91 / 91
幕間
第91話 幕間 占い師とユスチア
しおりを挟む
宇宙空間から目の前の巨大な青い星をみている女性がいる。
私の名はユスチア、目の前にある青い星の創造神をしている。
一つの村が病で滅んだ。
再び私が作った世界の滅びの足音が聞こえてきそうだった。
「ユスチア様」
背後から男の声が聞こえ、振り向くとこの世界の運命を司るシーザーが居た。
「どうしたのですか?」
「100年前とは違う病が世界を覆う未来が見えました」
100年前にも1度コレラという病で世界に破滅が訪れようとしていた。
その時はシーザーの母が介入し、違う世界から病に詳しいという女性を紹介してもらい、難を逃れたが、彼女は既に元の世界に帰っている。
「またですか、もしかして先ほど滅んだ村と関係があるのでしょうか?」
「はい、その病がやがて世界を覆い、人口の8割が死、その後残った2割の半分程が戦などが原因で死に絶えます」
コレラの時は世界の半数が死に絶えると言っていたが今回はもっと悪い状況だった。
「それは……」
「もう一度母を頼ってはいかがでしょうか?」
確かにそれが最善の一手だとは私も思う。
頼ればこの状況を打開する人物を紹介してくれると思うが、既に引退し異世界でのんびり生活をしている彼女にそう何度も同じようなお願いするのは気が引ける。
「そうですね、考えておきます」
「はい、それでは自分は役目に戻ります」
「えぇ、お願いします」
シーザーが闇に溶けるように姿を消した。
何か他にいい手はないのだろうか。そう思いながら目の前にある世界の行く末を見守った。
◇◇◇◇◇◇
色々考えたがやはり、シーザーの母であり、元部下であり、世界の理を色々教えてくれた先生を頼る事にした。
彼女の周囲に人が居ないことを確認し私が姿を現すと。
「よく来たねぇ、そろそろ来る頃だと思っていたよ」
「お久しぶりです先生」
「ふっふっふ、そなたにとってはお久しぶりという位の時の流れだったかもしれんが、こっちにとってはそなたの事を忘れてしまう位に時が流れてるんだけどねぇ」
先生はしわくしゃの笑顔を見せ歓迎してくれた。
「もう少しマメに会いに来た方が良かったですか?」
「いや、用があるときだけでええよ、今日はまた滅びでも見えたかね?」
先生はこちらが何かを言わずとも察してくれる。
「はい、前回とは違う病が世界を覆うと……」
「そうかい、そうだねぇ、適任な子が明日の夕方にここを訪れる。その者を紹介しよう」
「ありがとうございます」
そんなにすぐ適任者が見つかるとは思っていなかったので少し驚いたが、先生が言うならそれが事実なんだろう。
「その方もこの世界に戻りたいと願うのでしょうか?」
「いや、彼はこずえのようにこの世界に戻りたいとは思わないだろうねぇ、あんたんとこの世界を病に強い世界に導いてくれるはずだよ、こずえの意思、彼の意思を継ぐ者達があんたの世界にあふれるだろうさ」
「医療が発展するという事ですか?」
「そうさ、あんたの世界で、そう遠くない未来この世界と同じような医療が受けられるようにはなるねぇ」
これで同じような事で先生の手を煩わす事もなくなるのだろうか?
「それならよかったです。ありがとうございます」
「構わないよ、ただし、別の問題が発生するだろうから、その問題に適正のある子が見つかったらあんたの所に送るがいいかい?」
「別の問題?」
「そうさ、これから人が増えれば資源が必要になりやがては資源が不足していくからねぇ、一番最初に薬が不足するだろうねぇ」
私の世界で薬の材料となる物は、主に植物や魔物からとれた素材だけど……。
「一部の植物が絶滅でもするんでしょうか?」
「一部はそうなるだろうけどねぇ、あんたの部下として役立つだろうよ」
「私の部下ですか?」
「さよう、まだリンとシーザーしかいないんだろう?」
シーザーは先生の子でありエンシェントドラゴンで戦いや運命を司る神。
リンは、フェンリルで調和や平和を司る神をしている。
「そうですね」
「ならよかろう?」
「わかりました。明日来る方と、その方の紹介をお願いします」
「しばらくの間いつでもここに来れる状態にしておいておくれ、もう一人の方は私の方でスキルを与えて飛ばすよ」
「わかりました」
「楽しみに待っとれ」
「はい」
先生と別れ、元の宇宙空間に戻ってきた。
◇◇◇◇◇◇
4日後
『ユスチア、おいで』
先生の声が聞こえ、先生の横の姿を現すと、目の前には優しそうな青年が居た。
「紹介しようかね、彼女の名はユスチナこれからお前さんが行く世界の創造神だよ」
先生が私を紹介してくれたので、彼に向かって頭を下げた。
「もしかして地球じゃないところに行くって事ですかね?」
拒否されるのだろうか?
青年の表情は不安そうな感じではなく疑問が浮かんでいるような表情だった。
「そうだよ、ユスチナが作った世界に行くのさ、お前さんの相手はそこに居る。怖気づいたかい?」
「いやそうではないのですが……、お婆さんはいったい……?」
「こうやってお前さんの様な迷い人を導くしがない占い師さ、どうするかい?ユスチナの創った世界に行くかい?」
「後日ってことも出来るんですか?」
「いや、チャンスは今日だけだね」
それは嘘なのが分かるが、青年を迷わせない為だろう。
「行かないと、生涯独身確定なんですよね?」
「そうだねぇ、あんたが求める女性はこの世界に居ないからねぇ」
私自身初耳なのだが、彼の目的は病から世界を救うためではなく結婚?
彼の花嫁候補なんて用意していないけど……。
『せんせい!彼の花嫁候補は用意していないのですが』
『大丈夫じゃ、そちらに行けば必ず会える定めだからきにするでない』
大丈夫なのだろうか?
「行きます!連れてってください!」
「ほっほ、そう言うと思ったよ、行ってきな、たっしゃでな」
青年は迷いなく私の世界に来てくれることになったが……。
「先生つないでくれてありがとうございます」
「あぁ、そういう約束だからね、行っといで」
「はい、それでは」
これが、私と、伊東誠明の出会いだった。
願わくば、彼が私の世界の歯車としてかみ合いますように。
私の名はユスチア、目の前にある青い星の創造神をしている。
一つの村が病で滅んだ。
再び私が作った世界の滅びの足音が聞こえてきそうだった。
「ユスチア様」
背後から男の声が聞こえ、振り向くとこの世界の運命を司るシーザーが居た。
「どうしたのですか?」
「100年前とは違う病が世界を覆う未来が見えました」
100年前にも1度コレラという病で世界に破滅が訪れようとしていた。
その時はシーザーの母が介入し、違う世界から病に詳しいという女性を紹介してもらい、難を逃れたが、彼女は既に元の世界に帰っている。
「またですか、もしかして先ほど滅んだ村と関係があるのでしょうか?」
「はい、その病がやがて世界を覆い、人口の8割が死、その後残った2割の半分程が戦などが原因で死に絶えます」
コレラの時は世界の半数が死に絶えると言っていたが今回はもっと悪い状況だった。
「それは……」
「もう一度母を頼ってはいかがでしょうか?」
確かにそれが最善の一手だとは私も思う。
頼ればこの状況を打開する人物を紹介してくれると思うが、既に引退し異世界でのんびり生活をしている彼女にそう何度も同じようなお願いするのは気が引ける。
「そうですね、考えておきます」
「はい、それでは自分は役目に戻ります」
「えぇ、お願いします」
シーザーが闇に溶けるように姿を消した。
何か他にいい手はないのだろうか。そう思いながら目の前にある世界の行く末を見守った。
◇◇◇◇◇◇
色々考えたがやはり、シーザーの母であり、元部下であり、世界の理を色々教えてくれた先生を頼る事にした。
彼女の周囲に人が居ないことを確認し私が姿を現すと。
「よく来たねぇ、そろそろ来る頃だと思っていたよ」
「お久しぶりです先生」
「ふっふっふ、そなたにとってはお久しぶりという位の時の流れだったかもしれんが、こっちにとってはそなたの事を忘れてしまう位に時が流れてるんだけどねぇ」
先生はしわくしゃの笑顔を見せ歓迎してくれた。
「もう少しマメに会いに来た方が良かったですか?」
「いや、用があるときだけでええよ、今日はまた滅びでも見えたかね?」
先生はこちらが何かを言わずとも察してくれる。
「はい、前回とは違う病が世界を覆うと……」
「そうかい、そうだねぇ、適任な子が明日の夕方にここを訪れる。その者を紹介しよう」
「ありがとうございます」
そんなにすぐ適任者が見つかるとは思っていなかったので少し驚いたが、先生が言うならそれが事実なんだろう。
「その方もこの世界に戻りたいと願うのでしょうか?」
「いや、彼はこずえのようにこの世界に戻りたいとは思わないだろうねぇ、あんたんとこの世界を病に強い世界に導いてくれるはずだよ、こずえの意思、彼の意思を継ぐ者達があんたの世界にあふれるだろうさ」
「医療が発展するという事ですか?」
「そうさ、あんたの世界で、そう遠くない未来この世界と同じような医療が受けられるようにはなるねぇ」
これで同じような事で先生の手を煩わす事もなくなるのだろうか?
「それならよかったです。ありがとうございます」
「構わないよ、ただし、別の問題が発生するだろうから、その問題に適正のある子が見つかったらあんたの所に送るがいいかい?」
「別の問題?」
「そうさ、これから人が増えれば資源が必要になりやがては資源が不足していくからねぇ、一番最初に薬が不足するだろうねぇ」
私の世界で薬の材料となる物は、主に植物や魔物からとれた素材だけど……。
「一部の植物が絶滅でもするんでしょうか?」
「一部はそうなるだろうけどねぇ、あんたの部下として役立つだろうよ」
「私の部下ですか?」
「さよう、まだリンとシーザーしかいないんだろう?」
シーザーは先生の子でありエンシェントドラゴンで戦いや運命を司る神。
リンは、フェンリルで調和や平和を司る神をしている。
「そうですね」
「ならよかろう?」
「わかりました。明日来る方と、その方の紹介をお願いします」
「しばらくの間いつでもここに来れる状態にしておいておくれ、もう一人の方は私の方でスキルを与えて飛ばすよ」
「わかりました」
「楽しみに待っとれ」
「はい」
先生と別れ、元の宇宙空間に戻ってきた。
◇◇◇◇◇◇
4日後
『ユスチア、おいで』
先生の声が聞こえ、先生の横の姿を現すと、目の前には優しそうな青年が居た。
「紹介しようかね、彼女の名はユスチナこれからお前さんが行く世界の創造神だよ」
先生が私を紹介してくれたので、彼に向かって頭を下げた。
「もしかして地球じゃないところに行くって事ですかね?」
拒否されるのだろうか?
青年の表情は不安そうな感じではなく疑問が浮かんでいるような表情だった。
「そうだよ、ユスチナが作った世界に行くのさ、お前さんの相手はそこに居る。怖気づいたかい?」
「いやそうではないのですが……、お婆さんはいったい……?」
「こうやってお前さんの様な迷い人を導くしがない占い師さ、どうするかい?ユスチナの創った世界に行くかい?」
「後日ってことも出来るんですか?」
「いや、チャンスは今日だけだね」
それは嘘なのが分かるが、青年を迷わせない為だろう。
「行かないと、生涯独身確定なんですよね?」
「そうだねぇ、あんたが求める女性はこの世界に居ないからねぇ」
私自身初耳なのだが、彼の目的は病から世界を救うためではなく結婚?
彼の花嫁候補なんて用意していないけど……。
『せんせい!彼の花嫁候補は用意していないのですが』
『大丈夫じゃ、そちらに行けば必ず会える定めだからきにするでない』
大丈夫なのだろうか?
「行きます!連れてってください!」
「ほっほ、そう言うと思ったよ、行ってきな、たっしゃでな」
青年は迷いなく私の世界に来てくれることになったが……。
「先生つないでくれてありがとうございます」
「あぁ、そういう約束だからね、行っといで」
「はい、それでは」
これが、私と、伊東誠明の出会いだった。
願わくば、彼が私の世界の歯車としてかみ合いますように。
12
お気に入りに追加
666
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(6件)
あなたにおすすめの小説

異世界に召喚されたぼっちはフェードアウトして農村に住み着く〜農耕神の手は救世主だった件〜
ルーシャオ
ファンタジー
林間学校の最中突然異世界に召喚された中学生の少年少女三十二人。沼間カツキもその一人だが、自分に与えられた祝福がまるで非戦闘職だと分かるとすみやかにフェードアウトした。『農耕神の手』でどうやって魔王を倒せと言うのか、クラスメイトの士気を挫く前に兵士の手引きで抜け出し、農村に匿われることに。
ところが、異世界について知っていくうちに、カツキは『農耕神の手』の力で目に見えない危機を発見して、対処せざるを得ないことに。一方でクラスメイトたちは意気揚々と魔王討伐に向かっていた。

剣の世界のβテスター~異世界に転生し、力をつけて気ままに生きる~
島津穂高
ファンタジー
社畜だった俺が、βテスターとして異世界に転生することに!!
神様から授かったユニークスキルを軸に努力し、弱肉強食の異世界ヒエラルキー頂点を目指す!?
これは神様から頼まれたβテスターの仕事をしながら、第二の人生を謳歌する物語。

異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)

劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。

【書籍化決定】俗世から離れてのんびり暮らしていたおっさんなのに、俺が書の守護者って何かの間違いじゃないですか?
歩く魚
ファンタジー
幼い頃に迫害され、一人孤独に山で暮らすようになったジオ・プライム。
それから数十年が経ち、気づけば38歳。
のんびりとした生活はこの上ない幸せで満たされていた。
しかしーー
「も、もう一度聞いて良いですか? ジオ・プライムさん、あなたはこの死の山に二十五年間も住んでいるんですか?」
突然の来訪者によると、この山は人間が住める山ではなく、彼は世間では「書の守護者」と呼ばれ都市伝説のような存在になっていた。
これは、自分のことを弱いと勘違いしているダジャレ好きのおっさんが、人々を導き、温かさを思い出す物語。
※書籍化のため更新をストップします。

夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています

異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!

元万能技術者の冒険者にして釣り人な日々
於田縫紀
ファンタジー
俺は神殿技術者だったが過労死して転生。そして冒険者となった日の夜に記憶や技能・魔法を取り戻した。しかしかつて持っていた能力や魔法の他に、釣りに必要だと神が判断した様々な技能や魔法がおまけされていた。
今世はこれらを利用してのんびり釣り、最小限に仕事をしようと思ったのだが……
(タイトルは異なりますが、カクヨム投稿中の『何でも作れる元神殿技術者の冒険者にして釣り人な日々』と同じお話です。更新が追いつくまでは毎日更新、追いついた後は隔日更新となります)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ハッピーエンドですね!更新お疲れさまでした、楽しいストーリーありがとうございました~
asagiyamagenta様
最後まで読んでいただいた事、感想ありがとうございます。
また機会ありましたらよろしくお願いします。
asagiyamagenta様
感想ありがとうございます。
ムキムキマッチョのカップルは何となく嫌だなぁと思ってしまった。
想像にお任せします!
これからもよろしくお願いします、
最新話まで一気読みしました!
嫁ちゃん探し進みませんね〜
嫁ちゃんはユキなのか、新たな出会いがあるのか⁉️
更新楽しみにしています。
あんず様
感想ありがとうございます。
年頃女性との出会いはあるのになかなか次のステップに進めないですね。
ユキはこのあとどうなるのかな?
引き続きよろしくお願いします。