人間とはなんだ?治療において『神の領域』は存在しない~遺伝子改造治療~究極の選択を迫られたとき人間であり続けますか?進化を選びますか?

『神の領域』と言われた遺伝子操作技術を手に入れてしまった主人公は、難病に苦しむ愛する子供たちを救うべく、遺伝子治療を行った。
そして、成功したことで世界に公表をする。
すべての病に苦しむ人を助けたくて。
『神の領域』として禁じられた技術、『遺伝子書換』『遺伝子改造』その技術を使えば全ての病を克服することが出来る。
しかし、それを阻む勢力がいた・・・・・・。


近未来、必ずやってくるであろう遺伝子治療の世界。
助からなかった病が助かるようになる。
その時あなたは、その治療法を『神の領域』と言いますか?
あなたの大切な家族が、恋人が、友人が助かる時に『倫理』と言う言葉を使って否定しますか?
これは『神の領域』に踏み込んだ世界の近未来物語です。
きっとあなたも、選択の時が来る。少しだけ本気で考えてみませんか?
人間が今の人間であり続ける理由は、どこにあります?
科学が進めばもうすぐ、いや、現在進行形で目前まで来ている遺伝子改造技術、使わない理由はなんですか?
♦♦♦
特定の病名は避けさせていただきます。
決して難しい話ではないと思います。
また、現在の時節を入れた物語ですが、フィクションです。
病名・国名・人名、すべて架空の物語です。
コンテスト中、完結します。

5月31日最終回公開予約設定済み。



24h.ポイント 0pt
0
小説 193,879 位 / 193,879件 大衆娯楽 5,478 位 / 5,478件

あなたにおすすめの小説

池手名 伊三(いけてな いぞう)物語 ~うっとしいおっさんが行く~

わいんだーずさかもと
大衆娯楽
こんなおっさんおったらうっとしいやろなぁっていう、架空のおっさん「池手名伊三」を描いていきます。短めの話を一話完結で書いて行こうと思いますので、ゆるい感じで見ていただければ嬉しいです!

常闇の魔女は森の中

古芭白あきら
恋愛
――私たち薬師が診るのはね、病ではなくて人なのよ  祖母の教えを胸に街を追われ森の中でひっそりと薬方店を営んでいたトーナ。 「あなたが噂の魔女殿か?」  そんな彼女のもとを銀髪碧眼の美形の騎士ハルが訪れた。彼がもたらした依頼はトーナの人生を大きく変えるものだった。 ――この2人の出会いから、いま運命が大きく動き出す。  薬師として豊富な知識と優れた技術を持つトーナ。しかし、幼い時より黒い髪と赤い瞳を理由に『魔女』と蔑まれ迫害を受けていた。それでも、彼女は師でもある亡き祖母の教えを胸に医療の本質に向き合っていく。  一方、ハルは美しい容貌のせいで女性から一方的に好意を寄せられ被害を受け、それが原因で彼は女嫌いとなっていた。だが、トーナの薬師として強く真っ直ぐ生きる姿に惹かれ、虐げられていた彼女を救おうとするのだが…… ※この作品は「小説になろう」「カクヨム」「ラノベストリート」にも投稿しております! ※第一回ラノベストリート大賞3次選考通過しました。 ※第4回一二三書房WEB小説大賞一次選考通過しました。

◆妻が好きすぎてガマンできないっ★

青海
大衆娯楽
 R 18バージョンからノーマルバージョンに変更しました。  妻が好きすぎて仕方ない透と泉の結婚生活編です。  https://novel18.syosetu.com/n6601ia/ 『大好きなあの人を一生囲って外に出したくない!』 こちらのサイトでエッチな小説を連載してます。 水野泉視点でのお話です。 よろしくどうぞ★

朝起きたら女体化してました

たいが
恋愛
主人公の早乙女駿、朝起きると体が... ⚠誤字脱字等、めちゃくちゃあります

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

第3回ライト文芸大賞を集計してみた

スケキヨ
エッセイ・ノンフィクション
☆5/2~5/31までの大賞ランキングの推移グラフをアップしました。 2020年5月に開催されているアルファポリス主催「第3回ライト文芸大賞」。全応募作品のデータから、流行や傾向、対策(?)について考えてみたいと思います。期間中の順位の推移なども記録していきます。

クローンだった私と、兄

柚木ゆず
ライト文芸
 中学1年生の少女・佐々木春香。ある日彼女は自分が、事故で死んだ春香のクローンだと知る。  今までの記憶は、自分のものじゃなかった。大好きだった兄が優しくしてくれていたのは、本物の妹を重ねていたから。  全てを偽物だと感じた春香は絶望し、復讐の意味を込めて兄の前で自殺をしようとするのだが――。  これは少女と少年による、本物と偽物のお話。

妹が憎たらしいのには訳がある

武者走走九郎or大橋むつお
SF
土曜日にお母さんに会うからな。 出勤前の玄関で、ついでのように親父が言った。 俺は親の離婚で別れた妹に四年ぶりに会うことになった……。 お母さんに連れられた妹は向日葵のような笑顔で座っていた。 座っていたんだけど……

処理中です...