゃった♡
キラ君がガチャを引いた結果、NPC二体と【刀】と【杖】、それと【オリハルコン】という金属だった。武器は両方ともチート並みの性能。【オリハルコン】についてはノーコメントで。問題はNPCたち。このNPCたちが両方とも女だった。しかもキラ君は気付いてないだろうけど、あの二人のキラ君を見つめる視線は熱を孕んでいたように思う。・・・思うじゃなくて絶対そうだ。キラ君は渡さない。誰であろうとも。
その後、カオリも引いたけど、出たのはたわしだった。カオリ、ご愁傷様。・・・プププ。
Gが無くなったので貯めるために【荒れ果て荒野】に行くことになった。ここって本当に危険な場所、だよね・・・?でもキラ君だからなぁ、キラ君なら何でもできそうだし、危険のとか関係ないのかな。
キラ君が使った魔法は【火災旋風】。この魔法を見た感想は『凄い』以外に出なかった。・・・その後、周りが炎で囲まれたり、その炎を消化するために水を出してたけど、それも『凄い』しか言葉がでなかった。
キラ君に幾つレベルが上がったのか聞かれたので自分のレベルを見てみると10しか上がっていなかった。おかしいな、と思いつつも正直に言った。
「10です」
「10よ」
「10でございます」
「10です!」
えっ!?みんな同じだけしか上がってないの!?これは流石におかしくない?と思ったら、
「皆同じ、か・・・これがお知らせにあったレベル制限?」
「多分そうだと思うわ。それよりも!早くガチャ引きましょ!」
なんだ、こういう仕様だったのか・・・びっくりした。それとカオリ、そんなにガチャ引きたいの?
キラ君の【転移】で帰ってきて、いくら貰ったかキラ君に聞かれたので〈所持金〉欄を見てみると、なんと30万Gも増えていた。多い・・・キラ君はもっと貰えてるんだろうな・・・
その後、カオリがキラ君のヒモ、と言うことが決定した。・・・えへへ、キラ君、私の事“嫁”って言ってくれた。えへへへ♡
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