抱きしめて・・・
明けましておめでとうございます!
今年も皆様方にとってより良い年になることを祈っております。
それでは正月限定の物語が始まります。
今年も皆様方にとってより良い年になることを祈っております。
それでは正月限定の物語が始まります。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
影の宦官と薄紅の后~閉ざされた宮廷、呪いの調べ~
昼から山猫
キャラ文芸
「呪われた宮廷」と呼ばれる古い離宮に、帝の寵愛を受けた后・淡雪(あわゆき)が移り住むことになった。仕える宦官の慧琉(けいりゅう)は寡黙で淡々とした物腰だが、実は過去に宮廷を脅かした呪術事件の生き残りだという。夜な夜な離宮に響く笛の音は、かつて後宮を覆った呪いの再来を告げているのか。淡雪は閉ざされた離宮で孤立し、誰も信用できなくなりかけていたが、慧琉だけは彼女を静かに守り続ける。呪われた離宮には本当に妖がいるのか、それとも人の手による策略なのか。やがて浮かび上がる淡雪の過去と宮廷の秘密が、二人をさらなる深みへと誘う。焦燥の中で繰り広げられる“呪い”の正体を突き止めるべく、静かな戦いが始まる。
煌の小匣 キラノコバコ
小牧タミ
キャラ文芸
両親の遺言で超の付くお坊ちゃんお嬢様学校『煌星学園』に入学することになった皇朱綺(すめらぎあき)。
煌星学園にはお坊ちゃんお嬢様学校以外にもう一つの顔があった。“異能の力”を持つ者たちが通う学園ということ。
露とも知らず“力も財力”もない朱綺はクラスで浮いた存在となる。
ある日、危ないところを助けてくれた翁宮羅央(おうみやらお)と出会いーー
生き返った物置小屋の毒巫女は、月神様に攫われる
香木あかり
キャラ文芸
あやかしと人が共存している国。
人々は神格と呼ばれるあやかしを信仰し、神格と話が出来る能力者の家系が影響力を高めていた。
八久雲(やくも)家もその一つ。
両親を亡くしたひな乃は、母方の親戚である八久雲家に仕えていた。
虐げられ、物置小屋で暮らす日々。
「毒巫女」と呼ばれる役目を押し付けられており、神事で毒を飲まされていた。
そんなある日、ひな乃宛に送り主不明の荷物が届く。
中には猛毒が入っており、ひな乃はそれを飲むように強いられ命を落とした。
――はずだった。
ひな乃が目を覚ますと、柊と名乗る男がいて……。
人質で後宮入しましたが、女傑の姉を護衛に連れてきてしまいました
鍛冶谷みの
キャラ文芸
蓉華は、人質同然で、皇国の後宮に入ることになった。
でもその話はもともと姉である、彩華にきたものだったが、彩華は婚姻話には見向きもしない女傑で男まさり。そんなところに入れられるくらいなら、戦を仕掛けるなどという始末。
困った父は妹の蓉華を差し出すことにしたのだった。
臆病な蓉華は不安になり、姉に護衛としてついてきてほしいと頼む。
皇帝は、好色で武辺好みという噂で、後宮にはたくさんの妃がいて、覇権を争っていた。
皇帝のお渡りはなく、無視され続ける蓉華だが、ある日彩華が事件を起こし、ピンチに。ところが皇帝は彩華と意気投合し、戦に連れていくほどにお気に入りになっていく。
複雑な気持ちに悩まされる蓉華。
二人が戦で留守にしている間、悶々と過ごしていたが、皇帝の留守を狙って後宮で不穏な動きが。
正反対の姉妹が巻き起こす後宮活劇。
男装官吏と花散る後宮〜禹国謎解き物語〜
春日あざみ@キャラ文芸大賞参加中!
キャラ文芸
「歴女として、こんな素敵な機会を見逃してなるものですか!」
宮廷で史書編纂事業を担う「志部」が立ち上がると聞き、居ても立ってもいられなくなった歴史オタクの柳羅刹。血の滲むような勉強の日々を重ね、齢十八の年、男と偽り官吏登用試験、科挙を受験した。見事第一等の成績で官吏となった羅刹だったが。珍妙な仮面の貴人、雲蘭に女であることがバレてしまう。あわや死罪と思いきや、雲嵐に取引を持ちかけられる。後宮に巣食う悪霊を成敗すれば、秘密を守ってくれる上、志部への内定を確実にしてくれるという。
様子のおかしい仮面の貴人を疑いつつも、断る理由のない羅刹は、悪霊について調べ始めるが——。
「歴女×仮面の貴人(奇人?)」が紡ぐ、中華風世界を舞台にしたミステリ開幕!
甘いショコラとピアノの音と——想いをこめて創り出す、かけがえのない小品集
蜜柑桜
キャラ文芸
ピアニストの響子とショコラティエの匠は、お向かいに住む幼馴染同士。
お互いに作り出す藝術作品はどれも、大切な人、大切な時間、大切な気持ちのため。
時に苦悩と葛藤を抱えながら、それでも作り続ける。
互いに自立しつつも支え合う、匠響子の甘くて耳に心地よい小品集。
熊野古道 神様の幻茶屋~伏拝王子が贈る寄辺桜茶~
ミラ
キャラ文芸
社会人二年目の由真はクレーマーに耐え切れず会社を逃げ出した。
「困った時は熊野へ行け」という姉の導きの元、熊野古道を歩く由真は知らぬ間に「神様茶屋」に招かれていた。
茶屋の主人、伏拝王子は寄る辺ない人間や八百万の神を涙させる特別な茶を淹れるという。
彼が茶を振舞うと、由真に異変が──
優しい神様が集う聖地、熊野の茶物語。
よんよんまる
如月芳美
キャラ文芸
東のプリンス・大路詩音。西のウルフ・大神響。
音楽界に燦然と輝く若きピアニストと作曲家。
見た目爽やか王子様(実は負けず嫌い)と、
クールなヴィジュアルの一匹狼(実は超弱気)、
イメージ正反対(中身も正反対)の二人で構成するユニット『よんよんまる』。
だが、これからという時に、二人の前にある男が現われる。
お互いやっと見つけた『欠けたピース』を手放さなければならないのか。
※作中に登場する団体、ホール、店、コンペなどは、全て架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる