【完結】君にどうしようもない位に執着している僕です

君がいない夜

ずっと一緒にいたから

君がいないって感覚になれなくて

眠れない‥

君が隣にいないなんて‥

そんなの耐えられない

早く帰って来てくれないと

僕は不眠症になってしまいそう

友人と旅行中の君に言ったら笑い飛ばされそうだから言わないけど

君が私の代わりって置いていった

ぬいぐるみを抱きしめて

やっぱり君じゃないとダメだと

呟く僕を誰も知らない

知られたくないけど‥

君が隣にいないとダメな体になってしまってる僕なんだ