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ほうれんそうは大事です
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ミリアから変な手紙が来たからミリアがどうしているか今すぐ確認して欲しいとアーライ神からの念話があり
慌ててミリアを探すも、ローゼンボルグ邸でジュリと寛いでいるのを見つけてホッとするミレディです。
「ミリア何か変な手紙を送らなかったか?」
「え?誰に?」
「アーライ神からミリアが変な手紙を送って来たから、直ぐにミリアを探せって言われて探しにきたんだが?」
「聖女を辞めます!ごきげんよう!って内容だから変じゃないよ?」
「いや?変だろ!聖女修行に言ったはずの妹からいきなり聖女辞めますって手紙来たら心配するだろ?」
「そんなもん?」
「そんなもんだぞ。聖女を辞めるならきちんと話をして、ミリアの代わりを出来る聖女候補を立てないといけないからな。」
「それはわかってるよ。アーライで聖女したいって人がいたからスカウトしたの。今回一緒に聖女合宿した中にいたから。」
「ミリア‥お前には決定権はないよ?聖女候補を連れて一度アーライに帰ってきちんと話をして聖女を辞退する事にしないと!」
「わかった!明日、アーライに帰る事にする。」
ミリアが思ってたより素直に言う事を聞いてくれてホッとしたミレディ、早速アーライ神に明日ミリアと一緒に帰ると連絡した。
ミリアには、報・連・相をおしえないと‥
慌ててミリアを探すも、ローゼンボルグ邸でジュリと寛いでいるのを見つけてホッとするミレディです。
「ミリア何か変な手紙を送らなかったか?」
「え?誰に?」
「アーライ神からミリアが変な手紙を送って来たから、直ぐにミリアを探せって言われて探しにきたんだが?」
「聖女を辞めます!ごきげんよう!って内容だから変じゃないよ?」
「いや?変だろ!聖女修行に言ったはずの妹からいきなり聖女辞めますって手紙来たら心配するだろ?」
「そんなもん?」
「そんなもんだぞ。聖女を辞めるならきちんと話をして、ミリアの代わりを出来る聖女候補を立てないといけないからな。」
「それはわかってるよ。アーライで聖女したいって人がいたからスカウトしたの。今回一緒に聖女合宿した中にいたから。」
「ミリア‥お前には決定権はないよ?聖女候補を連れて一度アーライに帰ってきちんと話をして聖女を辞退する事にしないと!」
「わかった!明日、アーライに帰る事にする。」
ミリアが思ってたより素直に言う事を聞いてくれてホッとしたミレディ、早速アーライ神に明日ミリアと一緒に帰ると連絡した。
ミリアには、報・連・相をおしえないと‥
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