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その女達は不感症女です

さあ始めましょう。

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「審判が必要ですわね。あ、審判さん、私達のレズバトルの審判頼んだわよ。審判ナシで勝っても、勝利にはなりませんものね。」
「勝ちの審判を受けるのは私ですわよ。では、始めましょうか。いい?」
 審判があわててリングに駆け上がり、2人の前に立った。
「じゃあ、始めますよ。」
「しっかり審判してね。」

「試合開始!」
と間が抜けたように審判が試合開始を宣告した。

 2人は、抱きしめ合い、唇を重ねた。下を差し入れ、絡み合わせる。時々、顔を離して口の外で舌を絡ませあう。長い執拗な口付け、それは長く、唾液が流れ始めた。体をくねらせながら、唇をより強く押し付け、口を左右に振って、舌への刺激を強める。片腕で背中を撫で、体を押し付け、胸を時々まさぐる。もう片方の手で尻を撫で、後ろから秘所のあたりをなぞった。尻の穴から蟻の門渡り、アヌス、その周辺、クリトリスに指を使う。
「もうだいぶ濡れてきましたわね。感じやすいですね、櫂変わらず。」
「それはあなたの方ではなくて?もうびしょびしょ・・・。ビショビショ・・・。随分感じてきて、乳首も随分経って来るわよ。感じるわよ。」
「それもあなたの方ではありませんか?」
 こみ上げてくる喘ぎ声を抑えようとしても、息が熱くなっていくのを隠しきれなかった。
「はあ~。一段と上手くなりましたわね。」
「それは、あなたもじゃありませんか?でも、お褒めいただいて光栄です。これも、陛下に毎日愛されているおかげですから。」
「陛下に可愛がられることでは、まけていませんよ、いえ、私の方が愛されていますよ。」
と一旦、また唇を離すと言い合った。

「さあ、前哨戦はそこまで。組み合って。」
と審判が声をかけた。
「では行きますわよ。」
「さあ、本格的に。」

 二人は組み合って、レスリングのように相手を床に倒そうと、投げようと争始めた。その際も乳房を揉み、アヌ○やクリ…を撫で、触り、指を入れさえもするのを忘れなかった。
「お尻の穴に指なんて…反則よ!」
「何言っているの?さっきあんたがやったじゃないの?」
と言葉が飛びあい、片方がまんぐりがえしで押さえつけるて、アヌスに舌を這わせ、
「あ~ん。」
との声が漏れる、
「ほらほら、早くいっちゃいなさいよ!」
とさらに舌を這わせる。
「は、は、い、い、いっちゃうー!」
と体を痙攣させ、愛液を噴き出すようにして激いき?だが、直ぐに、激いきしている時に、太股で相手の頭を挟み付けていることを利用して、カミバサミ気味にして、反転させて。絞められて苦しむ相手の体を反転させて、逆に相手を組み伏せて、アヌスにクンニを始める。その繰り返しが終わると、シックスナインがっせんに突入。上下のマウントの取り合りあいが続き、
「いきなさいよ、早く!」
「い、いくー!ま、まだよー!」
「い、いきなり…やめてー!」
の繰り返しが続くいた。
 それは今まで見た、レスバトルの絶頂とは比べようもないほど、彼女らははっきりと快感を感じあっているのが、観客席達も、興奮感じ、興奮していた。
 舌が舐める音も、愛液の中でぴちゃぴちゃという音も、指がアヌスの中にずぼずぼと、愛液の中でぐちゅぐちゅという音も聞こえてくるようだったし、愛液や唾液、汗の臭いが鼻につくようだった。大ぶりな、決して巨乳、爆乳ではないが、が彼女らが感じる、腰を振るう時にブルンブルンと揺れる音さえ、聞こえてくるようだった。
 
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