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世界情勢の変化 平和独立維持連合同盟発足
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スペイン艦隊が日本艦隊に負けた事は世界に駆け巡り、時代が少し進んでしまった。
スペインとポルトガルは日本国に負けた穴埋めに併合してスペイン帝国になった
また、イギリスの統一が進み大英帝国が誕生し大航海に参入
フランスもスペインの弱体化を機に大航海に参入
北米支配を目論んでいた
オランダも大航海に参入
神聖ローマ帝国・オスマン帝国・ロシア帝国も勢力拡大を狙っていたのだ
明国は主要な港と、朝鮮半島が日本国になったため急速に力を失っており内乱が始まろうとしていたのだ
どこかの国が弱くなれば、片方では強くなる国が出てくる、世の常であった
日本国はインカ帝国・マヤ・ハワイ・インドネシア・フィリピンを同盟国に引き入れ、カルフォルニア全体・オーストラリアの一部・ロシア大陸の一部・樺太、朝鮮半島・明の港を統治し勢力圏が最大化していたのである
海洋立国を目指していた
日本国の蒸気機関鉄甲船とアームストロング砲・ガトリング砲は世界中の驚異であり頭を悩ませていたのである
しかも、日本は植民地支配をせず友好的かつ平等的交易で国と国を繋げていたので、植民地支配を目論む国には邪魔なそんざいでしかなかった
そんななか、スペインの影響が薄くなった南米大陸では新統一国家が立国した「盟主日本・インカ南アメリカ合衆国」である、別れている部族を州にして、基本的な統治は部族であるが国としての統治は各州の代表による合議制を用いた画期的な国であった!
これにより、民俗文化が守られる国となったのだ
頭に「盟主日本」を付けたのは、日本国に守られてる意味を強調するためであった!
この、「盟主日本・インカ南アメリカ合衆国」の立国に影響を受けたのがオーストラリアと周辺の島国であった
植民地支配を拒絶したい意志が一致したのであった
その為、「盟主日本・オーストラリア・オセアニア合衆国」が誕生、さらに部族戦争が続いていたフィリピン・インドネシア諸島も同民俗の争いより、植民地支配の驚異と戦わねばならないと意見が一致、これにより、「盟主日本・フィリピン・インドネシア諸島州立国」が誕生したのだ
この動きは植民地支配を目論む西洋諸国にとっては驚異と怒りであった!
日本は、「インカ南アメリカ合衆国」「オーストラリア・オセアニア合衆国」・「フィリピン・インドネシア諸島州立国」の架け橋となり五ヵ国同盟を成立!
植民地支配の拒絶を高々に宣言したのだ!
この、五ヵ国同盟を「平和独立維持連合同盟」と名付けたのである
そこに、ハワイ国も加盟!六カ国同盟となったのである
また、マヤを中心とした「中米」も建国を目指していたのである
「平和独立維持連合同盟」の諸国には港の提供があり日本軍の駐留が認められていた
平和独立維持連合国同盟は自由貿易は否定せず、平等的な交易は行われていたのだ
その為、軍船でなく商船であれば港への入港もスペインと言えども認められていた
しかし、スペインのフィリッペ三世はこの動きに激怒し、無敵と呼ばれたスペイン艦隊復活に勤しんでいたのだった!
スペインとポルトガルは日本国に負けた穴埋めに併合してスペイン帝国になった
また、イギリスの統一が進み大英帝国が誕生し大航海に参入
フランスもスペインの弱体化を機に大航海に参入
北米支配を目論んでいた
オランダも大航海に参入
神聖ローマ帝国・オスマン帝国・ロシア帝国も勢力拡大を狙っていたのだ
明国は主要な港と、朝鮮半島が日本国になったため急速に力を失っており内乱が始まろうとしていたのだ
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日本国の蒸気機関鉄甲船とアームストロング砲・ガトリング砲は世界中の驚異であり頭を悩ませていたのである
しかも、日本は植民地支配をせず友好的かつ平等的交易で国と国を繋げていたので、植民地支配を目論む国には邪魔なそんざいでしかなかった
そんななか、スペインの影響が薄くなった南米大陸では新統一国家が立国した「盟主日本・インカ南アメリカ合衆国」である、別れている部族を州にして、基本的な統治は部族であるが国としての統治は各州の代表による合議制を用いた画期的な国であった!
これにより、民俗文化が守られる国となったのだ
頭に「盟主日本」を付けたのは、日本国に守られてる意味を強調するためであった!
この、「盟主日本・インカ南アメリカ合衆国」の立国に影響を受けたのがオーストラリアと周辺の島国であった
植民地支配を拒絶したい意志が一致したのであった
その為、「盟主日本・オーストラリア・オセアニア合衆国」が誕生、さらに部族戦争が続いていたフィリピン・インドネシア諸島も同民俗の争いより、植民地支配の驚異と戦わねばならないと意見が一致、これにより、「盟主日本・フィリピン・インドネシア諸島州立国」が誕生したのだ
この動きは植民地支配を目論む西洋諸国にとっては驚異と怒りであった!
日本は、「インカ南アメリカ合衆国」「オーストラリア・オセアニア合衆国」・「フィリピン・インドネシア諸島州立国」の架け橋となり五ヵ国同盟を成立!
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この、五ヵ国同盟を「平和独立維持連合同盟」と名付けたのである
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「平和独立維持連合同盟」の諸国には港の提供があり日本軍の駐留が認められていた
平和独立維持連合国同盟は自由貿易は否定せず、平等的な交易は行われていたのだ
その為、軍船でなく商船であれば港への入港もスペインと言えども認められていた
しかし、スペインのフィリッペ三世はこの動きに激怒し、無敵と呼ばれたスペイン艦隊復活に勤しんでいたのだった!
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