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パミラとお出かけ!
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デイブさんがお迎えに来てくれたので、パミラも一緒に和国へ転移!!
建国祭の期間中らしく、この前見たお祭りよりも沢山のお店が出て賑わっている。
迷子にならないように、パミラを真ん中にして手を繋いでいると…
まるで、パミラはふたりの子供みたい?って思いながら
見たことのない食べ物を試食したり、
色んな屋台を冷やかしながら建国祭を楽しんでいると…
デイブさんに声をかけてくる人が…
「ぼっちゃま?デイブ坊ちゃまですか?」
年若い女性に手を引かれた老女がデイブさんの顔をのぞき込み懐かそうにしている。
「ばあやかい?
坊ちゃまはよしてくれよ?
俺はもう成人してるんだから!」
優しくデイブさんが話かけると、老女は嬉しそうに
「坊ちゃまは、私にとってはずーっと坊ちゃまなんです!」と譲らない。
ちょっと困り顔のデイブさんが可愛くてパミラとふたりで笑っていると…
「まぁ!そちらは奥様ですかいね?
こりゃまた、綺麗なおヒトをつかまえて…
坊ちゃま!おめでとうございます!」と嬉しそうである。
「ミディ?キレイって?
よかったね!」とパミラもニコニコしてるし…
私…
フルーツにパリパリの薄いあめがコーティングされたヤツ食べたいな!
あとバナナにチョコレートがかかったヤツも?
ばあやさんと感動?の再会を果たしたデイブさんと横でぴょんぴょんはねるパミラに
空腹を訴える私なのです。
お腹が空いてもう駄目なので、次回に続く!
建国祭の期間中らしく、この前見たお祭りよりも沢山のお店が出て賑わっている。
迷子にならないように、パミラを真ん中にして手を繋いでいると…
まるで、パミラはふたりの子供みたい?って思いながら
見たことのない食べ物を試食したり、
色んな屋台を冷やかしながら建国祭を楽しんでいると…
デイブさんに声をかけてくる人が…
「ぼっちゃま?デイブ坊ちゃまですか?」
年若い女性に手を引かれた老女がデイブさんの顔をのぞき込み懐かそうにしている。
「ばあやかい?
坊ちゃまはよしてくれよ?
俺はもう成人してるんだから!」
優しくデイブさんが話かけると、老女は嬉しそうに
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私…
フルーツにパリパリの薄いあめがコーティングされたヤツ食べたいな!
あとバナナにチョコレートがかかったヤツも?
ばあやさんと感動?の再会を果たしたデイブさんと横でぴょんぴょんはねるパミラに
空腹を訴える私なのです。
お腹が空いてもう駄目なので、次回に続く!
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