天寿を全うしたら美少女閻魔大王に異世界に転生を薦められました~戦国時代から宇宙へ~

常陸之介寛浩☆第4回歴史時代小説読者賞

文字の大きさ
上 下
116 / 323

新開発命令

しおりを挟む
茨城城に到着した日、西洋から輸入した豚・牛、南米から輸入したジャガイモ・さつまいも・とうもろこしを農政担当に渡したのである
 「豚はドングリを食べさせると美味くなるぞ、あと余ったさつまいもなどもあげると良い」

 「はい、試してみます」

 その後、茨城国は良質な豚の産地となり「茨城豚」の銘柄で世界に広まるのである

 ガラス製品・西洋の陶器・西洋の反物は側室に土産に渡されたのである

 日本国は交易が盛んになっており、さほど珍しくはないものではあったが「将軍」の土産となると売られる品物も格段に良いものであったのだ

 側室達も喜んだのである

 
 翌日、技術者が茨城城に集められた

 平賀源内と富益恵時尊トマスエジソンも、含めて30人はいたのである

 「今回作って貰いたいのは、通信機器である」

 「通信機器とは?」

 「遠い地から遠い地への連絡をする機器である」

 「また凄いものをお考えで…」

 「電気を完成させた平賀源内と富益恵時尊トマスエジソンがいれば簡単なはず、大まかな設計図は私が書いた」

 「殿下自らが?流石、蒸気機関を完成実用化したお方だ」

 龍之介が描いたのはモールス信号機であった
 世界大戦のおりに使っており原理と機械の構造はわかっていたのだ
 心配していた電気が利用されていたため開発はすぐに出きると考えたのだ

 「蒸気機関以外の動力は発電の開発も頼む、だが今回は通信機器を早急に頼む」

 平賀源内と富益恵時尊トマスエジソンが主導になり開発が進められるのであった

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 翌日、次男の太郎の元服の儀が行われた

 烏帽子親はやはり従二位内大臣九条実篤であった

 元服の後に官位の勅使の役目があり都から船で後から来たのであった
 龍之介が名前を授ける
 「太郎改め、鷹之介正光と命名する」

 そして、従二位内大臣九条実篤から官位を言い渡された

 「正三位大納言に任じる 」

 さらに、兄の征夷大将軍正長から
 「禁裏御守衛総督並びに京都守護職に任命する」

 ここに、正三位大納言禁裏御守衛総督京都守護藤原朝臣三上鷹之介正光が生まれたのである
 京都大納言正光と呼ばれるようになるのである

 東の征夷大将軍・西の大納言兄弟で日本は、茨城幕府は磐石となって行くのであった

 龍之介が
 「めでたい事はまだある、正長の嫁が決まった、帝の姫・和乃宮である、そして、心美を忠仁親王の嫁に決まった 輿入れの時期は帝に頼んである故に心するように、言わないでもわかるだろうが仲むつまじく過ごせるよう努力するように」

 正長「は!心得ました」

 「正長、正光、日本は地震・火山大国なのはわかっているな?」

 「はい、父上様の教えて下さったこと、わかっております」

 「日本は縦長じゃ、その利点を上手く使って災害が発生したら補う体制を作り上げよ!東で災害あれば西から支援し、西で災害があれば東で補う!良いか?」

 「はい、最近では飢饉を補いあっております」

 「兄上様と協力し父上様が理想とする日本国を作り上げれるよう励みます」

 「私は地球全体の平和が訪れる事を望んで働いておる いずれはお前達に託さねばならぬ事になるが、お前達は今は日本国を頼んだぞ 少し、勢力を広げ過ぎて離れた土地・島・大陸にも日本国領があるから、それも頭に入れておきなさい、今は私が管理し伊達・最上が協力してくれていることも忘れぬようにな」

 こうして、元服の儀が行われたのであった

 夜は、祝賀の儀が行われ龍之介が海外から持ってきた酒や豚が料理され晴れやかな宴席となったのであった。

 龍之介の側室エリリやトゥルル 、エターニャが異国の料理を作ってくれ宴席を豪華にしてくれたのであった
しおりを挟む
感想 37

あなたにおすすめの小説

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。

克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ

マサノブ
SF
日本が地球の盟主となった世界に 宇宙から強力な侵略者が攻めてきた、 此は一隻の宇宙戦艦がやがて銀河の英雄戦艦と 呼ばれる迄の奇跡の物語である。

猿の内政官 ~天下統一のお助けのお助け~

橋本洋一
歴史・時代
この世が乱れ、国同士が戦う、戦国乱世。 記憶を失くした優しいだけの少年、雲之介(くものすけ)と元今川家の陪々臣(ばいばいしん)で浪人の木下藤吉郎が出会い、二人は尾張の大うつけ、織田信長の元へと足を運ぶ。織田家に仕官した雲之介はやがて内政の才を発揮し、二人の主君にとって無くてはならぬ存在へとなる。 これは、優しさを武器に二人の主君を天下人へと導いた少年の物語 ※架空戦記です。史実で死ぬはずの人物が生存したり、歴史が早く進む可能性があります

能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?

火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…? 24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

処理中です...