33 / 118
オーネストへ!
Stage Twenty-Seven
しおりを挟む
【荒れ果て荒野】に来たのはいいけど、どうしようかな。う~ん、考えても仕方ないから、殲滅でいいか。
「んじゃ、俺にくっついて」
「何する気!?こんな時にラッキースケベ狙ってるとか!?」
「はい、キラ君」
「ミライ、くっつけとは言ったけど、抱き着けなんて言ってないぞ?」
別にいいけどさ。
「カオリ、早くしろ」
「わかったわよ。変なことしたら承知しないからね」
「わかってるって。 ―――【飛行】 ―――【神護】 ―――【天変地異】」
「「きゃー!」」
俺が使ったのは【風属性上級魔法・飛行】【聖属性神級魔法・神護】【最上級合成魔法・天変地異】。効果は名前の通りだから説明はいらないな。もう一度【天変地異】を使うとは思わなかった。
「これは酷い」
カオリ・・・あってるけどさ。でもこれだけしても10しかレベル上がんないんでしょ?・・・俺の場合、幾つ上がってるんだろ。ステータスだけ、とか?いや、ならレベルにプラスなんてつかないはず。考えてもわからないな。
「レベル上がった?」
「はい・・・20も」
「本当だ!20も上がってる!」
「アプデもおかげか?」
それは嬉しい誤算だ。予定していた日数の半分で終わる。
「レベル上げも終わったし、帰るか ―――【転移】」
「さて、帰ってきたわけだが」
「ガチャね!」
「仕方ない」
「私から!と行きたいけど、この前の二の舞になったらいやだから私は最後でいいわ」
「んじゃ、俺から」
虹:神剣・デュランダル ★★★★★★★★★★
虹:ランスロット(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:白百合・黒薔薇 ★★★★★★★★★★
虹:ムサシ(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:白虎(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:蒼龍(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:朱雀(NPC) ★★★★★★★★★★
白:たわし ★
た、たわし・・・これはカオリの呪いだな。うん。それと神剣二本目出たんだけど。他のはツッコミどころが多すぎるのでスルーする。
「たわしwwww」
「キラ君・・・」
カオリ許すまじ。ミライはその生暖かい眼差しをやめてね。
「次は私ですね」
虹:玄武(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:鳳凰(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:麒麟(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:天照大御神(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:伊弉諾(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:伊弉冉(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:月読(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:素戔嗚尊(NPC) ★★★★★★★★★★
おぉう、遂に神様まで出しやがったぞ。・・・いや俺にも四神霊獣の内の三柱出してるけどさ。ミライは四神霊獣の内の一柱の玄武、伝説の霊獣の鳳凰と麒麟、日本神話に登場する神、天照大御神、伊弉諾、伊弉冉、月読、素戔嗚尊も出してるし。・・・あれ?出したNPC全部神じゃね?この世界でミライに勝てる奴いなくね?俺意外に。俺の場合は、白虎とか蒼龍とか朱雀とか俺とかいるから勝てるだろうけど、この世界の神は勝てないんじゃない?
「人型NPC出た!やった!!麒麟いるから移動楽そう」
いやミライさん?喜ぶところそこ?神が出たんだよ?もっと驚こうよ。ほら、カオリだって金魚みたいに口をパクパクしてるよ?
「か~み~さ~ま~」
「カオリ、あれはクレーンじゃないよ?」
「いや、どこぞのおもちゃのお話に出てくる緑色の宇宙人の真似なんてしてないから。目の前に神が現れたら皆そうするわよ」
「いや、たかが神だろ?」
「え?」
「あれくらいなら俺、勝てるぞ?」
「嘘・・・でしょ?」
「本当だよ。因みに、アイツらを最高レベルにしても勝てる。アイツらが最高レベルになったらこの世界の神様なんてすぐ倒せると思うぞ。そもそも、ガチャで出るNPCはプレイヤーが倒せるようになってるから、NPCよりレベルが上なら勝てるぞ?」
「そなの?」
俺が言ったことは本当だ。ステータスはプレイヤーの方が高くなってるから、少しくらいレベルがしたでも勝てるけどね。
「ほら、最後カオリだろ?」
「どうせたわしよ」
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
虹:とても高級そうな綺麗なたわし ★★★★★★★★★★
「ほらね。最後もたわしよ」
虹:ゼウス(NPC) ★★★★★★★★★★
「・・・」
「「・・・」」
「ぎ、ギリシャ神話の主神、天空神・ゼウス・・・。全知全能の神・・・。まさか私が当てるなんて・・・」
「カオリ、おめでとう」
「カオリ、良かったですね。不幸のあとには幸運があるんですよ」
まさかゼウス引くとは思わなかった。そもそも、俺達のガチャ運が良すぎるだけで、カオリが普通だよな。でもゼウスか・・・苦戦しそうだな。勝てない訳じゃないけど。
「カオリ、これやるよ」
「これは?」
「NPCのレベルを上げるアイテムだ。一つで込めたMP分だけレベルが上がる。最大まで込めると最大までレベルが上がるんだ。今は一つだけでいいよな。・・・ほら。MP最大まで込めておいたから」
「ありがとう。キラ・・・」
カオリは瞳を潤ませながら俺に感謝の言葉を告げた。今までのたわし地獄から、かなり強いNPCを仲間にできたのだから仕方ない。これは俺なら勝てる、とは言わない方が良さそうだ。・・・ミライにもアイテムあげるんだけど、カオリに前で渡すのはやめておこう。カオリの好感度が下がるから。本音と建て前が逆になったような気がするけど、気のせいだな、うん。
「んじゃ、俺にくっついて」
「何する気!?こんな時にラッキースケベ狙ってるとか!?」
「はい、キラ君」
「ミライ、くっつけとは言ったけど、抱き着けなんて言ってないぞ?」
別にいいけどさ。
「カオリ、早くしろ」
「わかったわよ。変なことしたら承知しないからね」
「わかってるって。 ―――【飛行】 ―――【神護】 ―――【天変地異】」
「「きゃー!」」
俺が使ったのは【風属性上級魔法・飛行】【聖属性神級魔法・神護】【最上級合成魔法・天変地異】。効果は名前の通りだから説明はいらないな。もう一度【天変地異】を使うとは思わなかった。
「これは酷い」
カオリ・・・あってるけどさ。でもこれだけしても10しかレベル上がんないんでしょ?・・・俺の場合、幾つ上がってるんだろ。ステータスだけ、とか?いや、ならレベルにプラスなんてつかないはず。考えてもわからないな。
「レベル上がった?」
「はい・・・20も」
「本当だ!20も上がってる!」
「アプデもおかげか?」
それは嬉しい誤算だ。予定していた日数の半分で終わる。
「レベル上げも終わったし、帰るか ―――【転移】」
「さて、帰ってきたわけだが」
「ガチャね!」
「仕方ない」
「私から!と行きたいけど、この前の二の舞になったらいやだから私は最後でいいわ」
「んじゃ、俺から」
虹:神剣・デュランダル ★★★★★★★★★★
虹:ランスロット(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:白百合・黒薔薇 ★★★★★★★★★★
虹:ムサシ(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:白虎(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:蒼龍(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:朱雀(NPC) ★★★★★★★★★★
白:たわし ★
た、たわし・・・これはカオリの呪いだな。うん。それと神剣二本目出たんだけど。他のはツッコミどころが多すぎるのでスルーする。
「たわしwwww」
「キラ君・・・」
カオリ許すまじ。ミライはその生暖かい眼差しをやめてね。
「次は私ですね」
虹:玄武(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:鳳凰(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:極経験値(NPC専用)×10 ★★★★★★★★★
虹:麒麟(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:天照大御神(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:伊弉諾(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:伊弉冉(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:月読(NPC) ★★★★★★★★★★
虹:素戔嗚尊(NPC) ★★★★★★★★★★
おぉう、遂に神様まで出しやがったぞ。・・・いや俺にも四神霊獣の内の三柱出してるけどさ。ミライは四神霊獣の内の一柱の玄武、伝説の霊獣の鳳凰と麒麟、日本神話に登場する神、天照大御神、伊弉諾、伊弉冉、月読、素戔嗚尊も出してるし。・・・あれ?出したNPC全部神じゃね?この世界でミライに勝てる奴いなくね?俺意外に。俺の場合は、白虎とか蒼龍とか朱雀とか俺とかいるから勝てるだろうけど、この世界の神は勝てないんじゃない?
「人型NPC出た!やった!!麒麟いるから移動楽そう」
いやミライさん?喜ぶところそこ?神が出たんだよ?もっと驚こうよ。ほら、カオリだって金魚みたいに口をパクパクしてるよ?
「か~み~さ~ま~」
「カオリ、あれはクレーンじゃないよ?」
「いや、どこぞのおもちゃのお話に出てくる緑色の宇宙人の真似なんてしてないから。目の前に神が現れたら皆そうするわよ」
「いや、たかが神だろ?」
「え?」
「あれくらいなら俺、勝てるぞ?」
「嘘・・・でしょ?」
「本当だよ。因みに、アイツらを最高レベルにしても勝てる。アイツらが最高レベルになったらこの世界の神様なんてすぐ倒せると思うぞ。そもそも、ガチャで出るNPCはプレイヤーが倒せるようになってるから、NPCよりレベルが上なら勝てるぞ?」
「そなの?」
俺が言ったことは本当だ。ステータスはプレイヤーの方が高くなってるから、少しくらいレベルがしたでも勝てるけどね。
「ほら、最後カオリだろ?」
「どうせたわしよ」
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
白:たわし ★
虹:とても高級そうな綺麗なたわし ★★★★★★★★★★
「ほらね。最後もたわしよ」
虹:ゼウス(NPC) ★★★★★★★★★★
「・・・」
「「・・・」」
「ぎ、ギリシャ神話の主神、天空神・ゼウス・・・。全知全能の神・・・。まさか私が当てるなんて・・・」
「カオリ、おめでとう」
「カオリ、良かったですね。不幸のあとには幸運があるんですよ」
まさかゼウス引くとは思わなかった。そもそも、俺達のガチャ運が良すぎるだけで、カオリが普通だよな。でもゼウスか・・・苦戦しそうだな。勝てない訳じゃないけど。
「カオリ、これやるよ」
「これは?」
「NPCのレベルを上げるアイテムだ。一つで込めたMP分だけレベルが上がる。最大まで込めると最大までレベルが上がるんだ。今は一つだけでいいよな。・・・ほら。MP最大まで込めておいたから」
「ありがとう。キラ・・・」
カオリは瞳を潤ませながら俺に感謝の言葉を告げた。今までのたわし地獄から、かなり強いNPCを仲間にできたのだから仕方ない。これは俺なら勝てる、とは言わない方が良さそうだ。・・・ミライにもアイテムあげるんだけど、カオリに前で渡すのはやめておこう。カオリの好感度が下がるから。本音と建て前が逆になったような気がするけど、気のせいだな、うん。
11
お気に入りに追加
1,213
あなたにおすすめの小説
愛されない皇妃~最強の母になります!~
椿蛍
ファンタジー
愛されない皇妃『ユリアナ』
やがて、皇帝に愛される寵妃『クリスティナ』にすべてを奪われる運命にある。
夫も子どもも――そして、皇妃の地位。
最後は嫉妬に狂いクリスティナを殺そうとした罪によって処刑されてしまう。
けれど、そこからが問題だ。
皇帝一家は人々を虐げ、『悪逆皇帝一家』と呼ばれるようになる。
そして、最後は大魔女に悪い皇帝一家が討伐されて終わるのだけど……
皇帝一家を倒した大魔女。
大魔女の私が、皇妃になるなんて、どういうこと!?
※表紙は作成者様からお借りしてます。
※他サイト様に掲載しております。

巻添え召喚されたので、引きこもりスローライフを希望します!
あきづきみなと
ファンタジー
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。

無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
どうも、死んだはずの悪役令嬢です。
西藤島 みや
ファンタジー
ある夏の夜。公爵令嬢のアシュレイは王宮殿の舞踏会で、婚約者のルディ皇子にいつも通り罵声を浴びせられていた。
皇子の罵声のせいで、男にだらしなく浪費家と思われて王宮殿の使用人どころか通っている学園でも遠巻きにされているアシュレイ。
アシュレイの誕生日だというのに、エスコートすら放棄して、皇子づきのメイドのミュシャに気を遣うよう求めてくる皇子と取り巻き達に、呆れるばかり。
「幼馴染みだかなんだかしらないけれど、もう限界だわ。あの人達に罰があたればいいのに」
こっそり呟いた瞬間、
《願いを聞き届けてあげるよ!》
何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
今までミュシャを崇めてアシュレイを冷遇してきた取り巻き達は、次々と不幸に巻き込まれてゆき…ついには、ミュシャや皇子まで…
ひたすら一人づつざまあされていくのを、呆然と見守ることになってしまった公爵令嬢と、怒り心頭の義父と義兄の物語。
はたしてアシュレイは元に戻れるのか?
剣と魔法と妖精の住む世界の、まあまあよくあるざまあメインの物語です。
ざまあが書きたかった。それだけです。

悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます
竹桜
ファンタジー
ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。
そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。
そして、ヒロインは4人いる。
ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。
エンドのルートしては六種類ある。
バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。
残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。
大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。
そして、主人公は不幸にも死んでしまった。
次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。
だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。
主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。
そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる