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秋の味覚を楽しもう!使い魔さん集合!
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あの青龍様は何てお名前なのですか?
「娘よ。それを聞くと我と契りを結ぶ事になるのだが?娘には既に婚約者がいると聞いておるが。」
違うんです。青龍様と呼ぶ以外にもっと親しみをこめて呼びたいと思ったのです!
「成る程な。好きに呼べばよいぞ。娘の母は我をりゅうちゃんとよんでおるからな。」
ママが最強過ぎます!りゅうちゃんて!
私は青さんて呼んでいいですか?青い髪と青い瞳が印象的なので。
「勿論だ。好きにしなさい。では、我はこれにて失礼するとしよう。」
「青龍よ。久しぶりなのだから一緒に秋の味覚を楽しまないか?お前の好きな焼き栗を今焼いてもらってるから。一緒にたべよう。」
「主がそう言うなら我もみなと一緒に秋の味覚とやらを楽しもう!」
わぁ。青さん!私がもいできた梨食べますか?瑞々しくて美味しいですよ!
「あの。私がとった葡萄皮のまま食べられるんですよ?一緒に食べませんか?」
マリナ!グイグイきてるよ?マリナは
クールなタイプが好きなんだね?恋愛に全く興味なさそうなタイプが!
マリナ!ドンマイ!
「おーい。焼き栗来たぞ。みんな食べないか?」
ミレディが山盛りの焼き栗を持ってきました。
熱々だからみんな火傷しないようにね。
あっ。ラビがゾラッタに話しかけてる。二人でミレディの女神ぶりを語り合ってるね。気が合いそう!
ブラッディ兄さんとジルもワインの飲み比べで仲良くなったみたい。肩組んで歌い出してる。
アリアが青龍様を気に入ったみたいなんだけどなぁ。ジル焼きもち焼かないのかな?ほろ酔いで気づいてないのかな?
キングとライガは焼き栗を食べようとして皮ごと食べて吐き出してる!
誰か正しい食べ方教えてあげなよ?
もう本当にカオス!
ミレディの焼き栗はデイブが割って中身を出してあげてるよ。
やっぱ優しい旦那様最高!
何かここだけ空気甘いんだけど?
こんな感じで秋の味覚狩りの宴が開催されたのでした。
今日はこれにておしまい!
「娘よ。それを聞くと我と契りを結ぶ事になるのだが?娘には既に婚約者がいると聞いておるが。」
違うんです。青龍様と呼ぶ以外にもっと親しみをこめて呼びたいと思ったのです!
「成る程な。好きに呼べばよいぞ。娘の母は我をりゅうちゃんとよんでおるからな。」
ママが最強過ぎます!りゅうちゃんて!
私は青さんて呼んでいいですか?青い髪と青い瞳が印象的なので。
「勿論だ。好きにしなさい。では、我はこれにて失礼するとしよう。」
「青龍よ。久しぶりなのだから一緒に秋の味覚を楽しまないか?お前の好きな焼き栗を今焼いてもらってるから。一緒にたべよう。」
「主がそう言うなら我もみなと一緒に秋の味覚とやらを楽しもう!」
わぁ。青さん!私がもいできた梨食べますか?瑞々しくて美味しいですよ!
「あの。私がとった葡萄皮のまま食べられるんですよ?一緒に食べませんか?」
マリナ!グイグイきてるよ?マリナは
クールなタイプが好きなんだね?恋愛に全く興味なさそうなタイプが!
マリナ!ドンマイ!
「おーい。焼き栗来たぞ。みんな食べないか?」
ミレディが山盛りの焼き栗を持ってきました。
熱々だからみんな火傷しないようにね。
あっ。ラビがゾラッタに話しかけてる。二人でミレディの女神ぶりを語り合ってるね。気が合いそう!
ブラッディ兄さんとジルもワインの飲み比べで仲良くなったみたい。肩組んで歌い出してる。
アリアが青龍様を気に入ったみたいなんだけどなぁ。ジル焼きもち焼かないのかな?ほろ酔いで気づいてないのかな?
キングとライガは焼き栗を食べようとして皮ごと食べて吐き出してる!
誰か正しい食べ方教えてあげなよ?
もう本当にカオス!
ミレディの焼き栗はデイブが割って中身を出してあげてるよ。
やっぱ優しい旦那様最高!
何かここだけ空気甘いんだけど?
こんな感じで秋の味覚狩りの宴が開催されたのでした。
今日はこれにておしまい!
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