【完結】君にどうしようもない位に執着している僕です

まゆら

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凍りつく朝に

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バッキバキに凍りついたフロントガラスを熱湯で溶かしながら

いつも冷たい君の事を考える

僕がどんなに好きって伝えても

君の心には響かなくてくやしいから

君の凍てついた心も熱湯で溶かせたらいいのにね

君はきっと笑った方が可愛いから

誰にも心を許さず

感情がないように振る舞う君だけど

本当の君はどんな人なんだろう

君の凍てついた心を溶かしたい

君を笑顔にしたい

そう思うから今日も君に伝えたい

僕の気持ちは君には迷惑なのかもしれないけど

君は少しだけ

笑ったような気がしたから

僕は君に伝え続ける

変わらない気持ちを

ずっとずっと好きって気持ちを

いつも君に‥


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