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♡罰ゲームで女装したら変態イケメンに閉じ込められました(アホエロ/ハピエン)
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パーン!と痛々しい音が響いたそこに居たのは、ふわふわの髪に大きなリボンを着けた可愛らしい女子生徒と、整った顔の少しチャラそうな男子生徒だった。
そして そこへ来てしまったのが、俺だ。
女子生徒の制服を身に着け 外の体育倉庫からサッカーボールを取ってくる。ただそれだけの罰ゲームだったはずだ それなのに 体育倉庫へ来てみればイケメンが可愛い女子に頬を叩かれているし 目の合ったイケメンは何故か近寄って来て女の子に俺の事を「彼女だ」なんて言ったせいで可愛い子には睨まれた。
そして今俺は、体育倉庫の中で男に迫られている。
「ねぇ、君可愛いね?なんでボール取りに来たの?」
「えっと……」
「ハスキーな声だね?可愛い」
何故こんなことになったんだろう?いや、そもそもこのイケメンは何者なのだろう?
壁に背中が着くほど目の前のイケメンから逃げたが 形の良い唇を三日月みたいに笑みの形を作り、俺より少し背の高い目線で上から下までゆっくりと舐めるように見つめられた。
ジリジリと近寄って来たそいつは 顔の横に左手を付き、右手は俺の顎に指を掛けて顔を上げさせた。
「うん、近くで見てもそそられる唇だ」
やおら近寄る美しく整った顔が あと数センチ程で 口付けられる。
ヤバイ!そう思ってぎゅっと目を瞑りながら手を突き出して 出来ることなら言いたくなかった一言を言うために息を吸い込んだ。
「ヒッ……あの!待っ、待って!」
「ん~?もしかして初めて?大丈夫、気持ち良くしてあげるよ」
この男は何を言っているんだろうか これだからイケメンは!そうやって甘い顔して色っぽく言えば気に入った女子を食べ放題なんだろうな……ムカつく。
「ッ!ふざっけんな!俺!男なんだけど!」
「へぇ……。益々気になっちゃうなぁ…俺、バイなんだよね」
まるで面白い玩具を見付けた幼児のように嬉しそうな顔を浮かべたイケメン
「はぁ?!お前が良くても俺は嫌だっつーのッ!」
ありったけの力を込めて近寄って来る整った顔を押し退けるが、手を取られ いつの間に外されたのかセーラーのリボンでひとまとめに頭上で固定されてしまった。
「ゔっ……何すんっだよッ!話せよッ!」
「うわぁ 腹チラしてるよ?いい眺めだね」
腹筋をなぞる様に服の中に手を差し込んだイケメンに 罵詈雑言を浴びせながらジタバタと動くが、脚の間に入り込んでスカートのナカをイタズラする膝の 絶妙な刺激に動きが鈍くなってしまう。
「ほらほら……抵抗すると痛いよ?俺を受け入れてよ」
言うが早いか温かな唇に言葉を飲み込まれ 右手で胸の突起をくすぐり 左手は腿からゆっくりスカートのナカへ侵入して双丘を揉みしだかれ 後孔がゆっくりと開かれて行った。
「可愛い……ほら、もう俺のちんこが欲しくなってきただろ?」
ナニが何だか分からぬうちに 激しい運動が終わり、俺の宇宙への入口には違和感だけが残った。
「ねぇ君さ、名前なんて言うの?俺の恋人になってよ」
「……断固としてお断りします」
数ヶ月後にはイケメンに絆されて 毎日 快楽の園に誘われる事となるのでした。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
熱がある時に ケンカップルか絆され受けを書きたくなり、ツイノベだと濁して書かないとなぁ~……で宇宙やらスペースシャトルやらアホすぎか?って感じの表現が生まれました(笑)
そして そこへ来てしまったのが、俺だ。
女子生徒の制服を身に着け 外の体育倉庫からサッカーボールを取ってくる。ただそれだけの罰ゲームだったはずだ それなのに 体育倉庫へ来てみればイケメンが可愛い女子に頬を叩かれているし 目の合ったイケメンは何故か近寄って来て女の子に俺の事を「彼女だ」なんて言ったせいで可愛い子には睨まれた。
そして今俺は、体育倉庫の中で男に迫られている。
「ねぇ、君可愛いね?なんでボール取りに来たの?」
「えっと……」
「ハスキーな声だね?可愛い」
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ジリジリと近寄って来たそいつは 顔の横に左手を付き、右手は俺の顎に指を掛けて顔を上げさせた。
「うん、近くで見てもそそられる唇だ」
やおら近寄る美しく整った顔が あと数センチ程で 口付けられる。
ヤバイ!そう思ってぎゅっと目を瞑りながら手を突き出して 出来ることなら言いたくなかった一言を言うために息を吸い込んだ。
「ヒッ……あの!待っ、待って!」
「ん~?もしかして初めて?大丈夫、気持ち良くしてあげるよ」
この男は何を言っているんだろうか これだからイケメンは!そうやって甘い顔して色っぽく言えば気に入った女子を食べ放題なんだろうな……ムカつく。
「ッ!ふざっけんな!俺!男なんだけど!」
「へぇ……。益々気になっちゃうなぁ…俺、バイなんだよね」
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「はぁ?!お前が良くても俺は嫌だっつーのッ!」
ありったけの力を込めて近寄って来る整った顔を押し退けるが、手を取られ いつの間に外されたのかセーラーのリボンでひとまとめに頭上で固定されてしまった。
「ゔっ……何すんっだよッ!話せよッ!」
「うわぁ 腹チラしてるよ?いい眺めだね」
腹筋をなぞる様に服の中に手を差し込んだイケメンに 罵詈雑言を浴びせながらジタバタと動くが、脚の間に入り込んでスカートのナカをイタズラする膝の 絶妙な刺激に動きが鈍くなってしまう。
「ほらほら……抵抗すると痛いよ?俺を受け入れてよ」
言うが早いか温かな唇に言葉を飲み込まれ 右手で胸の突起をくすぐり 左手は腿からゆっくりスカートのナカへ侵入して双丘を揉みしだかれ 後孔がゆっくりと開かれて行った。
「可愛い……ほら、もう俺のちんこが欲しくなってきただろ?」
ナニが何だか分からぬうちに 激しい運動が終わり、俺の宇宙への入口には違和感だけが残った。
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「……断固としてお断りします」
数ヶ月後にはイケメンに絆されて 毎日 快楽の園に誘われる事となるのでした。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
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