97 / 221
浴衣は自分で着付けます!
しおりを挟む
今日は待ちに待った夏祭り!
私は朝からルファード家の最強侍女チームの手で紅薔薇姫に変身中なんだよ。
浴衣は出来るところまで自分で着てみて下さいね?後で、手直し致しますから?ってゼルダから言われてます!
私はデイブさんが和国で仕立ててくれた青龍柄の浴衣だよ。
青龍って聞くと厳つい感じするけど…
涼しげで案外可愛いんだよ?
水墨画で描かれた青龍をイメージしちゃダメだからね!
先々代の当主がデザインされたアニメタッチと言うのか、ユーモラスで可愛らしいブルードラゴンなんだからね!
パミラが着ても大丈夫な可愛らしいデザインなんだよ?
勿論…私が着ても違和感ないから!
今はね!自分の着付けの前に、人化したパミラの着付けをゼルダと一緒にやってるよ。
帯も可愛く結べて合格をもらえたから嬉しいな…
パミラは、ふわふわの髪をツインテールにしてもらって嬉しそうに飛び跳ねてるよ。
「さぁ!ミディ様!
ご自分でやってみて下さい!
私は見てますからね?」
ゼルダに見守られながら自分で浴衣を着付けていく…
帯はやはり自分だけでは綺麗に結ぶ事が出来なくてゼルダに手直しされたけど…
その他は、合格みたい!
私もたまには女子らしい事するんだよ?
「「「「「ミディ様!パミラ様!行ってらっしゃいませ!」」」」」
みんなに見送られて夏祭りの会場へと向かう。
「ミディ様、いつも通りに食べたらお腹がきつくなりますよ?
着崩れにもお気をつけて!
私、後から浴衣の着崩れを直すブースに行きますから!
着崩れしたらそのブースに来て下さいよ!
さぁ。今日はお可愛らしい紅薔薇姫ですからね…くれぐれもヤンチャしないように!
パミラ様!
ミディ様がヤンチャしないように見張って下さいね!」
「わかった!
ゼルダ、わたしがみはるからだいじょぶよ?
わたしかわいいか??」
「「「「「可愛いです!パミラ様!」」」」」
みんなに確認するパミラが可愛すぎ!
パミラと手を繋いで、ギルドに転移して、夏祭り会場へ…
夏祭り盛り上がってます!
続きは次回に!
私は朝からルファード家の最強侍女チームの手で紅薔薇姫に変身中なんだよ。
浴衣は出来るところまで自分で着てみて下さいね?後で、手直し致しますから?ってゼルダから言われてます!
私はデイブさんが和国で仕立ててくれた青龍柄の浴衣だよ。
青龍って聞くと厳つい感じするけど…
涼しげで案外可愛いんだよ?
水墨画で描かれた青龍をイメージしちゃダメだからね!
先々代の当主がデザインされたアニメタッチと言うのか、ユーモラスで可愛らしいブルードラゴンなんだからね!
パミラが着ても大丈夫な可愛らしいデザインなんだよ?
勿論…私が着ても違和感ないから!
今はね!自分の着付けの前に、人化したパミラの着付けをゼルダと一緒にやってるよ。
帯も可愛く結べて合格をもらえたから嬉しいな…
パミラは、ふわふわの髪をツインテールにしてもらって嬉しそうに飛び跳ねてるよ。
「さぁ!ミディ様!
ご自分でやってみて下さい!
私は見てますからね?」
ゼルダに見守られながら自分で浴衣を着付けていく…
帯はやはり自分だけでは綺麗に結ぶ事が出来なくてゼルダに手直しされたけど…
その他は、合格みたい!
私もたまには女子らしい事するんだよ?
「「「「「ミディ様!パミラ様!行ってらっしゃいませ!」」」」」
みんなに見送られて夏祭りの会場へと向かう。
「ミディ様、いつも通りに食べたらお腹がきつくなりますよ?
着崩れにもお気をつけて!
私、後から浴衣の着崩れを直すブースに行きますから!
着崩れしたらそのブースに来て下さいよ!
さぁ。今日はお可愛らしい紅薔薇姫ですからね…くれぐれもヤンチャしないように!
パミラ様!
ミディ様がヤンチャしないように見張って下さいね!」
「わかった!
ゼルダ、わたしがみはるからだいじょぶよ?
わたしかわいいか??」
「「「「「可愛いです!パミラ様!」」」」」
みんなに確認するパミラが可愛すぎ!
パミラと手を繋いで、ギルドに転移して、夏祭り会場へ…
夏祭り盛り上がってます!
続きは次回に!
0
お気に入りに追加
692
あなたにおすすめの小説

(完)聖女様は頑張らない
青空一夏
ファンタジー
私は大聖女様だった。歴史上最強の聖女だった私はそのあまりに強すぎる力から、悪魔? 魔女?と疑われ追放された。
それも命を救ってやったカール王太子の命令により追放されたのだ。あの恩知らずめ! 侯爵令嬢の色香に負けやがって。本物の聖女より偽物美女の侯爵令嬢を選びやがった。
私は逃亡中に足をすべらせ死んだ? と思ったら聖女認定の最初の日に巻き戻っていた!!
もう全力でこの国の為になんか働くもんか!
異世界ゆるふわ設定ご都合主義ファンタジー。よくあるパターンの聖女もの。ラブコメ要素ありです。楽しく笑えるお話です。(多分😅)

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

本物の聖女じゃないと追放されたので、隣国で竜の巫女をします。私は聖女の上位存在、神巫だったようですがそちらは大丈夫ですか?
今川幸乃
ファンタジー
ネクスタ王国の聖女だったシンシアは突然、バルク王子に「お前は本物の聖女じゃない」と言われ追放されてしまう。
バルクはアリエラという聖女の加護を受けた女を聖女にしたが、シンシアの加護である神巫(かんなぎ)は聖女の上位存在であった。
追放されたシンシアはたまたま隣国エルドラン王国で竜の巫女を探していたハリス王子にその力を見抜かれ、巫女候補として招かれる。そこでシンシアは神巫の力は神や竜など人外の存在の意志をほぼ全て理解するという恐るべきものだということを知るのだった。
シンシアがいなくなったバルクはアリエラとやりたい放題するが、すぐに神の怒りに触れてしまう。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
神のいとし子は追放された私でした〜異母妹を選んだ王太子様、今のお気持ちは如何ですか?〜
星里有乃
恋愛
「アメリアお姉様は、私達の幸せを考えて、自ら身を引いてくださいました」
「オレは……王太子としてではなく、一人の男としてアメリアの妹、聖女レティアへの真実の愛に目覚めたのだ!」
(レティアったら、何を血迷っているの……だって貴女本当は、霊感なんてこれっぽっちも無いじゃない!)
美貌の聖女レティアとは対照的に、とにかく目立たない姉のアメリア。しかし、地味に装っているアメリアこそが、この国の神のいとし子なのだが、悪魔と契約した妹レティアはついに姉を追放してしまう。
やがて、神のいとし子の祈りが届かなくなった国は災いが増え、聖女の力を隠さなくなったアメリアに救いの手を求めるが……。
* 2023年01月15日、連載完結しました。
* ヒロインアメリアの相手役が第1章は精霊ラルド、第2章からは隣国の王子アッシュに切り替わります。最終章に該当する黄昏の章で、それぞれの関係性を決着させています。お読みくださった読者様、ありがとうございました!
* 初期投稿ではショートショート作品の予定で始まった本作ですが、途中から長編版に路線を変更して完結させました。
* この作品は小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。
* ブクマ、感想、ありがとうございます。

「聖女はもう用済み」と言って私を追放した国は、今や崩壊寸前です。私が戻れば危機を救えるようですが、私はもう、二度と国には戻りません【完結】
小平ニコ
ファンタジー
聖女として、ずっと国の平和を守ってきたラスティーナ。だがある日、婚約者であるウルナイト王子に、「聖女とか、そういうのもういいんで、国から出てってもらえます?」と言われ、国を追放される。
これからは、ウルナイト王子が召喚術で呼び出した『魔獣』が国の守護をするので、ラスティーナはもう用済みとのことらしい。王も、重臣たちも、国民すらも、嘲りの笑みを浮かべるばかりで、誰もラスティーナを庇ってはくれなかった。
失意の中、ラスティーナは国を去り、隣国に移り住む。
無慈悲に追放されたことで、しばらくは人間不信気味だったラスティーナだが、優しい人たちと出会い、現在は、平凡ながらも幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日のこと。
ラスティーナは新聞の記事で、自分を追放した国が崩壊寸前であることを知る。
『自分が戻れば国を救えるかもしれない』と思うラスティーナだったが、新聞に書いてあった『ある情報』を読んだことで、国を救いたいという気持ちは、一気に無くなってしまう。
そしてラスティーナは、決別の言葉を、ハッキリと口にするのだった……

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
追放された偽物聖女は、辺境の村でひっそり暮らしている
黎
ファンタジー
辺境の村で人々のために薬を作って暮らすリサは“聖女”と呼ばれている。その噂を聞きつけた騎士団の数人が現れ、あらゆる疾病を治療する万能の力を持つ聖女を連れて行くべく強引な手段に出ようとする中、騎士団長が割って入る──どうせ聖女のようだと称えられているに過ぎないと。ぶっきらぼうながらも親切な騎士団長に惹かれていくリサは、しかし実は数年前に“偽物聖女”と帝都を追われたクラリッサであった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる