110 / 208
ほーちゃんは男前!
しおりを挟む
LINEの返信に悩んでたほーちゃんですが‥
私が海里さんを迎えに行けばいいんだ!と思いついて
私が迎えに行くから準備しておいて!とLINEしてミルクにお留守番をお願いして久しぶりに車を運転して海里の家へ。
◇◇◇◇
ほーちゃんからのLINEに慌てて着替えた海里なんですが
あれっ?ほたるちゃんお迎えって車運転出来るの?って思いながら自宅前にスタンバイ!
可愛いピンクのコンパクトカーが通り過ぎたと思ったらバックで戻ってきたよ‥
大丈夫かな?ほたるちゃん‥
「海里さん!おはよう。今日は私が運転するから海里さんは助手席で寝てたらいいよ?」
そう言われても‥不安しか感じないんだけど‥と思いながらもここは可愛い彼女に甘えてみるか?と助手席に乗り込んでみた。
◇◇◇◇◇
最初は起きてたのに、いつのまにか寝てしまった海里。
やっぱり疲れてたんだな。
海里さんて寝顔は幼いんだよね。
私が運転して助手席に海里さんが寝てるのも新鮮でいいなぁと思いながら目的地に向けて車を走らせるのでした。
ふたりは今日は何処に行くのかな?
◇◇◇◇◇
ほーちゃんって運転下手くそな感じするけど、実は運転得意なんだって。
意外だね。
ほーちゃんってのんびりした性格だけど、実は運動神経も悪くないんだよ?
ミルクも知らなかったけど、あゆちゃんに教えてもらったの。
だから、海里も安心して寝ちゃったんだね。
ふたりのデートの続きはまた今度かな。
海里まだ寝てるからね。
今は寝かしとこうか。
おやすみ海里。
私が海里さんを迎えに行けばいいんだ!と思いついて
私が迎えに行くから準備しておいて!とLINEしてミルクにお留守番をお願いして久しぶりに車を運転して海里の家へ。
◇◇◇◇
ほーちゃんからのLINEに慌てて着替えた海里なんですが
あれっ?ほたるちゃんお迎えって車運転出来るの?って思いながら自宅前にスタンバイ!
可愛いピンクのコンパクトカーが通り過ぎたと思ったらバックで戻ってきたよ‥
大丈夫かな?ほたるちゃん‥
「海里さん!おはよう。今日は私が運転するから海里さんは助手席で寝てたらいいよ?」
そう言われても‥不安しか感じないんだけど‥と思いながらもここは可愛い彼女に甘えてみるか?と助手席に乗り込んでみた。
◇◇◇◇◇
最初は起きてたのに、いつのまにか寝てしまった海里。
やっぱり疲れてたんだな。
海里さんて寝顔は幼いんだよね。
私が運転して助手席に海里さんが寝てるのも新鮮でいいなぁと思いながら目的地に向けて車を走らせるのでした。
ふたりは今日は何処に行くのかな?
◇◇◇◇◇
ほーちゃんって運転下手くそな感じするけど、実は運転得意なんだって。
意外だね。
ほーちゃんってのんびりした性格だけど、実は運動神経も悪くないんだよ?
ミルクも知らなかったけど、あゆちゃんに教えてもらったの。
だから、海里も安心して寝ちゃったんだね。
ふたりのデートの続きはまた今度かな。
海里まだ寝てるからね。
今は寝かしとこうか。
おやすみ海里。
0
お気に入りに追加
145
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

騎士団寮のシングルマザー
古森きり
恋愛
夫と離婚し、実家へ帰る駅への道。
突然突っ込んできた車に死を覚悟した歩美。
しかし、目を覚ますとそこは森の中。
異世界に聖女として召喚された幼い娘、真美の為に、歩美の奮闘が今、始まる!
……と、意気込んだものの全く家事が出来ない歩美の明日はどっちだ!?
※ノベルアップ+様(読み直し改稿ナッシング先行公開)にも掲載しましたが、カクヨムさん(は改稿・完結済みです)、小説家になろうさん、アルファポリスさんは改稿したものを掲載しています。
※割と鬱展開多いのでご注意ください。作者はあんまり鬱展開だと思ってませんけども。

みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います
下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。
御都合主義のハッピーエンドです。
元鞘に戻ります。
ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。

皇太子夫妻の歪んだ結婚
夕鈴
恋愛
皇太子妃リーンは夫の秘密に気付いてしまった。
その秘密はリーンにとって許せないものだった。結婚1日目にして離縁を決意したリーンの夫婦生活の始まりだった。
本編完結してます。
番外編を更新中です。
捨てられた令嬢は無双する
ゆきむらさり
恋愛
〔あらすじ〕「強運」と云う、転んでもただでは起きない一風変わった“加護”を持つ子爵令嬢フェリシティ。お人好しで人の悪意にも鈍く、常に前向きで、かなりド天然な令嬢フェリシティ。だが、父である子爵家当主セドリックが他界した途端、子爵家の女主人となった継母デラニーに邪魔者扱いされる子爵令嬢フェリシティは、ある日捨てられてしまう。行く宛もお金もない。ましてや子爵家には帰ることも出来ない。そこで訪れたのが困窮した淑女が行くとされる或る館。まさかの女性が春を売る場所〈娼館〉とは知らず、「ここで雇って頂けませんか?」と女主人アレクシスに願い出る。面倒見の良い女主人アレクシスは、庇護欲そそる可憐な子爵令嬢フェリシティを一晩泊めたあとは、“或る高貴な知り合い”ウィルフレッドへと託そうとするも……。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。ハピエン🩷
※稚拙ながらも投稿初日(2024.12.24)からHOTランキング入れて頂き、ありがとうございます🙂(最高で29位✨)
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
寝る間が極楽、だが寝れない
Hk
恋愛
【第14回恋愛小説大賞にて奨励賞を頂きました】
修道女のステファニーは国王の庶子だが、幼い頃から修道院で暮らしていた。ある日還俗してオーウェン・バートン伯爵の元へ降嫁することを命じられる。
一方、オーウェンは自身が携わった鉱山採掘における崩落事故のトラウマで、不眠と閉所恐怖症に悩まされていた。強制的な結婚だったので、3年で離縁することをステファニーに約束するオーウェン。
しかし降嫁してきたステファニーはなんだか変わっていて、一緒に過ごすうちにトラウマが薄れだんだんステファニーのことが気になって仕方なくなってきて…
※本編完結。たまに番外編を更新しています
※他サイトにも投稿しています
※主人公の仕事については一部ふわふわ設定です
※表紙イラストはあまもり様(@amamori_stst)に描いて頂きました

「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。
木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる