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神からの提案
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はぁーっ。もふいわぁ。
やっぱトム最高!
ひとしきりトムを愛でた美憂は恍惚の表情を浮かべている。
「美憂殿? 美憂さん?そろそろよいかの?」
白いもふもふことブランが美憂の肩を肉球でノックする。
きゃあーん。やわらか肉球!
どうやら美憂は壊れたようだ。
「おいっ。娘よ!願いは聞いたのだから次はこちらから提案があるのだがよいか?」
ブランのふんわりやわらかな肉球をプニプニしている美憂に問いかける神。
流石空気を読まない脳筋よ!
えーっ。何ですか?私アホなんで難しい事は出来ませんからね!
相手が神であるにも関わらず態度がでかい美憂である。
「何!簡単な事だよ。この世界にはまだスポーツジムのような場所がないんだ。俺が王に頼んで設備なんかは作ってもらうから娘には経営を任せたい。」
いやぁ。私アホなんで経営とか無理です。
「そうか。では経営陣も王から紹介してもらう事にして娘には女子供が通えるような習い事の提案やカフェのメニューの提案をしてもらおうか?」
あっ。それだったら出来るかも。
はいっ。期待に応えられるかわかりませんがやってみます。
ちなみに男性も通う場所にするんですよね?
美憂にとっては大切なポイントを確認するのは忘れない。
美しい筋肉を愛でるのが美憂が生まれてきた使命であると思っているのだ。
筋肉最高!筋肉愛してる!
心の中で拳を突き上げる美憂であった。
美憂の筋肉愛の為、中々進まない本編である。
やっぱトム最高!
ひとしきりトムを愛でた美憂は恍惚の表情を浮かべている。
「美憂殿? 美憂さん?そろそろよいかの?」
白いもふもふことブランが美憂の肩を肉球でノックする。
きゃあーん。やわらか肉球!
どうやら美憂は壊れたようだ。
「おいっ。娘よ!願いは聞いたのだから次はこちらから提案があるのだがよいか?」
ブランのふんわりやわらかな肉球をプニプニしている美憂に問いかける神。
流石空気を読まない脳筋よ!
えーっ。何ですか?私アホなんで難しい事は出来ませんからね!
相手が神であるにも関わらず態度がでかい美憂である。
「何!簡単な事だよ。この世界にはまだスポーツジムのような場所がないんだ。俺が王に頼んで設備なんかは作ってもらうから娘には経営を任せたい。」
いやぁ。私アホなんで経営とか無理です。
「そうか。では経営陣も王から紹介してもらう事にして娘には女子供が通えるような習い事の提案やカフェのメニューの提案をしてもらおうか?」
あっ。それだったら出来るかも。
はいっ。期待に応えられるかわかりませんがやってみます。
ちなみに男性も通う場所にするんですよね?
美憂にとっては大切なポイントを確認するのは忘れない。
美しい筋肉を愛でるのが美憂が生まれてきた使命であると思っているのだ。
筋肉最高!筋肉愛してる!
心の中で拳を突き上げる美憂であった。
美憂の筋肉愛の為、中々進まない本編である。
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