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オーネストへ!
Stage Twenty-Three
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「そういえば、ミライの意見を聞いていなかったね。君は、僕が作るクランに入ってクラスメートたちと一緒にこのゲームをクリアするか、キラやカオリと一緒にいるか、どっちがいい?」
「あのさ、水を差すようで悪いけどさ、私の意見は?」
「さぁミライ、どっちにする?」
「あ、無視ですかそうですか・・・」
カオリ、そう気を落とすな。今はミライが主題だからミライが優先なだけだ。そのうちカオリの番がくる。多分。・・・俺と一緒に来るか誘ってみるか?即食いついてきそうだな。主にガチャのために。
「わ、私は・・・」
さぁ、ミライ。どっちを選ぶ?俺的には俺を選んであの『自分のところに来るのが当たり前で最善の選択だ』みたいな顔を面白くしてほしい。べ、別に俺がミライと別れたくないが為の言い訳じゃないんだからねっ!
「キラ君と一緒に居たいです!・・・あとカオリも」
「そうだろうそうだ・・・え?」
「私はおまけなの!?」
よし!ミライが俺を選んでくれた!あのイケメンより俺を!嬉しい!・・・はずなのに、何故だろう。この後ミライに何かしなければならない気がする。告白の返事か?俺的にはOK、なのか・・・?はぁ。何でだろうな。いつ、俺がミライに惚れた?このゲームの七不思議だな。うん。・・・魔法とか使ってないよな?・・・・・・いい加減現実見るか。そもそも、カオリを一人にするためにミライと一緒の部屋に泊まった時には多分もう。じゃなきゃ俺の貞操的な理由で違う部屋を新しく取ってるはずだもん。
ま、そんなことはともかく。この後どうしよう。俺のイメージでは気楽に話して気分よく分かれるつもりだったのに。
「み、ミライ?考え直してみてくれ。たった三人と数十人、いやたくさん集まって数百人にもなるかもしれない。どっちが安全だと思う?」
「キラ君の隣です」
まぁそうだよな。当然だ。ふふん!どやっ!・・・はっ!ついミライに頼られて浮かれてしまった!まて、俺こんな感じだったか?現実見たから?まだ見てないはず・・・どうでもいいか。
「本当にそう思うのかい?考え直してみる気は・・・」
「うるさい。他にようがないならもう行くからな」
「あと一つ。カオリはどうする?」
「やっと私の番ね!さぁさぁさぁ!私を取り合いなさい!」
「カオリ?要るか?」
「遠慮しておこうかな」
「そうか。じゃあカオリ、俺達と一緒だ。良かったな、ミライと一緒だぞ?」
「もう少し取り合う演技とかしてくれてもいいのよ?」
やだよ面倒くさい。
「さて、もう行くから。あ、そうだ。・・・ほい」
「ん?・・・あぁ、はい」
俺たちは一応フレになっておいた。・・・使うときあるかな?
「じゃあな」
「ああ、また」
なんか別れだけはスマートだった。何故。
さて、ウザイ奴と別れたし、何しようかな。【オーネスト】への旅路まで戻る?
「なぁ、何する?あの場所まで戻るか?」
「そうね。ここに居ても何もないしね」
「じゃあ戻るか。はい、ミライ」
「えと、あ、ありがとうございます」
俺はミライに手を差し出し、ミライと手をつないだ。・・・カオリが何か叫んでる。無視無視。
「じゃあ、行くぞ。―――【転移・街道】」
あの場所の名前分からなかった。でも、場所さえわかれば【転移】で行ける。【転移】マジ有能。
【オーネスト】に続く街道に【転移】してきた俺たちは、のんびりしていた。以下、俺達の会話文である。
「キラ~あとどれくらい?」
「あと3週間くらいだと思うぞ」
「そんなに~?」
「そんなに。文句言うなら置いてくぞ」
「置いていきますよ」
「ミライまで!?さっきカオリも一緒にキラについていく!とか言ってなかった?」
「ごめんなさい。カオリはおまけです。本当は二人っきりがいいけど、カオリがいた方が賑やかだし、仕方なく、です」
「あ、はい」
「まぁ、カオリはずっと居て欲しいな。主にツッコミ要因として」
「最後の一言要らなくない!?最初だけだったら私コロッと惚れてたかもしれないわよ?」
「カオリはいらない」
「他の女はいらない」
「私全否定された・・・」
「まぁ、これからも俺のそばにいてくれ」
「・・・プロポーズ?」
「主にツッコミ要因又は肉壁として」
「私、カムイのところに戻ろうかしら?」
「「どうぞ」」
「揃って言うな!夫婦か!少しは引き留めてよ!」
「「わ~カオリいなくなっちゃダメ~」」
「息ピッタリの棒読みありがとう!結婚して頓死しろ!!チクショウ!!!」
「「結婚?」」
「あなたたちお似合いよ!私に対しての態度とか全く同じじゃない!!」
「結婚ねぇ」
「キラ君、結婚しましょう!」
「おう!そうだな!」
「結婚おめでとう!早く夫婦揃って逝け!」
「「わーい!新婚さんだー!と言うわけでカオリ、ご祝儀頂戴?」」
「私からガチャのための金を奪うな!その前に結婚決めるの早過ぎない!?」
「それもそうだな。じゃ、付き合うとこから始めるか」
「やった!キラ君の彼女になれた!」
「わーミライおめでとう!早く爆発しろッ!!」
「「自分で結婚するの早すぎるとか言ってその意見を聞いて彼氏彼女の関係になったら今度は死ね?カオリは酷いよね」」
「なんでそんなに息ピッタリなのよ!と言うわけでさ、私も彼女に・・・」
「どう言う訳だ?」
「カオリ、私からキラ君を奪うと。決闘しましょうか」
「ただの冗談じゃない!本気にしないで!!お願い!!!まだ死にたくない‼‼」
「そもそも、私はキラ君にとって一番であれば、彼女が何人いたって、愛人が何人いたっていいんです」
「愛人どころか彼女すらもいないよ!?ミライ以外に!ミライが初めての彼女だよ!」
「私が初めて・・・キラ君の全ての初めては私のもの。まずはやっぱりなんといってもアレから・・・」
「俺の貞操が危険な気がする。・・・でも彼女になったミライだから別に大丈夫か」
とまぁ、こんな感じ。・・・最後、話がヤバい方向に進んでたけどね!それにしれっとミライと彼女になったりしたし。これが小説とかだったらかなり大事な場面さらっと流したことになるね。小説じゃないから関係ないけど!(小説です。関係あります。←著者)
————————————————————————————————————————————————————
この話は間違えて投稿してしまって、読んでしまった方がたくさんいると思うので、今日はこの話のあとにもう一話投稿します。
「あのさ、水を差すようで悪いけどさ、私の意見は?」
「さぁミライ、どっちにする?」
「あ、無視ですかそうですか・・・」
カオリ、そう気を落とすな。今はミライが主題だからミライが優先なだけだ。そのうちカオリの番がくる。多分。・・・俺と一緒に来るか誘ってみるか?即食いついてきそうだな。主にガチャのために。
「わ、私は・・・」
さぁ、ミライ。どっちを選ぶ?俺的には俺を選んであの『自分のところに来るのが当たり前で最善の選択だ』みたいな顔を面白くしてほしい。べ、別に俺がミライと別れたくないが為の言い訳じゃないんだからねっ!
「キラ君と一緒に居たいです!・・・あとカオリも」
「そうだろうそうだ・・・え?」
「私はおまけなの!?」
よし!ミライが俺を選んでくれた!あのイケメンより俺を!嬉しい!・・・はずなのに、何故だろう。この後ミライに何かしなければならない気がする。告白の返事か?俺的にはOK、なのか・・・?はぁ。何でだろうな。いつ、俺がミライに惚れた?このゲームの七不思議だな。うん。・・・魔法とか使ってないよな?・・・・・・いい加減現実見るか。そもそも、カオリを一人にするためにミライと一緒の部屋に泊まった時には多分もう。じゃなきゃ俺の貞操的な理由で違う部屋を新しく取ってるはずだもん。
ま、そんなことはともかく。この後どうしよう。俺のイメージでは気楽に話して気分よく分かれるつもりだったのに。
「み、ミライ?考え直してみてくれ。たった三人と数十人、いやたくさん集まって数百人にもなるかもしれない。どっちが安全だと思う?」
「キラ君の隣です」
まぁそうだよな。当然だ。ふふん!どやっ!・・・はっ!ついミライに頼られて浮かれてしまった!まて、俺こんな感じだったか?現実見たから?まだ見てないはず・・・どうでもいいか。
「本当にそう思うのかい?考え直してみる気は・・・」
「うるさい。他にようがないならもう行くからな」
「あと一つ。カオリはどうする?」
「やっと私の番ね!さぁさぁさぁ!私を取り合いなさい!」
「カオリ?要るか?」
「遠慮しておこうかな」
「そうか。じゃあカオリ、俺達と一緒だ。良かったな、ミライと一緒だぞ?」
「もう少し取り合う演技とかしてくれてもいいのよ?」
やだよ面倒くさい。
「さて、もう行くから。あ、そうだ。・・・ほい」
「ん?・・・あぁ、はい」
俺たちは一応フレになっておいた。・・・使うときあるかな?
「じゃあな」
「ああ、また」
なんか別れだけはスマートだった。何故。
さて、ウザイ奴と別れたし、何しようかな。【オーネスト】への旅路まで戻る?
「なぁ、何する?あの場所まで戻るか?」
「そうね。ここに居ても何もないしね」
「じゃあ戻るか。はい、ミライ」
「えと、あ、ありがとうございます」
俺はミライに手を差し出し、ミライと手をつないだ。・・・カオリが何か叫んでる。無視無視。
「じゃあ、行くぞ。―――【転移・街道】」
あの場所の名前分からなかった。でも、場所さえわかれば【転移】で行ける。【転移】マジ有能。
【オーネスト】に続く街道に【転移】してきた俺たちは、のんびりしていた。以下、俺達の会話文である。
「キラ~あとどれくらい?」
「あと3週間くらいだと思うぞ」
「そんなに~?」
「そんなに。文句言うなら置いてくぞ」
「置いていきますよ」
「ミライまで!?さっきカオリも一緒にキラについていく!とか言ってなかった?」
「ごめんなさい。カオリはおまけです。本当は二人っきりがいいけど、カオリがいた方が賑やかだし、仕方なく、です」
「あ、はい」
「まぁ、カオリはずっと居て欲しいな。主にツッコミ要因として」
「最後の一言要らなくない!?最初だけだったら私コロッと惚れてたかもしれないわよ?」
「カオリはいらない」
「他の女はいらない」
「私全否定された・・・」
「まぁ、これからも俺のそばにいてくれ」
「・・・プロポーズ?」
「主にツッコミ要因又は肉壁として」
「私、カムイのところに戻ろうかしら?」
「「どうぞ」」
「揃って言うな!夫婦か!少しは引き留めてよ!」
「「わ~カオリいなくなっちゃダメ~」」
「息ピッタリの棒読みありがとう!結婚して頓死しろ!!チクショウ!!!」
「「結婚?」」
「あなたたちお似合いよ!私に対しての態度とか全く同じじゃない!!」
「結婚ねぇ」
「キラ君、結婚しましょう!」
「おう!そうだな!」
「結婚おめでとう!早く夫婦揃って逝け!」
「「わーい!新婚さんだー!と言うわけでカオリ、ご祝儀頂戴?」」
「私からガチャのための金を奪うな!その前に結婚決めるの早過ぎない!?」
「それもそうだな。じゃ、付き合うとこから始めるか」
「やった!キラ君の彼女になれた!」
「わーミライおめでとう!早く爆発しろッ!!」
「「自分で結婚するの早すぎるとか言ってその意見を聞いて彼氏彼女の関係になったら今度は死ね?カオリは酷いよね」」
「なんでそんなに息ピッタリなのよ!と言うわけでさ、私も彼女に・・・」
「どう言う訳だ?」
「カオリ、私からキラ君を奪うと。決闘しましょうか」
「ただの冗談じゃない!本気にしないで!!お願い!!!まだ死にたくない‼‼」
「そもそも、私はキラ君にとって一番であれば、彼女が何人いたって、愛人が何人いたっていいんです」
「愛人どころか彼女すらもいないよ!?ミライ以外に!ミライが初めての彼女だよ!」
「私が初めて・・・キラ君の全ての初めては私のもの。まずはやっぱりなんといってもアレから・・・」
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とまぁ、こんな感じ。・・・最後、話がヤバい方向に進んでたけどね!それにしれっとミライと彼女になったりしたし。これが小説とかだったらかなり大事な場面さらっと流したことになるね。小説じゃないから関係ないけど!(小説です。関係あります。←著者)
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この話は間違えて投稿してしまって、読んでしまった方がたくさんいると思うので、今日はこの話のあとにもう一話投稿します。
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