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第2章
楽しいおしのび
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認識阻害ブレスのおかげでアーライ神様と気づかれずに楽しくお買い物をしている私たちなのです。
お揃いのリングとネックレスを購入して、その場でお互いにつけあって
似合う!と褒め合う私たちをお店の方は微笑んで見守るのでした。
ラハルト様が時々おしのびで来るという様々な甘い物が沢山あるお店でメイさんたちにお土産を買った後は…
ラハルト様待望のスイーツバイキングへ。
店内にはチョコレートが滝のように流れてくるテーブルや、宝石のような色とりどりのフルーツが所狭しと並んでいるテーブル…
可愛らしい細工のチョコレート菓子が並ぶテーブルと…
甘党にはたまらない夢の国です!
ラハルト様はバケツプリンに好きな物をトッピングしていくプリンパフェから攻めるようです。
私はアイスクリームに好きな物をトッピングしていきますよ!
好きな物をありったけのせて満足した私たちは指定されたテーブルに落ち着き、ノンビリと話ながら好きなだけ甘い物を堪能するのでした。
「たまには、このように城外デートもよいな。
次回は制服は遠慮したいが…」
「制服意外とお似合いですよ?
時間がある時にお誘いしますね?
あっ!このアイス美味しい!
何のアイスなんだろ?」
「そんなに美味しいなら私も…
何か欲しい物があれば取ってこようか?」
「一緒に行きますわ!」
スイーツバイキングを楽しむ制服姿のふたりを…
静かに見守るのは…
侍女チーム!
本日非番の侍女達がこっそり見に来てますよ?
さり気なく変装しているのでふたりにはバレていないみたいですね。
おしのび制服デートは中々好評のようですよ。
一方、馬車に残された二人は…未だ甘いふたりの世界に浸っているようです…
デートというか馬車で密会!なふたり。
色気より食い気のふたりとは違い甘い時間を過ごせたようで何よりです。
そろそろ王宮に帰る時間なので、次回に続く!
お揃いのリングとネックレスを購入して、その場でお互いにつけあって
似合う!と褒め合う私たちをお店の方は微笑んで見守るのでした。
ラハルト様が時々おしのびで来るという様々な甘い物が沢山あるお店でメイさんたちにお土産を買った後は…
ラハルト様待望のスイーツバイキングへ。
店内にはチョコレートが滝のように流れてくるテーブルや、宝石のような色とりどりのフルーツが所狭しと並んでいるテーブル…
可愛らしい細工のチョコレート菓子が並ぶテーブルと…
甘党にはたまらない夢の国です!
ラハルト様はバケツプリンに好きな物をトッピングしていくプリンパフェから攻めるようです。
私はアイスクリームに好きな物をトッピングしていきますよ!
好きな物をありったけのせて満足した私たちは指定されたテーブルに落ち着き、ノンビリと話ながら好きなだけ甘い物を堪能するのでした。
「たまには、このように城外デートもよいな。
次回は制服は遠慮したいが…」
「制服意外とお似合いですよ?
時間がある時にお誘いしますね?
あっ!このアイス美味しい!
何のアイスなんだろ?」
「そんなに美味しいなら私も…
何か欲しい物があれば取ってこようか?」
「一緒に行きますわ!」
スイーツバイキングを楽しむ制服姿のふたりを…
静かに見守るのは…
侍女チーム!
本日非番の侍女達がこっそり見に来てますよ?
さり気なく変装しているのでふたりにはバレていないみたいですね。
おしのび制服デートは中々好評のようですよ。
一方、馬車に残された二人は…未だ甘いふたりの世界に浸っているようです…
デートというか馬車で密会!なふたり。
色気より食い気のふたりとは違い甘い時間を過ごせたようで何よりです。
そろそろ王宮に帰る時間なので、次回に続く!
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