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1章
チェリーボーイ!?
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俺は考えた作戦を実行する。
「じんのとお風呂上がったらそのままじんの部屋で
じんのを寝かしつけます。そのまま自分の部屋で
寝ますのでまた明日。あまり遅くまで起きてないように。
それと今日は部屋の鍵締めて寝るので入れませんので
お忘れなく」
おれは杏子先生とくるみに向かって言ったつもりだ。
未知さんは部屋まで突撃してくることはない。
そして俺は22:30過ぎには2階にある
自分の部屋の窓から外に脱出する。
これでバレない、そう思いながらももさんの元へ足を運ぶ。
扉を開けると男の声で女のトーンで『いらっしゃいませ』と聞こえる。違和感を覚えたのでその店員を直視してしまう。
「かわいい子にそんなに見つめられると
わたし、もっこりしちゃう」
ゴリゴリなマッチョの男が目の前にいるが仕草や言葉は女そのものだ。でも不快な感じはしない。清潔感もあり、なぜか頼りになりそうな感じもした。
「すいません、待ち合わせで」
「あらっ?桃子ちゃんかしら?」
「多分そうです。ももさんて方です」
「あら、あの子、こんなかわいいチェリーボーイを
ゲットしたのかしら?」
チェリーと聞くと杏子先生との一夜のことを思い出す。
俺はもう童貞ではない。
「チェリーではないです」
「あら、そうなの、私にはまだチェリーにしか
見えなかったわ。珍しく外したかしら。
それじゃ、私がチェリーか確かめてあげる」
「いや結構です。間に合ってます」
おれはとっさに拒否をする。
「まあ、そうだよね、私を知ったら骨抜きになっちゃうしね。
桃子ちゃんにも怒られちゃう」
「はぁ………」
空返事しかできない。
「ももこちゃんはもうお待ちかねよ、ついてらっしゃい」
おれは個室に案内された。
「やっほーい!じょうくん、
ももさんに会いたくてきてくれたんだー」
「違いまーす。俺が好きなのはシルさんでしょ?」
「さっすがシルちゃん、骨抜きね」
「ももこちゃん、この子チェリーじゃないって言うの」
「え、そうなの?マスターが外したんだ、珍しいぃ」
なぜ俺がチェリーかチェリーじゃないか論争が巻き起こる。
「そんなことよりもシルさんのこと教えてくださいよ」
俺はももさんの向かいに座わろうとするが席がない?
席は横座りになっており、半円になっている。
テーブルの中心は観葉植物が備え付けられており、
カップル席のオシャレな感じになっている。
おれは仕方なくももさんの隣に座る。
「じゃあ、まずは一杯いきましょー!」
ももさんは少し陽気だった。
「ももさん、俺飲めないですし、長居できないんで」
「つれないこと言うなー、ぶーぶー!」
「チェリーちゃん、ももこちゃんはとてもつらいことが
あったの。ちょっとくらいは付き合ってあげて」
マスターが優しく俺に声をかける。
「なにかあったんですね。わかりました。聞いてあげます」
「ありがとう。一杯サービスするわね。何がいい?」
「コーラで」
ももさんはもうすでにだいぶ酔っているようだ。
「ももさん、だいぶ酔ってるようですけど大丈夫ですか?」
「大丈夫よー」
そう言いながらお酒をグイッと飲む。
「ももさん、あまり飲みすぎない方が………」
「チェリーちゃん、はい、コーラ。
ももこちゃん、お店でもだいぶ飲んでたみたいだから
だいぶ酔ってるかも。ちなみに飲みすぎると………」
「マスター!なんですか、その含みは」
「チェリーちゃんも大人の階段登りなさい」
「だから違うって」
「じゃあ、大人な僕ちゃんには特別なコーラにしといたから
おいしく飲んでね。じゃあももこちゃんと楽しんでね」
俺はコーラに手を伸ばす。
「うっ!なんか苦い。大人のコーラか?これが」
「じょうくん、聞いてよー」
「はいはい、何があったんですか??」
「彼氏に3股されてたのー、ほんと信じられない」
「それはひどいですね」
「でしょー?ほんとひどいやつ」
「それで別れたんですか?」
「もちろんよ。あんな男なんてもういらない」
「ももさん、綺麗だからすぐに男見つかりますよ」
「また浮気されるの嫌だから次は清純くんて決めてるの」
「でもそんなピッタリの男なんていますかね?」
「やっぱいないよねー、イケメンで、背が高くて、
お金持ちで、一途な男性は………」
「それは高望みしすぎですね」
「ねえ、じょうくん家はお金持ち?」
「たぶん、世間一般にはお金持ちだと思いますよ」
「なんでなんで?」
「父も母も経営者ですから。
訳あって妹と2人で住んでますけど
家も広いですし、毎月の生活費も30
万振り込んでくれるので」
「何それぇー、すごいじゃない」
「でも父母とはほぼ会わないですし、
一般の家庭環境ではないですよ」
「それでじょうくんは大人っぽいんだね」
「自分ではそうは思わないですけど
よく言われますね、大人っぽいというか
落ち着いてるというか」
「ねえ、じょうくん、
シルちゃんじゃなくてわたしと付き合おっか?」
「えっ!?」
「だから、ももさんが付き合ってあげるって言ってるの」
「ももさん、お酒飲み過ぎじゃないですか」
「大丈夫よー、お酒は飲んでも飲まれるな」
この人は完全に酔ってる………
「あまり飲みすぎないようにしましょう」
「じゃあ、私と付き合ってくれる?」
「なんでそうなるんですか」
「だって、じょうくんのこと前から気になってたんだもん。
まあまあイケメンでしょ、まあまあ背も高いでしょ、
まあまあお金持ちっぽいでしょ、
絶対に一途でしょ。
だからももを幸せにしてください」
「ももさんがきれいで優しくて愛嬌もあるのは
十分わかってます。それでも俺はシルさんが
気になってるんです」
「知ってるもん。そんなことぐらい」
ももさんがすねた。でもこんなにも素直にすねられると
その仕草と表情がかわいい。
「あっ、いまもものことかわいいと思ったでしょ?」
「残念ながら思いましたよ」
「素直でかわいいぃー」
ももさんは俺の頭を抱きしめた。
ももさんのワンピのドレスは薄い。
胸元も大きく開いている。
そこに俺の顔がうずくまる。
杏子先生の胸を思い出してしまう。
すごーくいい香りがする。
「ちょっとももさん、俺も男なんですよ」
「じょうくんのおとこらしいとこ、みたーい」
そういうと胸元に顔を押し付けグリグリする。
「本当におそいますよ!」
「ぜひぃ」
もうだめだ、この人には敵わない。
「もう、そろそろシルさんのこと教えてください」
「ももと付き合ってくれないと教えなーい」
「それじゃ、本末転倒じゃないですか」
「ももを抱いてくれないと教えなーい」
「要求がエスカレートしてますよ」
「じゃ、2週間後にももといっしょにVSJに行ってくれる?
それなら教えるよ?」
「VSJってあの予約の取れない遊園地の?」
「うん。せっかく予約取れたのに彼と行けなくなったから」
「たしかにそういう理由なら...」
VSJは一般の人には予約がかなり取りづらいことで有名だ。
俺は行きたいわけではないけどももさんが行きたいという
理由は理解できてしまう。
「じゃあ、きまりね」
「いいですよ、そのかわりシルさんの話を教えてくださいね」
「わかったよん。でもまずはももの話し相手になりなさい」
ももさんは上機嫌になった。
そのあとはももさんが元彼のぐちを言ったり、
悲しんだりを繰り返した。
ももさんはだいぶ酔いも回ってきてるようだ。
俺もなんか頭がフアフアする。
気付いたら2人ともバー『密会』で眠ってしまっていた。
「じんのとお風呂上がったらそのままじんの部屋で
じんのを寝かしつけます。そのまま自分の部屋で
寝ますのでまた明日。あまり遅くまで起きてないように。
それと今日は部屋の鍵締めて寝るので入れませんので
お忘れなく」
おれは杏子先生とくるみに向かって言ったつもりだ。
未知さんは部屋まで突撃してくることはない。
そして俺は22:30過ぎには2階にある
自分の部屋の窓から外に脱出する。
これでバレない、そう思いながらももさんの元へ足を運ぶ。
扉を開けると男の声で女のトーンで『いらっしゃいませ』と聞こえる。違和感を覚えたのでその店員を直視してしまう。
「かわいい子にそんなに見つめられると
わたし、もっこりしちゃう」
ゴリゴリなマッチョの男が目の前にいるが仕草や言葉は女そのものだ。でも不快な感じはしない。清潔感もあり、なぜか頼りになりそうな感じもした。
「すいません、待ち合わせで」
「あらっ?桃子ちゃんかしら?」
「多分そうです。ももさんて方です」
「あら、あの子、こんなかわいいチェリーボーイを
ゲットしたのかしら?」
チェリーと聞くと杏子先生との一夜のことを思い出す。
俺はもう童貞ではない。
「チェリーではないです」
「あら、そうなの、私にはまだチェリーにしか
見えなかったわ。珍しく外したかしら。
それじゃ、私がチェリーか確かめてあげる」
「いや結構です。間に合ってます」
おれはとっさに拒否をする。
「まあ、そうだよね、私を知ったら骨抜きになっちゃうしね。
桃子ちゃんにも怒られちゃう」
「はぁ………」
空返事しかできない。
「ももこちゃんはもうお待ちかねよ、ついてらっしゃい」
おれは個室に案内された。
「やっほーい!じょうくん、
ももさんに会いたくてきてくれたんだー」
「違いまーす。俺が好きなのはシルさんでしょ?」
「さっすがシルちゃん、骨抜きね」
「ももこちゃん、この子チェリーじゃないって言うの」
「え、そうなの?マスターが外したんだ、珍しいぃ」
なぜ俺がチェリーかチェリーじゃないか論争が巻き起こる。
「そんなことよりもシルさんのこと教えてくださいよ」
俺はももさんの向かいに座わろうとするが席がない?
席は横座りになっており、半円になっている。
テーブルの中心は観葉植物が備え付けられており、
カップル席のオシャレな感じになっている。
おれは仕方なくももさんの隣に座る。
「じゃあ、まずは一杯いきましょー!」
ももさんは少し陽気だった。
「ももさん、俺飲めないですし、長居できないんで」
「つれないこと言うなー、ぶーぶー!」
「チェリーちゃん、ももこちゃんはとてもつらいことが
あったの。ちょっとくらいは付き合ってあげて」
マスターが優しく俺に声をかける。
「なにかあったんですね。わかりました。聞いてあげます」
「ありがとう。一杯サービスするわね。何がいい?」
「コーラで」
ももさんはもうすでにだいぶ酔っているようだ。
「ももさん、だいぶ酔ってるようですけど大丈夫ですか?」
「大丈夫よー」
そう言いながらお酒をグイッと飲む。
「ももさん、あまり飲みすぎない方が………」
「チェリーちゃん、はい、コーラ。
ももこちゃん、お店でもだいぶ飲んでたみたいだから
だいぶ酔ってるかも。ちなみに飲みすぎると………」
「マスター!なんですか、その含みは」
「チェリーちゃんも大人の階段登りなさい」
「だから違うって」
「じゃあ、大人な僕ちゃんには特別なコーラにしといたから
おいしく飲んでね。じゃあももこちゃんと楽しんでね」
俺はコーラに手を伸ばす。
「うっ!なんか苦い。大人のコーラか?これが」
「じょうくん、聞いてよー」
「はいはい、何があったんですか??」
「彼氏に3股されてたのー、ほんと信じられない」
「それはひどいですね」
「でしょー?ほんとひどいやつ」
「それで別れたんですか?」
「もちろんよ。あんな男なんてもういらない」
「ももさん、綺麗だからすぐに男見つかりますよ」
「また浮気されるの嫌だから次は清純くんて決めてるの」
「でもそんなピッタリの男なんていますかね?」
「やっぱいないよねー、イケメンで、背が高くて、
お金持ちで、一途な男性は………」
「それは高望みしすぎですね」
「ねえ、じょうくん家はお金持ち?」
「たぶん、世間一般にはお金持ちだと思いますよ」
「なんでなんで?」
「父も母も経営者ですから。
訳あって妹と2人で住んでますけど
家も広いですし、毎月の生活費も30
万振り込んでくれるので」
「何それぇー、すごいじゃない」
「でも父母とはほぼ会わないですし、
一般の家庭環境ではないですよ」
「それでじょうくんは大人っぽいんだね」
「自分ではそうは思わないですけど
よく言われますね、大人っぽいというか
落ち着いてるというか」
「ねえ、じょうくん、
シルちゃんじゃなくてわたしと付き合おっか?」
「えっ!?」
「だから、ももさんが付き合ってあげるって言ってるの」
「ももさん、お酒飲み過ぎじゃないですか」
「大丈夫よー、お酒は飲んでも飲まれるな」
この人は完全に酔ってる………
「あまり飲みすぎないようにしましょう」
「じゃあ、私と付き合ってくれる?」
「なんでそうなるんですか」
「だって、じょうくんのこと前から気になってたんだもん。
まあまあイケメンでしょ、まあまあ背も高いでしょ、
まあまあお金持ちっぽいでしょ、
絶対に一途でしょ。
だからももを幸せにしてください」
「ももさんがきれいで優しくて愛嬌もあるのは
十分わかってます。それでも俺はシルさんが
気になってるんです」
「知ってるもん。そんなことぐらい」
ももさんがすねた。でもこんなにも素直にすねられると
その仕草と表情がかわいい。
「あっ、いまもものことかわいいと思ったでしょ?」
「残念ながら思いましたよ」
「素直でかわいいぃー」
ももさんは俺の頭を抱きしめた。
ももさんのワンピのドレスは薄い。
胸元も大きく開いている。
そこに俺の顔がうずくまる。
杏子先生の胸を思い出してしまう。
すごーくいい香りがする。
「ちょっとももさん、俺も男なんですよ」
「じょうくんのおとこらしいとこ、みたーい」
そういうと胸元に顔を押し付けグリグリする。
「本当におそいますよ!」
「ぜひぃ」
もうだめだ、この人には敵わない。
「もう、そろそろシルさんのこと教えてください」
「ももと付き合ってくれないと教えなーい」
「それじゃ、本末転倒じゃないですか」
「ももを抱いてくれないと教えなーい」
「要求がエスカレートしてますよ」
「じゃ、2週間後にももといっしょにVSJに行ってくれる?
それなら教えるよ?」
「VSJってあの予約の取れない遊園地の?」
「うん。せっかく予約取れたのに彼と行けなくなったから」
「たしかにそういう理由なら...」
VSJは一般の人には予約がかなり取りづらいことで有名だ。
俺は行きたいわけではないけどももさんが行きたいという
理由は理解できてしまう。
「じゃあ、きまりね」
「いいですよ、そのかわりシルさんの話を教えてくださいね」
「わかったよん。でもまずはももの話し相手になりなさい」
ももさんは上機嫌になった。
そのあとはももさんが元彼のぐちを言ったり、
悲しんだりを繰り返した。
ももさんはだいぶ酔いも回ってきてるようだ。
俺もなんか頭がフアフアする。
気付いたら2人ともバー『密会』で眠ってしまっていた。
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