【完結】君にどうしようもない位に執着している僕です

まゆら

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音楽を楽しむ

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世界に解き放たれた  

貴方の音を 歌を 言の葉を余す事無く

ひとり楽しむ 優しい時間


嗚呼   夢のようだ この瞬間を‥

ずっと待っていたんだ

1曲ずつ 少しずつ 心に染み込ませていく 大切に 大切に 


嗚呼  夢みたいだ このトキメキを‥

何て表現すればいいんだろう


貴方の音を 耳で確かめながら 心で捕らえようとするけれど‥

全ては掴み取れなくて必死になっている


貴方が奏でる音楽はいつだって真っ直ぐに胸をついてくるから‥


私の涙腺は崩壊して溜め込んでいた感情が溢れっぱなしだ


嗚呼   何て優しい音色なんだろう

貴方のギターはいつだって優しくて

強くて 少しだけ私の胸を苦しくさせる

失ってしまった昔の恋を思い出させるから‥


耳に残った言の葉を拾い集めて 胸をつくメロディを強く抱きしめた


貴方の紡ぎだす音楽は優しく 強く 輝いて 未来を照らしてくれるから

怖がらずに前に進んで行けそうで

1歩ずつ 迷いながらでも

夢に向かって歩もうと思うんだ

悩んだ時には‥

お酒でも飲みながら

貴方の紡ぐ 優しく 強く 心の底まで響いてくる音楽に浸ろう


このままずっと 貴方の紡ぐ音の織り成す世界にいれたなら‥

どんなに幸せだろう


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