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第3章 学園 召喚の儀編
第36話 入学式後の決闘イベント!確定
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試験後…
また、ソラリス学園長についていく、
「茜君、5月の頭に全校生徒参加型の闘技大会を予定しているから是非参加してくれ、そこの優勝者は、エキシビションとして私と対戦だね、まぁ優勝する時点で戦闘教師としても認められるだろうね」
「そうですか、がんばります。ミクもでるでしょ?」
「もちろん、最大のライバル茜ちゃん」
「学園長でいいんじゃないの…?」
「私魔法A、茜ちゃんS、越えられない壁がある…」
「無いよ…」
同じことできるはずだし…壁なんてあるわけがない…
そんな話をしながら、学園長室へ
すでにユリアが待っていた
「試験はどうだった?」
「くやしい…」
まぁミクはね…魔法AとSでひっかってるみたいだし…
「茜君は、凄いね戦闘技術も魔法も素晴らしいものを持ってるよ、教師として迎えたいレベルでね」
「そうですか、学園長も、もう見たんですか?」
「あぁもちろん、使徒って所だろう?ライト君から聞いてるし、実際にその実力も分かったからね、そうそう、茜君、さっきも言ったが、君のその髪の色もあって、秋津のどこかの大名の姫君ということにしなさい、まぁ秋津の姫君でいい、この国は秋津とは、ほとんど縁がないからね」
「ここから秋津行くのにどれくらいかかるんですか?」
「そうだな、ざっくり半年位だろうな、船旅だけでも4か月位かかるからね」
船か…バイクとか車を使ってモーターボートとか作れないかな…出来そうだよね…
まぁそれでも小型船になりそうだけど…
「それと、茜君、明日の入学式で新入生のあいさつをしないかい?」
「いやいいです。いらないです。」
「そう言わずに、今年度の最優秀者がやる決まりなんだよ…」
「ミク代わって…主の命令」
「茜ちゃんダメ!それずるい!」
「面倒なんだけど…」
「私も面倒…」
「まぁ、原稿を用意しておくから、よろしくね」
「はい…」
めんどくさ…
「二人ともミーティングまで時間あるし、先にやっちゃうか…少し待ってってね」
待つこと数分
「おまたせ、これが教科書とか教材だね、あとは制服に運動着だ、授業は基本制服か運動着で参加、午前中に4時間お昼挟んで午後1時間の構成だよ。それ以降は、クラブ活動をしてもいいし、自宅に帰ってもいいし、自由だ、ただし、門限は9時、9時までに寮に戻るように、遅れる場合は必ず事前に連絡を、細かいことはこの生徒手帳を見てね」
なんか普通の学校?5時間しかないのは楽そうだねぇ
「それから寮の部屋だが、この図をみてくれ」
同じような図…この図を見ると
7F建てで、男性が東棟で女性が西棟か
「今×が付いてるところが使用中だから、空白のところで好きなところを選んでくれ、ちなみに1人3か月に1回行きたい部屋の主に部屋替え決闘を挑む事ができる、勝てばその部屋に移動できるシステムがあるからね。上の方とか角部屋はまぁ人気が高い、後は、自室にお風呂がある最上階エリアも人気が高いね、しかも最上階エリアは最上エリアの人だけ使える屋上プールも使用可能」
風呂か…これは外せないな…屋上プールか…これは狙わないと…
入学初日に決闘を申し込むか…
「んじゃ適当に選んで、この西棟3の一番外側の部屋に決闘を申し込んでおいてほしいんだけど」
「さすが女性棟で最上位部屋を狙ってくるね、現在学園の副会長が入ってる部屋だね、わかった。申し込んでおこう、決闘は明日入学式終わった後でいいかい?」
「OK!腕がなるね!決闘方法は、何でもあり?」
「そうだね、私が立ち会うけど何でもいいよ、身体欠損させてもいいけど治してあげてね?」
フッフッフッフ!!恐怖を味わわせて二度と挑戦者がこないようにしてやるか…
これは楽しい処刑場になりそうだ!
「そういや、こういうことやってるなら、大けがしてる生徒とかいるんです?」
「もちろん、騎士科をあきらめて商業科に移ってる子とかもいるね」
ふ~ん…こっちに利があるなら治してあげてもいいんだけどなぁ
「んじゃ治してあげてもいいんだけど、当日目隠しとかそういう条件付きで学園長が間に入ってくれるなら、報酬次第で治しますよ」
「おぉ、そんなんでやってくれるのか!欠損したら部位次第で人生諦めなきゃならないからなぁ…報酬の半分は学園で負担しよう!」
「OK、これで今日決める事は終わり?」
「あぁ、これで終わりだ」
「それじゃ、二人とも明日からよろしくね」
「「よろしくお願いします」」
明日からの学園生活が楽しみだ!
特に明日の式後のイベントがめっちゃ楽しみだ!
その後、帰宅した。アメリア達は早速明日から、ジャイアントツリーへの護衛任務に就くそうな、
ガッザラは、公爵の商会で大通り沿いの建物を確保したとか、一番の稼ぎ手になりそう…
うちは、明日の決闘が楽しみすぎて眠れない!!!!
そんな思いで夜が更けていった…
また、ソラリス学園長についていく、
「茜君、5月の頭に全校生徒参加型の闘技大会を予定しているから是非参加してくれ、そこの優勝者は、エキシビションとして私と対戦だね、まぁ優勝する時点で戦闘教師としても認められるだろうね」
「そうですか、がんばります。ミクもでるでしょ?」
「もちろん、最大のライバル茜ちゃん」
「学園長でいいんじゃないの…?」
「私魔法A、茜ちゃんS、越えられない壁がある…」
「無いよ…」
同じことできるはずだし…壁なんてあるわけがない…
そんな話をしながら、学園長室へ
すでにユリアが待っていた
「試験はどうだった?」
「くやしい…」
まぁミクはね…魔法AとSでひっかってるみたいだし…
「茜君は、凄いね戦闘技術も魔法も素晴らしいものを持ってるよ、教師として迎えたいレベルでね」
「そうですか、学園長も、もう見たんですか?」
「あぁもちろん、使徒って所だろう?ライト君から聞いてるし、実際にその実力も分かったからね、そうそう、茜君、さっきも言ったが、君のその髪の色もあって、秋津のどこかの大名の姫君ということにしなさい、まぁ秋津の姫君でいい、この国は秋津とは、ほとんど縁がないからね」
「ここから秋津行くのにどれくらいかかるんですか?」
「そうだな、ざっくり半年位だろうな、船旅だけでも4か月位かかるからね」
船か…バイクとか車を使ってモーターボートとか作れないかな…出来そうだよね…
まぁそれでも小型船になりそうだけど…
「それと、茜君、明日の入学式で新入生のあいさつをしないかい?」
「いやいいです。いらないです。」
「そう言わずに、今年度の最優秀者がやる決まりなんだよ…」
「ミク代わって…主の命令」
「茜ちゃんダメ!それずるい!」
「面倒なんだけど…」
「私も面倒…」
「まぁ、原稿を用意しておくから、よろしくね」
「はい…」
めんどくさ…
「二人ともミーティングまで時間あるし、先にやっちゃうか…少し待ってってね」
待つこと数分
「おまたせ、これが教科書とか教材だね、あとは制服に運動着だ、授業は基本制服か運動着で参加、午前中に4時間お昼挟んで午後1時間の構成だよ。それ以降は、クラブ活動をしてもいいし、自宅に帰ってもいいし、自由だ、ただし、門限は9時、9時までに寮に戻るように、遅れる場合は必ず事前に連絡を、細かいことはこの生徒手帳を見てね」
なんか普通の学校?5時間しかないのは楽そうだねぇ
「それから寮の部屋だが、この図をみてくれ」
同じような図…この図を見ると
7F建てで、男性が東棟で女性が西棟か
「今×が付いてるところが使用中だから、空白のところで好きなところを選んでくれ、ちなみに1人3か月に1回行きたい部屋の主に部屋替え決闘を挑む事ができる、勝てばその部屋に移動できるシステムがあるからね。上の方とか角部屋はまぁ人気が高い、後は、自室にお風呂がある最上階エリアも人気が高いね、しかも最上階エリアは最上エリアの人だけ使える屋上プールも使用可能」
風呂か…これは外せないな…屋上プールか…これは狙わないと…
入学初日に決闘を申し込むか…
「んじゃ適当に選んで、この西棟3の一番外側の部屋に決闘を申し込んでおいてほしいんだけど」
「さすが女性棟で最上位部屋を狙ってくるね、現在学園の副会長が入ってる部屋だね、わかった。申し込んでおこう、決闘は明日入学式終わった後でいいかい?」
「OK!腕がなるね!決闘方法は、何でもあり?」
「そうだね、私が立ち会うけど何でもいいよ、身体欠損させてもいいけど治してあげてね?」
フッフッフッフ!!恐怖を味わわせて二度と挑戦者がこないようにしてやるか…
これは楽しい処刑場になりそうだ!
「そういや、こういうことやってるなら、大けがしてる生徒とかいるんです?」
「もちろん、騎士科をあきらめて商業科に移ってる子とかもいるね」
ふ~ん…こっちに利があるなら治してあげてもいいんだけどなぁ
「んじゃ治してあげてもいいんだけど、当日目隠しとかそういう条件付きで学園長が間に入ってくれるなら、報酬次第で治しますよ」
「おぉ、そんなんでやってくれるのか!欠損したら部位次第で人生諦めなきゃならないからなぁ…報酬の半分は学園で負担しよう!」
「OK、これで今日決める事は終わり?」
「あぁ、これで終わりだ」
「それじゃ、二人とも明日からよろしくね」
「「よろしくお願いします」」
明日からの学園生活が楽しみだ!
特に明日の式後のイベントがめっちゃ楽しみだ!
その後、帰宅した。アメリア達は早速明日から、ジャイアントツリーへの護衛任務に就くそうな、
ガッザラは、公爵の商会で大通り沿いの建物を確保したとか、一番の稼ぎ手になりそう…
うちは、明日の決闘が楽しみすぎて眠れない!!!!
そんな思いで夜が更けていった…
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