225 / 323
平和維持連合本部会議・固有動植物保護法
しおりを挟む
1623年第五回偕楽園世界水戸の梅祭りが盛況の中終わると、
平和維持連合本部会議が平潟城で10日より開催された。
各国の代表大使が参加、加盟国は50を超える同盟連合となっていた。
今回の議題は龍之介から提案された「固有動植物保護法」である。
平和維持連合本部会議の議事進行議長には正長が就任していた。
龍之介から提案された「固有動植物保護法」は、疑問を持つ大使も多数
いたのだが、そこは「神託者龍之介」の提案であった為、満場一致で可決
この様なときに「神託者」の肩書は便利であった。
「固有動植物保護法」は勿論、動植物の絶滅を無くす為に考えた法である。
龍之介の前世の平成では多種な動植物が人間の関与によって絶滅していた。
日本で言えば、ニホンオオカミ・二ホンカワウソなどなど
世界で言えば、漢方や工芸品目的に乱獲される像やサイなど
取り分け龍之介の記憶に残っていたのはピンタゾウガメ「孤独なジョ-ジ」
ガラパゴス諸島のゾウガメで、食料として乱獲され絶滅したゾウガメの
ニュ-スを心痛な思いで見ていた。
「絶滅するまで乱獲するとは愚かな・・・・・・」
そんな、前世の記憶のもと産業革命を起こした自分自身の役割として、
「固有動植物保護法」を提案したのだった。
それに、食料として輸入されたナマズ・ブラックバス・ブル-ギルに
アメリカザリガニ、稲を食い荒らすオオタニシなどなどにより生態系が
崩れる日本の姿を見てきていた。
管理が難しく、一度逃げ出してしまうと爆発的に増えてしまうような、
魚や貝・爬虫類・小動物・植物の輸出入の規制
固有種保護の為の隔離管理
輸出入の規制と在来種保護の二つで構成された「固有動植物保護法」
日本やマダガスカル・ガラパゴス・オ-ストラリアなど大陸から離れ、
独自の進化をしている生態系を持つ国は規制が厳しかった。
この方の例外として、固有種を食料としている現地住民による狩猟は、
その生物の個体数に合わせて、年間狩猟数を決めて食文化の保護もした。
日本の捕鯨文化の否定も龍之介は嫌っていた為に作った例外法である。
勿論、人間の味を知ってしまった肉食獣の駆除も対象外である。
この法の制定により世界では動植物の絶滅が減るのだが評価されたのは、
数百年後の生物学者らにより高く評価される事となる。
平和維持連合本部会議が平潟城で10日より開催された。
各国の代表大使が参加、加盟国は50を超える同盟連合となっていた。
今回の議題は龍之介から提案された「固有動植物保護法」である。
平和維持連合本部会議の議事進行議長には正長が就任していた。
龍之介から提案された「固有動植物保護法」は、疑問を持つ大使も多数
いたのだが、そこは「神託者龍之介」の提案であった為、満場一致で可決
この様なときに「神託者」の肩書は便利であった。
「固有動植物保護法」は勿論、動植物の絶滅を無くす為に考えた法である。
龍之介の前世の平成では多種な動植物が人間の関与によって絶滅していた。
日本で言えば、ニホンオオカミ・二ホンカワウソなどなど
世界で言えば、漢方や工芸品目的に乱獲される像やサイなど
取り分け龍之介の記憶に残っていたのはピンタゾウガメ「孤独なジョ-ジ」
ガラパゴス諸島のゾウガメで、食料として乱獲され絶滅したゾウガメの
ニュ-スを心痛な思いで見ていた。
「絶滅するまで乱獲するとは愚かな・・・・・・」
そんな、前世の記憶のもと産業革命を起こした自分自身の役割として、
「固有動植物保護法」を提案したのだった。
それに、食料として輸入されたナマズ・ブラックバス・ブル-ギルに
アメリカザリガニ、稲を食い荒らすオオタニシなどなどにより生態系が
崩れる日本の姿を見てきていた。
管理が難しく、一度逃げ出してしまうと爆発的に増えてしまうような、
魚や貝・爬虫類・小動物・植物の輸出入の規制
固有種保護の為の隔離管理
輸出入の規制と在来種保護の二つで構成された「固有動植物保護法」
日本やマダガスカル・ガラパゴス・オ-ストラリアなど大陸から離れ、
独自の進化をしている生態系を持つ国は規制が厳しかった。
この方の例外として、固有種を食料としている現地住民による狩猟は、
その生物の個体数に合わせて、年間狩猟数を決めて食文化の保護もした。
日本の捕鯨文化の否定も龍之介は嫌っていた為に作った例外法である。
勿論、人間の味を知ってしまった肉食獣の駆除も対象外である。
この法の制定により世界では動植物の絶滅が減るのだが評価されたのは、
数百年後の生物学者らにより高く評価される事となる。
0
お気に入りに追加
1,483
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
猿の内政官 ~天下統一のお助けのお助け~
橋本洋一
歴史・時代
この世が乱れ、国同士が戦う、戦国乱世。
記憶を失くした優しいだけの少年、雲之介(くものすけ)と元今川家の陪々臣(ばいばいしん)で浪人の木下藤吉郎が出会い、二人は尾張の大うつけ、織田信長の元へと足を運ぶ。織田家に仕官した雲之介はやがて内政の才を発揮し、二人の主君にとって無くてはならぬ存在へとなる。
これは、優しさを武器に二人の主君を天下人へと導いた少年の物語
※架空戦記です。史実で死ぬはずの人物が生存したり、歴史が早く進む可能性があります
能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?
火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…?
24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる