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番外編です、あくまでも。
どうして、娘は良くて義母ではだめなのと言われても(アサヤケエは困惑する)
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何とかねまだ眠っている箇所多数の体の大半を無理やり起こして、俺は何とか自分が抱いている、いや自分を抱いているといった方が適切か?の体の主の顔を見ようとした。
そこには、目の前には、ちょっと行きが臭い、深いほどではないが、少し歳を取った、10歳ほど、カスミ・ミストグリーンがいた、もとい義母がいた、全裸で。
「あら、起きたの?びっくりさせてごめんなさい。よく眠っていたから、起こすのにはしのびがたかったから・・・。」
そういう事じゃないよ。|義母さん!」
そうなのだ、齢400歳以上、見た目30歳少し前のハイエルフの美人さんだった。カスミより全体にやや小柄であるが、母親だけによく似てはいる。カスミは母親にである。彼女達のハイエルフの部族の内乱、50年以上前のことだ、で彼女の夫は、つまりカスミの父親は反乱軍との戦いで深手を負い、結果亡くなった。その後、妻である彼女、カスミの母は未亡人のまま過ごしていたのである。
"まあ、寂しいことはわかるが・・・いや、そういうことで流されてはいけない・・・。"と俺は強く心を引き締めた。きっぱり言ってやらねばならない。
「義理とは言え、息子のベッドに裸で潜り込むなんて、そんなはしたないまねは・・・その慎みがなさすぎますよ。」
何とか言ったのだが、目をうるうるさせて、懇願するような表情で、
「どうして、娘は良くて義母ではだめなの?あなたが寂しそうだから慰めてあげようとおもつただけなのに・・・それに私も長く一人で寂しかったら、その気持ちはわかるのよ・・・。私ではだめなの?」
そ、そんな捨てられている子猫がこちらを見ているかのような表情で近づいてこないでくれるかな?
それなのに義母ときたら、顔を近づけ、舌をペロリとだせば嘗められるくらいに、実際なめたけれど。息が当たる。しかも、全裸で抱きついてきて、裸の胸に彼女の乳房、乳首を押し付けてくる。うわー!よしてくれよ、と突き飛ばすことができなかった。無し崩れに、もう我慢できなくなり、俺の唇を嘗めまわしている彼女の舌を自分の舌で絡ませ、そのまま押し倒した。やっぱりカスミではない、でも抱きしめている感触はとてもよく、止められなくなってしまった。彼女の喘ぎ声を聞きながら、彼女の上で俺は・・・。
寂しかったから、というのは言い訳ができないほど、俺は義母を抱きまくり、彼女はぐったりした体を、それでも動かし、小さくなっていたが喘ぎ声を流している二人を交互に後ろから叩きつけていた、俺は。最後は、ぐったりしながらも、体をビクンと動かし、背をのけぞらせて、ひときわ高い声を叫ぶように上げて、しばらく動かなくなり、そして完全にうつ伏せに平らになってしまった。それでも、まだかすかにピクピクとさせていた。俺も、しばらく動かないで、というより動くことができず彼女を強く抱きしめるだけだった。俺が彼女から離れると、完全に四肢を投げ出して、荒い息がだんだんと収まっていく彼女は、唾液を垂れ流し、汗やその他の体液でびっしょりとなって満足そうに眼を閉じていた。
「やっちまったな。」
と俺は思った。もう日が高くなり、部屋の外では足音や内容は分からないが、声が、複数の声が飛び交っているのは分かった。どう説明しようかと、俺は考えていた、全裸の義母、その背中と尻、を見下ろしていた。
そこには、目の前には、ちょっと行きが臭い、深いほどではないが、少し歳を取った、10歳ほど、カスミ・ミストグリーンがいた、もとい義母がいた、全裸で。
「あら、起きたの?びっくりさせてごめんなさい。よく眠っていたから、起こすのにはしのびがたかったから・・・。」
そういう事じゃないよ。|義母さん!」
そうなのだ、齢400歳以上、見た目30歳少し前のハイエルフの美人さんだった。カスミより全体にやや小柄であるが、母親だけによく似てはいる。カスミは母親にである。彼女達のハイエルフの部族の内乱、50年以上前のことだ、で彼女の夫は、つまりカスミの父親は反乱軍との戦いで深手を負い、結果亡くなった。その後、妻である彼女、カスミの母は未亡人のまま過ごしていたのである。
"まあ、寂しいことはわかるが・・・いや、そういうことで流されてはいけない・・・。"と俺は強く心を引き締めた。きっぱり言ってやらねばならない。
「義理とは言え、息子のベッドに裸で潜り込むなんて、そんなはしたないまねは・・・その慎みがなさすぎますよ。」
何とか言ったのだが、目をうるうるさせて、懇願するような表情で、
「どうして、娘は良くて義母ではだめなの?あなたが寂しそうだから慰めてあげようとおもつただけなのに・・・それに私も長く一人で寂しかったら、その気持ちはわかるのよ・・・。私ではだめなの?」
そ、そんな捨てられている子猫がこちらを見ているかのような表情で近づいてこないでくれるかな?
それなのに義母ときたら、顔を近づけ、舌をペロリとだせば嘗められるくらいに、実際なめたけれど。息が当たる。しかも、全裸で抱きついてきて、裸の胸に彼女の乳房、乳首を押し付けてくる。うわー!よしてくれよ、と突き飛ばすことができなかった。無し崩れに、もう我慢できなくなり、俺の唇を嘗めまわしている彼女の舌を自分の舌で絡ませ、そのまま押し倒した。やっぱりカスミではない、でも抱きしめている感触はとてもよく、止められなくなってしまった。彼女の喘ぎ声を聞きながら、彼女の上で俺は・・・。
寂しかったから、というのは言い訳ができないほど、俺は義母を抱きまくり、彼女はぐったりした体を、それでも動かし、小さくなっていたが喘ぎ声を流している二人を交互に後ろから叩きつけていた、俺は。最後は、ぐったりしながらも、体をビクンと動かし、背をのけぞらせて、ひときわ高い声を叫ぶように上げて、しばらく動かなくなり、そして完全にうつ伏せに平らになってしまった。それでも、まだかすかにピクピクとさせていた。俺も、しばらく動かないで、というより動くことができず彼女を強く抱きしめるだけだった。俺が彼女から離れると、完全に四肢を投げ出して、荒い息がだんだんと収まっていく彼女は、唾液を垂れ流し、汗やその他の体液でびっしょりとなって満足そうに眼を閉じていた。
「やっちまったな。」
と俺は思った。もう日が高くなり、部屋の外では足音や内容は分からないが、声が、複数の声が飛び交っているのは分かった。どう説明しようかと、俺は考えていた、全裸の義母、その背中と尻、を見下ろしていた。
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