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1 言いなり少女
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白城あすかは一見どこにでもいる女子高校生であるが、その正体は魔法少女であった。
魔法少女を育成、派遣するシャングリラで幼少期を過ごして組織の指示通り魔物と戦っていた。
彼女には弟祐樹がいたのだが、幼少期に別々で暮らしていた。祐樹はあすかの存在を知らないがあすかは魔法少女をする代わりにシャングリラに弟の養育費を賄ってもらっていた。
だが、その弟が魔物たちに誘拐されてしまう。あすかは急ぎ弟救出へと向かったが魔物に弟を人質にとられ彼らの言いなりになるようにと言われた。断れは弟の命はないと言われあすかは弟の為に言いなりになることを選んだ。
「それでは私があすかちゃんの監視役兼養育係です。がんばって魔物の娼婦になりましょうね」
シルクと名乗る悪魔はあすかに挨拶をした。彼女は弟祐樹を誘拐した魔女ディアの使い魔である。
「私はお前たちの娼婦になった覚えはない」
「ふふ、生意気な口ですね。でも教育時間はたっぷりありますから気長にしていきましょう」
まずは下ごしらえとシルクに服を脱ぐように言われた。あすかは魔法少女の衣装を解き、言われるまま裸になった。
「思った以上に綺麗な体ですねぇ・・」
シルクはにこにこ笑いあすかの体のまわりをじろじろと見つめた。
「あまり見るな。早くすませてくれ」
「はーい」
そういいシルクはあすかにキスをした。突然のことにあすかは驚くが反動で口を開けられ中にものをねじ込まれた。ごくんと飲み込んでしまったのを確認してシルクは口を離した。
「何を飲ませたのだ」
「ちょっとした下ごしらえですよ」
シルクが笑っていう。くるりと後ろにまわりあすかをぎゅっと抱きしめた。同時に胸をもまれあすかはシルクを跳ねのけようとしたが無理であった。体がしびれてうまく動けない。それどころか胸の奥が熱いと感じた。
「んぅ・・」
「今のは魔女ディア様が作ったお薬です」
体が素直になるのですよとシルクが説明し、彼女の手があすかのあちこちに触れた。胸をもまれ乳首を触れられるとあすかはぴくりと震えた。シルクの手から逃れようと動くが追い打ちをかけるように言われあすかは動けなかった。
「あー、そんなことしていいのですか。ちょっとでも私が反抗的、教育困難と報告すれば弟の命はありませんよ」
弟の名を言われあすかは抵抗の意志はないとシルクにいいおとなしく彼女に触れられた。
シルクの手は次第に下の方へ伸びていき、ぷくりと膨らんだ突起に触れられた。自分では触れたことのない場所であすかは悲鳴をあげたが、抵抗することはできなかった。耳元で弟のことを言われるとシルクをはねのけることなどできない。
「そうですよ。良い子ですね」
そういいシルクは薬の入った瓶を取り出し、それを自分の手にからめた。どろりとした薬がまとわりついた手であすかの突起に触れる。瞬間突起がかぁっと熱くなる感覚を覚えた。手は動きあすかの蜜壺に触れていく。入り口をなぞりながら薬を塗られ、奥に指が入っていく。
「うぅ・・・く」
あすかは悔しい表情を浮かべシルクの手を耐えた。シルクが中を探るような手つきで指をかき混ぜていくと奥がきゅっとなっていく。
「はい、とりあえずはじめの下ごしらえはこのくらいで」
次はこちらのピアスをつけてくださいね。とシルクはあすかの右耳にピアス穴をあけ、ピアスをつけた。
「これは魔法の道具で私とつなぐ通信機です。これで私は指示を出しますのであなたは言われるまま動いてください」
「・・わかった」
時間をとにかく稼ごう。そうすればシャングリラから応援の魔法少女が来てくれる。その時に祐樹を助け出して奴らを退治してやる。
あすかはそう反抗心を抱きながらも今は魔物たちの言うことを聞くことにした。
魔法少女を育成、派遣するシャングリラで幼少期を過ごして組織の指示通り魔物と戦っていた。
彼女には弟祐樹がいたのだが、幼少期に別々で暮らしていた。祐樹はあすかの存在を知らないがあすかは魔法少女をする代わりにシャングリラに弟の養育費を賄ってもらっていた。
だが、その弟が魔物たちに誘拐されてしまう。あすかは急ぎ弟救出へと向かったが魔物に弟を人質にとられ彼らの言いなりになるようにと言われた。断れは弟の命はないと言われあすかは弟の為に言いなりになることを選んだ。
「それでは私があすかちゃんの監視役兼養育係です。がんばって魔物の娼婦になりましょうね」
シルクと名乗る悪魔はあすかに挨拶をした。彼女は弟祐樹を誘拐した魔女ディアの使い魔である。
「私はお前たちの娼婦になった覚えはない」
「ふふ、生意気な口ですね。でも教育時間はたっぷりありますから気長にしていきましょう」
まずは下ごしらえとシルクに服を脱ぐように言われた。あすかは魔法少女の衣装を解き、言われるまま裸になった。
「思った以上に綺麗な体ですねぇ・・」
シルクはにこにこ笑いあすかの体のまわりをじろじろと見つめた。
「あまり見るな。早くすませてくれ」
「はーい」
そういいシルクはあすかにキスをした。突然のことにあすかは驚くが反動で口を開けられ中にものをねじ込まれた。ごくんと飲み込んでしまったのを確認してシルクは口を離した。
「何を飲ませたのだ」
「ちょっとした下ごしらえですよ」
シルクが笑っていう。くるりと後ろにまわりあすかをぎゅっと抱きしめた。同時に胸をもまれあすかはシルクを跳ねのけようとしたが無理であった。体がしびれてうまく動けない。それどころか胸の奥が熱いと感じた。
「んぅ・・」
「今のは魔女ディア様が作ったお薬です」
体が素直になるのですよとシルクが説明し、彼女の手があすかのあちこちに触れた。胸をもまれ乳首を触れられるとあすかはぴくりと震えた。シルクの手から逃れようと動くが追い打ちをかけるように言われあすかは動けなかった。
「あー、そんなことしていいのですか。ちょっとでも私が反抗的、教育困難と報告すれば弟の命はありませんよ」
弟の名を言われあすかは抵抗の意志はないとシルクにいいおとなしく彼女に触れられた。
シルクの手は次第に下の方へ伸びていき、ぷくりと膨らんだ突起に触れられた。自分では触れたことのない場所であすかは悲鳴をあげたが、抵抗することはできなかった。耳元で弟のことを言われるとシルクをはねのけることなどできない。
「そうですよ。良い子ですね」
そういいシルクは薬の入った瓶を取り出し、それを自分の手にからめた。どろりとした薬がまとわりついた手であすかの突起に触れる。瞬間突起がかぁっと熱くなる感覚を覚えた。手は動きあすかの蜜壺に触れていく。入り口をなぞりながら薬を塗られ、奥に指が入っていく。
「うぅ・・・く」
あすかは悔しい表情を浮かべシルクの手を耐えた。シルクが中を探るような手つきで指をかき混ぜていくと奥がきゅっとなっていく。
「はい、とりあえずはじめの下ごしらえはこのくらいで」
次はこちらのピアスをつけてくださいね。とシルクはあすかの右耳にピアス穴をあけ、ピアスをつけた。
「これは魔法の道具で私とつなぐ通信機です。これで私は指示を出しますのであなたは言われるまま動いてください」
「・・わかった」
時間をとにかく稼ごう。そうすればシャングリラから応援の魔法少女が来てくれる。その時に祐樹を助け出して奴らを退治してやる。
あすかはそう反抗心を抱きながらも今は魔物たちの言うことを聞くことにした。
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