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地球外生命体と龍之介2
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「龍之介ちゃん、ついに宇宙にまで行くのね?」
「事が事だけに行かねばなりませんが、確認です。この宇宙人は閻魔ちゃんの指金ではないのですね?」
「残念、今回は違うわよ。それに茨城愛の龍之介ちゃんは、うつろ船の話は知っていたじゃない。」
「はい、確かに鹿島や神栖での目撃情報があった伝記は知っていましたが、江戸時代末期の異国船の類の話だと思ってましたよ。しかし、今となっては天界人もいるのだから宇宙人なんて居て当然だと思いますよ。」
「ただ、時期が少しずれたみたいで前世ではアメリカ合衆国、初代大統領ジョ-ジ・ワシントンが署名したみたいよ。司録が少し調べてくれたのよ。」
「ジョ-ジ・ワシントンがですか?やはり、私の介入でずれが大きくなったのでしょうか?」
「そう考えてもらっても良いと思うし、宇宙時間的に地球の100年ぐらいの誤差は些細なものなのよ」
「宇宙空間を自由に行き来する文明があるのに、時間に緩いとは・・・・・・」
「宇宙に出てしまう龍之介ちゃんは、戦国武将の域を超えましたね。と、言うかはっきり言って人類最強、私のお気に入りだけの事はあるは、ふふふっ、そんな龍之介に助言よ。」
「えッ?今更何か安土桃山異世界時代に制約でも?」
「逆よ、龍之介ちゃんの初期設定の陰陽力の事なのだけども龍之介ちゃん、占いにしか使ってないでしょ。」
「ええ、それ以外に何があると言うのですか?」
「龍之介ちゃん、そっちに転生してライトノベルの事を忘れてない?ライトノベルに出てくる陰陽師なら式神を出したり必殺技を出したりするじゃない。」
「ありましたね、安倍晴明の子孫が主人公だったりすると凄い技出してましたね。」
「そう、それを龍之介ちゃんは使えるのよ。簡単に言えば龍之介ちゃんはロ-ルプレイングゲ-ムで言うレベル99の最強勇者と一緒よ、そんな最強勇者が持っていたら不可能はないじゃないの。」
「では、私は式神を具現化して使役させることができるのですね?」
「そうよ、まぁあ転生した当初から使えたのに一行に使おうとしないのだもの必要としていない物と思っていたのだけれど気が付いていなかっただげだったのね。」
「この際、聞きますがほかに使い方は?」
「そうね~龍之介ちゃんが想像できる事は、大概は出来るわよ。そう言えば初期装備でライ○セイバ-を欲しがったと聞いたわよ、版権の関係で許可は出来ないのだけど愛刀の糸巻太刀童子切安綱と、黒漆糸巻太刀獅子王大和物に陰陽力を流してみなさい」
その会話を、密かに聞いていた春は龍之介の愛刀をすぐに準備し差し出した。
「ありがとう、春」
そう言うと、龍之介は右手に糸巻太刀童子切安綱、左手に黒漆糸巻太刀獅子王大和物を抜刀し構えた。
「ノウマクサンマンダバザラダンセンダ~」
呪文を唱えると同時に、糸巻太刀童子切安綱と黒漆糸巻太刀獅子王大和物は紫色に輝きだした。
まさに、ライ○セイバ-のようであった。
「これは素晴らしい。」
目を輝かせて愛刀を見つめる龍之介は初めておもちゃを買ってもらったかのような男の子の目をしていた。
「それがその刀の本当の使い方よ、そうしなかったら酒呑童子や鵺が斬れるわけないじゃないの。それを使いこなせば龍之介ちゃんなら宇宙人とやっちゃえるわよ」
「いやいや、閻魔ちゃん宇宙には協定書に調印に行くのですから戦いは考えていませんが」
「しかし、準備はしておかなければね」
龍之介は真の力を開放に至った。
「事が事だけに行かねばなりませんが、確認です。この宇宙人は閻魔ちゃんの指金ではないのですね?」
「残念、今回は違うわよ。それに茨城愛の龍之介ちゃんは、うつろ船の話は知っていたじゃない。」
「はい、確かに鹿島や神栖での目撃情報があった伝記は知っていましたが、江戸時代末期の異国船の類の話だと思ってましたよ。しかし、今となっては天界人もいるのだから宇宙人なんて居て当然だと思いますよ。」
「ただ、時期が少しずれたみたいで前世ではアメリカ合衆国、初代大統領ジョ-ジ・ワシントンが署名したみたいよ。司録が少し調べてくれたのよ。」
「ジョ-ジ・ワシントンがですか?やはり、私の介入でずれが大きくなったのでしょうか?」
「そう考えてもらっても良いと思うし、宇宙時間的に地球の100年ぐらいの誤差は些細なものなのよ」
「宇宙空間を自由に行き来する文明があるのに、時間に緩いとは・・・・・・」
「宇宙に出てしまう龍之介ちゃんは、戦国武将の域を超えましたね。と、言うかはっきり言って人類最強、私のお気に入りだけの事はあるは、ふふふっ、そんな龍之介に助言よ。」
「えッ?今更何か安土桃山異世界時代に制約でも?」
「逆よ、龍之介ちゃんの初期設定の陰陽力の事なのだけども龍之介ちゃん、占いにしか使ってないでしょ。」
「ええ、それ以外に何があると言うのですか?」
「龍之介ちゃん、そっちに転生してライトノベルの事を忘れてない?ライトノベルに出てくる陰陽師なら式神を出したり必殺技を出したりするじゃない。」
「ありましたね、安倍晴明の子孫が主人公だったりすると凄い技出してましたね。」
「そう、それを龍之介ちゃんは使えるのよ。簡単に言えば龍之介ちゃんはロ-ルプレイングゲ-ムで言うレベル99の最強勇者と一緒よ、そんな最強勇者が持っていたら不可能はないじゃないの。」
「では、私は式神を具現化して使役させることができるのですね?」
「そうよ、まぁあ転生した当初から使えたのに一行に使おうとしないのだもの必要としていない物と思っていたのだけれど気が付いていなかっただげだったのね。」
「この際、聞きますがほかに使い方は?」
「そうね~龍之介ちゃんが想像できる事は、大概は出来るわよ。そう言えば初期装備でライ○セイバ-を欲しがったと聞いたわよ、版権の関係で許可は出来ないのだけど愛刀の糸巻太刀童子切安綱と、黒漆糸巻太刀獅子王大和物に陰陽力を流してみなさい」
その会話を、密かに聞いていた春は龍之介の愛刀をすぐに準備し差し出した。
「ありがとう、春」
そう言うと、龍之介は右手に糸巻太刀童子切安綱、左手に黒漆糸巻太刀獅子王大和物を抜刀し構えた。
「ノウマクサンマンダバザラダンセンダ~」
呪文を唱えると同時に、糸巻太刀童子切安綱と黒漆糸巻太刀獅子王大和物は紫色に輝きだした。
まさに、ライ○セイバ-のようであった。
「これは素晴らしい。」
目を輝かせて愛刀を見つめる龍之介は初めておもちゃを買ってもらったかのような男の子の目をしていた。
「それがその刀の本当の使い方よ、そうしなかったら酒呑童子や鵺が斬れるわけないじゃないの。それを使いこなせば龍之介ちゃんなら宇宙人とやっちゃえるわよ」
「いやいや、閻魔ちゃん宇宙には協定書に調印に行くのですから戦いは考えていませんが」
「しかし、準備はしておかなければね」
龍之介は真の力を開放に至った。
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