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創造神に会いに行こう!あとついでに龍神も
Stage Forty-Six
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「さて、小屋が無くなったけど、相変わらず地面は枯れたままね」
「どうしましょうか」
この問題だが、原因がシステムじゃないならどうにかなる。
「原因がシステムじゃないならどうにかなるぞ。それにこれはシステムが原因じゃない」
「と、言うことは?」
「どうにかできる」
「早くやってよキラ!」
方法は簡単だ。だって、草生やしてその状態を保存するだけ。システムが原因ならそれに上書きされるから無理だけど、システムじゃないならできることだ。
「───【森羅万象】 ───【保存】」
俺が使ったのは、万物(自然限定)を操ることができる魔法【最上級合成魔法・母なる大地+最上級合成魔法・父なる宇宙 神級合成魔法・森羅万象】と概念【時間】と【空間】を合成した概念【時空】の魔法【合成概念時空属性最上級魔法・保存】だ。【保存】は、使った時の状態を永久的に保存する魔法。なんと保存中はMP消費なし!でも、使う時に膨大な量のMP使うけどね。具体的に言うと、レベル最大プレイヤーの最大MP量の半分くらい。
「すごいです」
「神秘的ね」
「・・・綺麗」
地面から草が生えてくる様子にミライ達女子は感動しているようだ。まぁ、【森羅万象】で太陽の光を少し弄ってキラキラ輝いているようにしてみたり、【聖属性初級魔法・光源】って言う光源を出す魔法使ってぼんやりとした光を浮かべてるからね。
これだけ演出しているからか、魔法の範囲の広さと威力も相成って、俺の視界にMP量が表示された(視界の端にHPとMPのゲージがある)。それでも残り9万以上あるんだけどな。因みにカンストは9万9999。俺の場合、【身体強化】のおかげで99万9990以上はある。改めて見るとチートだなぁ。
数秒ほどすると、今まで枯れていた地面が草いっぱいになった。
「あっという間でしたね」
「綺麗だったわね」
「・・・ん」
これでこの土地の問題は片付いたかな?でも一つだけ疑問が残ったな。何故アンラはあの小屋に魔法を付与したんだ?これだけは直接会ってみないとわからないなぁ。
「どうしたんですか、キラ君」
「ん?何が?」
「何か悩んでいるようでしたので」
「悩みって言うより疑問だな」
「何故妹さんがあの小屋に魔法を付与したか、ですか?」
「ああ。何でだろうな」
「直接聞いてみては?」
「それが良いかな」
「私も会ってみたいです」
「そうか?じゃあ今度会いに行くか。一応アポとって」
「何の話してんの?」
俺とミライがアンラに会いに行こうという話をしていると、カオリが割り込んできた。
「別に?ただカオリって本当に馬鹿だよなぁっていうことを話してただけ」
「・・・馬カオリ」
「サクラ!?覚えなくていいって言ったわよね!?それと地味に傷つくから陰口はやめて!?」
「仕方ないなぁ。今度からは直接本人に向かって言うよ」
「それ陰口よりやっちゃいけないわよ!?」
まったく。カオリはうるさいなぁ。・・・俺が悪いんだけどね?何故かカオリを弄りたくなるんだよなぁ。仕方ないね、うん。オレハワルクナイ。
「それより、この土地どうするのよ、ミライ」
「家を建てます」
「どうやって建てるのよ?」
「キラ君に頼ります」
なんか俺に丸投げされたんだが?MPは回復したけどさぁ。家を建てる魔法なんてないよ?言っておかないといけないよな。
「俺を頼るのは良いけど、家を建てる魔法なんてないからな?」
「知ってますよ。だからキラ君に頼るんです」
「は?」
え?ちょっと待って?え、俺自分の力で家建てるの?ここに来て肉体労働?やだよ?
「俺に建てろと?」
「いいえ?」
じゃあどうやって家建てるんだよ!この街のNPCに建ててもらうのか?俺に頼るってお金の事?元からお金は俺が出すと思ってたからそうじゃないよな?どゆこと?
「じゃあ、どうやって家建てるんだよ」
「創造神に建ててもらいます」
あ、うん。わかった。創造神のところまで行って、家建ててもらって、建ててもらった家を俺が持ち運んでここに置くてことだろ?・・・【ストレージ】使えば出来るんだよなぁ。
「じゃあ、【マジエンスシティ】まで行くか?」
「私はイヤよ?一週間くらいかかるんでしょ?そんな長旅に私付いて行けないわよ」
いや何言ってんだよ。レベル200だろ?一週間くらい歩けよ。そもそも、そんなに時間掛からんだろ。
「私は付いて行きますね」
「・・・私も」
「じゃあ、カオリだけ置いていくか」
「え!?」
カオリが驚いているが、俺はそこまで鬼じゃない。しっかり防御だけは掛けておく。
「何驚いてんだよ。ちゃんと【神護】は掛けておくから死にはしないぞ」
「お金は?」
「自分のがあるだろ」
「・・・やっぱり私も行くわ!」
「え~」
「何よ、いやなの!?」
何故心変わりした。そのままここに居ればいいのに。一応理由を聞いておくか。
「何で付いて行こうと思ったんだ?」
「だ、だって───じゃない!」
え?なんだって?声が小さすぎて聞こえなかったぞ?
「もう一回行ってくれ」
「一回で聴き取りなさいよ!」
「声が小さすぎて聞こえなかったんだよ!」
「キラ君。カオリは一人じゃ寂しいって言ってました」
え、ミライ聞こえてたの?凄いなぁ。
「なんでミライが言うのよ!自分で言うより恥ずかしいじゃない!」
結果的にカオリが恥ずかしがったから良しとしよう。
「仕方ないなぁ、寂しいなら一緒に行くしかないもんなぁ?」
「くっ、凄まじい屈辱を感じているわ・・・!」
カオリが弄るネタが出来たんだから使わない手はないよな?
「・・・早く行く」
サクラに急かされたのでそろそろ出発しよう。
「どうしましょうか」
この問題だが、原因がシステムじゃないならどうにかなる。
「原因がシステムじゃないならどうにかなるぞ。それにこれはシステムが原因じゃない」
「と、言うことは?」
「どうにかできる」
「早くやってよキラ!」
方法は簡単だ。だって、草生やしてその状態を保存するだけ。システムが原因ならそれに上書きされるから無理だけど、システムじゃないならできることだ。
「───【森羅万象】 ───【保存】」
俺が使ったのは、万物(自然限定)を操ることができる魔法【最上級合成魔法・母なる大地+最上級合成魔法・父なる宇宙 神級合成魔法・森羅万象】と概念【時間】と【空間】を合成した概念【時空】の魔法【合成概念時空属性最上級魔法・保存】だ。【保存】は、使った時の状態を永久的に保存する魔法。なんと保存中はMP消費なし!でも、使う時に膨大な量のMP使うけどね。具体的に言うと、レベル最大プレイヤーの最大MP量の半分くらい。
「すごいです」
「神秘的ね」
「・・・綺麗」
地面から草が生えてくる様子にミライ達女子は感動しているようだ。まぁ、【森羅万象】で太陽の光を少し弄ってキラキラ輝いているようにしてみたり、【聖属性初級魔法・光源】って言う光源を出す魔法使ってぼんやりとした光を浮かべてるからね。
これだけ演出しているからか、魔法の範囲の広さと威力も相成って、俺の視界にMP量が表示された(視界の端にHPとMPのゲージがある)。それでも残り9万以上あるんだけどな。因みにカンストは9万9999。俺の場合、【身体強化】のおかげで99万9990以上はある。改めて見るとチートだなぁ。
数秒ほどすると、今まで枯れていた地面が草いっぱいになった。
「あっという間でしたね」
「綺麗だったわね」
「・・・ん」
これでこの土地の問題は片付いたかな?でも一つだけ疑問が残ったな。何故アンラはあの小屋に魔法を付与したんだ?これだけは直接会ってみないとわからないなぁ。
「どうしたんですか、キラ君」
「ん?何が?」
「何か悩んでいるようでしたので」
「悩みって言うより疑問だな」
「何故妹さんがあの小屋に魔法を付与したか、ですか?」
「ああ。何でだろうな」
「直接聞いてみては?」
「それが良いかな」
「私も会ってみたいです」
「そうか?じゃあ今度会いに行くか。一応アポとって」
「何の話してんの?」
俺とミライがアンラに会いに行こうという話をしていると、カオリが割り込んできた。
「別に?ただカオリって本当に馬鹿だよなぁっていうことを話してただけ」
「・・・馬カオリ」
「サクラ!?覚えなくていいって言ったわよね!?それと地味に傷つくから陰口はやめて!?」
「仕方ないなぁ。今度からは直接本人に向かって言うよ」
「それ陰口よりやっちゃいけないわよ!?」
まったく。カオリはうるさいなぁ。・・・俺が悪いんだけどね?何故かカオリを弄りたくなるんだよなぁ。仕方ないね、うん。オレハワルクナイ。
「それより、この土地どうするのよ、ミライ」
「家を建てます」
「どうやって建てるのよ?」
「キラ君に頼ります」
なんか俺に丸投げされたんだが?MPは回復したけどさぁ。家を建てる魔法なんてないよ?言っておかないといけないよな。
「俺を頼るのは良いけど、家を建てる魔法なんてないからな?」
「知ってますよ。だからキラ君に頼るんです」
「は?」
え?ちょっと待って?え、俺自分の力で家建てるの?ここに来て肉体労働?やだよ?
「俺に建てろと?」
「いいえ?」
じゃあどうやって家建てるんだよ!この街のNPCに建ててもらうのか?俺に頼るってお金の事?元からお金は俺が出すと思ってたからそうじゃないよな?どゆこと?
「じゃあ、どうやって家建てるんだよ」
「創造神に建ててもらいます」
あ、うん。わかった。創造神のところまで行って、家建ててもらって、建ててもらった家を俺が持ち運んでここに置くてことだろ?・・・【ストレージ】使えば出来るんだよなぁ。
「じゃあ、【マジエンスシティ】まで行くか?」
「私はイヤよ?一週間くらいかかるんでしょ?そんな長旅に私付いて行けないわよ」
いや何言ってんだよ。レベル200だろ?一週間くらい歩けよ。そもそも、そんなに時間掛からんだろ。
「私は付いて行きますね」
「・・・私も」
「じゃあ、カオリだけ置いていくか」
「え!?」
カオリが驚いているが、俺はそこまで鬼じゃない。しっかり防御だけは掛けておく。
「何驚いてんだよ。ちゃんと【神護】は掛けておくから死にはしないぞ」
「お金は?」
「自分のがあるだろ」
「・・・やっぱり私も行くわ!」
「え~」
「何よ、いやなの!?」
何故心変わりした。そのままここに居ればいいのに。一応理由を聞いておくか。
「何で付いて行こうと思ったんだ?」
「だ、だって───じゃない!」
え?なんだって?声が小さすぎて聞こえなかったぞ?
「もう一回行ってくれ」
「一回で聴き取りなさいよ!」
「声が小さすぎて聞こえなかったんだよ!」
「キラ君。カオリは一人じゃ寂しいって言ってました」
え、ミライ聞こえてたの?凄いなぁ。
「なんでミライが言うのよ!自分で言うより恥ずかしいじゃない!」
結果的にカオリが恥ずかしがったから良しとしよう。
「仕方ないなぁ、寂しいなら一緒に行くしかないもんなぁ?」
「くっ、凄まじい屈辱を感じているわ・・・!」
カオリが弄るネタが出来たんだから使わない手はないよな?
「・・・早く行く」
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