41 / 145
可愛いお客様
しおりを挟む
今日はこの辺でやめとこうか?
凪が準備中の看板を出しに行ったら‥
「「凪ちゃん!久しぶり!会いたかったの!」」
可愛い女の子二人に抱きつかれる凪‥
朱鳥ちゃんと華澄ちゃん!
久しぶりだね。
あっ。おばあちゃんも!
こんにちは。いらっしゃいませ。
「「可愛いお店だね。」」
有り難う!
はいっ。これメニューだよ。
「わぁ。何にしよう?えっとね。イチゴミルクとマロンパフェのミニサイズにする。」
「私はお抹茶と芋と南瓜のみたらし団子お願いね。華澄はどうします?」
「私は、紫芋のタルトとミルクココアにするよ。」
ご注文有り難うございます!
今日は来てくれて有り難う!
「「凪ちゃんに会いたかったの!嬉しい!!」」
何て可愛い二人!
凪よかったね。
◇◇◇◇◇◇
「お抹茶とみたらし団子になります。たれが熱いので気をつけて召し上がって下さいませ。」
初めて会うマキちゃんをガン見する二人。
月雲にお買い物に来てるおばあさまはいつも通りの様子だ。
「おばあさまは、あのお姉ちゃん知ってるの?」
「えぇ。知ってますよ。マキさんというお名前だけね。」
お待たせ!イチゴミルクとマロンパフェだよ。
こっちは、ミルクココアと紫芋のタルトね。
それじゃ、ごゆっくり。
「待って!凪ちゃん。あのお姉ちゃん紹介して!」
えっ?マキ?
マキー。ちょっと来て!
「はーい。マキです!これから宜しくね!」
「ねぇ。マキちゃんて呼んでもいい?」
「いいよ。好きに呼んで!」
「「有り難う!マキちゃん!」」
マキにも可愛いお友達が出来たみたいだよ。
ムーンクラウドの本日の営業はこれにておしまい!
またのご来店お待ちしております。
凪が準備中の看板を出しに行ったら‥
「「凪ちゃん!久しぶり!会いたかったの!」」
可愛い女の子二人に抱きつかれる凪‥
朱鳥ちゃんと華澄ちゃん!
久しぶりだね。
あっ。おばあちゃんも!
こんにちは。いらっしゃいませ。
「「可愛いお店だね。」」
有り難う!
はいっ。これメニューだよ。
「わぁ。何にしよう?えっとね。イチゴミルクとマロンパフェのミニサイズにする。」
「私はお抹茶と芋と南瓜のみたらし団子お願いね。華澄はどうします?」
「私は、紫芋のタルトとミルクココアにするよ。」
ご注文有り難うございます!
今日は来てくれて有り難う!
「「凪ちゃんに会いたかったの!嬉しい!!」」
何て可愛い二人!
凪よかったね。
◇◇◇◇◇◇
「お抹茶とみたらし団子になります。たれが熱いので気をつけて召し上がって下さいませ。」
初めて会うマキちゃんをガン見する二人。
月雲にお買い物に来てるおばあさまはいつも通りの様子だ。
「おばあさまは、あのお姉ちゃん知ってるの?」
「えぇ。知ってますよ。マキさんというお名前だけね。」
お待たせ!イチゴミルクとマロンパフェだよ。
こっちは、ミルクココアと紫芋のタルトね。
それじゃ、ごゆっくり。
「待って!凪ちゃん。あのお姉ちゃん紹介して!」
えっ?マキ?
マキー。ちょっと来て!
「はーい。マキです!これから宜しくね!」
「ねぇ。マキちゃんて呼んでもいい?」
「いいよ。好きに呼んで!」
「「有り難う!マキちゃん!」」
マキにも可愛いお友達が出来たみたいだよ。
ムーンクラウドの本日の営業はこれにておしまい!
またのご来店お待ちしております。
0
お気に入りに追加
25
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
後宮見習いパン職人は、新風を起こす〜九十九(つくも)たちと作る未来のパンを〜
櫛田こころ
キャラ文芸
人間であれば、誰もが憑く『九十九(つくも)』が存在していない街の少女・黄恋花(こう れんか)。いつも哀れな扱いをされている彼女は、九十九がいない代わりに『先読み』という特殊な能力を持っていた。夢を通じて、先の未来の……何故か饅頭に似た『麺麭(パン)』を作っている光景を見る。そして起きたら、見様見真似で作れる特技もあった。
両親を病などで失い、同じように九十九のいない祖母と仲良く麺麭を食べる日々が続いてきたが。隻眼の武官が来訪してきたことで、祖母が人間ではないことを見抜かれた。
『お前は恋花の九十九ではないか?』
見抜かれた九十九が本性を現し、恋花に真実を告げたことで……恋花の生活ががらりと変わることとなった。
よんよんまる
如月芳美
キャラ文芸
東のプリンス・大路詩音。西のウルフ・大神響。
音楽界に燦然と輝く若きピアニストと作曲家。
見た目爽やか王子様(実は負けず嫌い)と、
クールなヴィジュアルの一匹狼(実は超弱気)、
イメージ正反対(中身も正反対)の二人で構成するユニット『よんよんまる』。
だが、これからという時に、二人の前にある男が現われる。
お互いやっと見つけた『欠けたピース』を手放さなければならないのか。
※作中に登場する団体、ホール、店、コンペなどは、全て架空のものです。
※音楽モノではありますが、音楽はただのスパイスでしかないので音楽知らない人でも大丈夫です!
(医者でもないのに医療モノのドラマを見て理解するのと同じ感覚です)
のろいたち〜不老不死の陰陽師の物語〜
空岡
キャラ文芸
ポルターガイストに悩まされていたレイン・カルナツィオーネは、ジャポネの陰陽師ヨミと出会う。
ヨミは自分の不老不死の呪いを解くために旅をしており、身寄りのないレインはヨミの弟子になることに。
旅を共にするにつれ、ヨミの生い立ちを知り、レインもまた、ヨミの運命の輪に巻き込まれていく。
ヨミとレインの、不老不死を巡る旅路の果ての物語。
高校生なのに娘ができちゃった!?
まったりさん
キャラ文芸
不思議な桜が咲く島に住む主人公のもとに、主人公の娘と名乗る妙な女が現われた。その女のせいで主人公の生活はめちゃくちゃ、最初は最悪だったが、段々と主人公の気持ちが変わっていって…!?
そうして、紅葉が桜に変わる頃、物語の幕は閉じる。
元虐げられ料理人は、帝都の大学食堂で謎を解く
逢汲彼方
キャラ文芸
両親がおらず貧乏暮らしを余儀なくされている少女ココ。しかも弟妹はまだ幼く、ココは家計を支えるため、町の料理店で朝から晩まで必死に働いていた。
そんなある日、ココは、偶然町に来ていた医者に能力を見出され、その医者の紹介で帝都にある大学食堂で働くことになる。
大学では、一癖も二癖もある学生たちの悩みを解決し、食堂の収益を上げ、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。
そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれていたのだった。
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
絶世の美女の侍女になりました。
秋月一花
キャラ文芸
十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。
旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。
山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。
女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。
しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。
ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。
後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。
祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる