Árbol de Cerezo「チェリーブロッサム」のシエスタ「昼下がりの就寝」

欺瞞４

　ミス、チェリーブロッサム……。英語の勉強をし始めた彼女に対して。バリアフリー、ノーバリア。を提唱したい。バリアフリーを高く上げて提唱して、「おけー」をいただいたら、ノーバリアにする。肌荒れ、くすみ、肌荒れ、くぼみ、が取れると言う。彼女がなんと言うのか楽しみ……。レッツ、トーク、アバウト、イングリッシュ……。

　Let's talk about English!　hi!sakura.

　「一緒に英語を話そうよ！こんにちはさくら。」　

　Can you speak english?

　「あなたは、英語を、話せますか？」

　Yes I can.　I can speak englsh to japanese.

　「はい。英語と日本語を話せます。」

　do you know barrier free and no barrier free?

　「あなたは、バリアフリー、と、ノーバリアフリー知っていますか？」

　aho haa.　

　「うんうん。」

　Is this no barrier free?

　「ここってバリアフリーじゃないの？」

　aho haa.

 「うんうん。」

　It's barrier free!

　「バリアフリー。」

　aho haa.

　「うんうん。」

　Wait a minute, I'll call you.

　「ちょっとまって、電話するわ。」

　oh! siht!

　「えらいこっちゃ！」

　「あの、さくらさん？日本語で話しませんか！？」『いいよ。』「何でこちらに電話をかけてきたのでしょうか？」『あなたが何かいけないことを企んでいるから。』「そうですか、もういいです……。」『何かマズコトしたかしら？一緒に悩み事を解決しましょう！』「だから、もういいってば……。」『落ち込ませたのなら、ごめんなさい。ほら、このとおり。謝るから許して……。』「タッチ。」『ohh! my god!「なんてことだ！」』

　「これあげるよ。飲んでみて……。」『わかったわ。じゃあ飲むね。』「飲んだかな？……お肌の肌理が細かくなるやつ。」『ありがとう。グミみたいな味がする。』「食べたな？」『食べてるよ！』「おい、何も起こらないじゃないか！どうなってるんだ。」『何言ってんだか……。』「本当に食べたよね？」『本当に食べたよ。』「ノーバリアフリーを食べて、何も起こらないのか？」『おいしい、美味しい。もごもご、くちゅくちゅ。』「美味しそうに食べてる？なら食べるか！」『やめたほうがいいんじゃない？』「なぜわかる！？」『毒だから……。』「毒だって食べなきゃわからないだろ？」『食べなくても色見ればわかるでしょうが？』「そっか……。食ったふりをしたなー！」『会和文やめようか？』「そうだな。」

　ということで、さくらさんが騙されなかった事が、証明されました。ちゃんちゃん……。おーまいごっどー……。なんでこうなるんだ？いつもそうだ……。お前に任せだがためにわが計画が……。毒色をつけるなよ？だって毒だから……。そうなだ……。パインにしとけよ？紫色や黒だとわかりやすくなるだろうが……。くそお！切りやがった……。