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第2章
拗ねるマリッサ
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「ヒルダ様!ズルいです!
私も放課後制服デート誘って欲しかったです…」
学園で一緒にランチをしていたらマリッサが私に訴えてきた。
どうやら、ミリア様たちとダブルデートしたのが納得いかなかったらしい。
「仕方ないわね。
マリッサがジュリアーノ様をお誘いしてくれるなら、わたしとラハルト様はOKよ?」
「本当ですか?
私…ジュリアーノ様の制服姿見てみたくて…
今日帰ったらお願いしてみようかしら?」
それを聞いていたラレーヌ様は…
「兄さん…
もうマリッサさんのお尻に敷かれてるのね?
その位の方が兄さんにはよいのかも…」とひとり思案顔。
ミリア様は…
「それなら次回はトリプルデート?
それとも合コンみたいにする?
何か楽しくなってきた!
ラレーヌも参加よね?」とひとり盛り上がっている。
おしのびコスプレデートが貴族の中で流行りそうな予感…
私も放課後制服デート誘って欲しかったです…」
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