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モノカラケ8
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紫陽花「あじさい」……。美弥の髪の毛を掻き揚げるようにして抱く。どうやら本当に愛してしまったようだ。それが梓からくる喜びからなのか。いいやそれは違う。この細い肉体、触れればポキリと折れてしまうような紫陽花に恋をしたのだ。髪の毛を優しく掻き揚げる。「う~ん…う~ん……。」と喘いでいるのか、唸り声なのか、熱からなのかはわからない。だが、確かにふたりは一体となる。
喜びとは、決してカバノキの恋愛の小道だけではない。今まさにある時を楽しもう。それでこそ人間なのだ。9歳と15歳という年齢差には無関係に響く香りがある。それが紫陽花なのである。白樺のような肉体は、膣の中を肉棒が出入りする度に、9歳の恥丘が窮屈に盛り上がるのを感ぜられた。膣内はまだまだ窮屈であり、扱くには一苦労が必要だった。肉棒が締め付けられ過ぎて、痛いぐらいだ。互いにまだまだ経験は浅い。未経験という言葉が、堆く積みあがり、落下して行く。
腰を動かすのだが、彼女が痛みを帯びないように、優しく愛情を以って神経を尖らせながら亀頭へと和らぎを伝道させる。人間とは、安らぎの動物である。相手を思いやったのは後にも先にも、これが最後になるのではないかというぐらい。神経を使う。研ぎ澄まされた思いと心遣いは、相手にも必ず伝わるはずである。愛とはそのようなものではないであろうか……。愛想を知らない。愛情も知らない。愛し方すらわからない。そんなわたくしという存在を受け入れてくれた身体と肉体。こめかみが揺れている。艶かしく美しいと感じた……。
蜜壺の中は、トロトロであり、棹が出入りする度に歓喜に震えるようであり、白樺は撥ねるように波打つ。紫陽花は、肌が蒸気して色めき立つ。血色の良い肉体は、まるで可愛らしい子狐のように、愛らしく悶える。耳朶は真っ赤な薔薇のように染まる。耳朶を口に含むと汗の味がした。彼女の体液を飲んでいることに喜びを感じ入る。口は物凄く小さい。そこへ舌を割り込ませる。なんども何度もキスをして愛撫し、愛情を注ぐ。唇を吸いすぎて、キスマークがつくくらいだ。鼻からは吐息が聞こえた……。
首筋を汗が滴り落ちてゆき昇華した紫陽花は美しく御淑やかな一輪挿しとなる。額は汗が噴出して、真っ赤に染まる。血流が良い証拠だろう。お尻の肉がひくひくと動く。盛り上がりを見せたかと思えば、満潮のようにひいてゆく。息がだんだんと荒々しくなり、小刻みに震える指先が愛おしい。指先を口へと含むとさっきまで食べていたアイスクリームの香りがした。
「や~だ……むにゃむにゃむにゃ……。」可愛過ぎて食べちゃいたいんですけど……。そう思わせるほどの愛おしい紫陽花。白樺は燃えてゆき、恋人たちの小道は、一筋の光を帯び始めた。
恥丘がゆっくりと盛り上がりながら、どくんっどくんっと脈を打つ。子宮が子種を受け入れる準備が整ったのであろうか?まだ、9歳だしな……。生理もまだ始まってはいなかった肉体。小百合のように細い身体を両手でゆっくりと抑えながら、膣内射精を一発目終えた。
ヌメヌメとした肉棒がムクムクと直ぐに元気になる。若気の至りであろうか。ぬかずの二回戦目。子宮へと亀頭がぶち当たりながら、ぷよぷよとした感触を堪能する。出入りする度に、ぬちゃぬちゃと音を立てている。棹が出入りしている所を見ると、陰裂が裂けんばかりに燃え広がり、大陰唇の肉が捲れて、小陰唇は蹲るようにして、棹の出入りを見張るようである。突出する液体は透明なはずだが、ミルク色の液体が混ざり合いながら揉み合うようである。混濁した色。血液が混じりあいながら処女膜が押し広がりを見せており……棹を吸収している入り口はドピンク色で、色褪せない黄色人種の肌がお出迎えをしていた。大人になればクロズミや綻びが生まれるであろう。その前に君の処女に出会えてよかったとばかりに突いた。
切磋琢磨し合う人間模様。乳首は先程よりもぷっくりと立ち上がり、小さかった胸を揉む。『女にしてやるから……。』腰を動かしながら、両手で、乳房を揉みし抱く。血液の循環が良くなり始めて、身体全体が、色めき立つ。「はっはっはっ……。はうぅぅぅぅ~ん……。」声を震わせながら彼女もイク。中イキを初めて経験した処女膜の中身は、とろっとろっに蠢き、滑車しながら上下に左右に膣内が揺れる。きゅきゅきゅきゅと搾る。亀頭がそれと共に搾られながら浄化するかのようだ。二発目の射精を終えた。子宮へとぶつかりながら奥へ奥へと種蒔き人のように心根の行事を整える。肉襞は肉襞と中で衝突しながらきゅきゅきゅきゅと閉めあがる。門を閉ざすようなヒクヒクが続き、背骨は海老反りになりながらも、イッタという感覚を確かめんために長らく痙攣し続けていた。
紫陽花が満開に咲き誇りながら、経験したことがない魅了に、取り憑かれた後の祭りと化す。美弥の細い肉体の上に寝そべる。肉体のベッドを嗜む。体重は乗せてはいない。美弥の心が折れてしまわないように……。ふたりはいつまでも何時までも余韻に浸る。一体となった紫陽花の美しさはまごうことなき儚さであった……。
喜びとは、決してカバノキの恋愛の小道だけではない。今まさにある時を楽しもう。それでこそ人間なのだ。9歳と15歳という年齢差には無関係に響く香りがある。それが紫陽花なのである。白樺のような肉体は、膣の中を肉棒が出入りする度に、9歳の恥丘が窮屈に盛り上がるのを感ぜられた。膣内はまだまだ窮屈であり、扱くには一苦労が必要だった。肉棒が締め付けられ過ぎて、痛いぐらいだ。互いにまだまだ経験は浅い。未経験という言葉が、堆く積みあがり、落下して行く。
腰を動かすのだが、彼女が痛みを帯びないように、優しく愛情を以って神経を尖らせながら亀頭へと和らぎを伝道させる。人間とは、安らぎの動物である。相手を思いやったのは後にも先にも、これが最後になるのではないかというぐらい。神経を使う。研ぎ澄まされた思いと心遣いは、相手にも必ず伝わるはずである。愛とはそのようなものではないであろうか……。愛想を知らない。愛情も知らない。愛し方すらわからない。そんなわたくしという存在を受け入れてくれた身体と肉体。こめかみが揺れている。艶かしく美しいと感じた……。
蜜壺の中は、トロトロであり、棹が出入りする度に歓喜に震えるようであり、白樺は撥ねるように波打つ。紫陽花は、肌が蒸気して色めき立つ。血色の良い肉体は、まるで可愛らしい子狐のように、愛らしく悶える。耳朶は真っ赤な薔薇のように染まる。耳朶を口に含むと汗の味がした。彼女の体液を飲んでいることに喜びを感じ入る。口は物凄く小さい。そこへ舌を割り込ませる。なんども何度もキスをして愛撫し、愛情を注ぐ。唇を吸いすぎて、キスマークがつくくらいだ。鼻からは吐息が聞こえた……。
首筋を汗が滴り落ちてゆき昇華した紫陽花は美しく御淑やかな一輪挿しとなる。額は汗が噴出して、真っ赤に染まる。血流が良い証拠だろう。お尻の肉がひくひくと動く。盛り上がりを見せたかと思えば、満潮のようにひいてゆく。息がだんだんと荒々しくなり、小刻みに震える指先が愛おしい。指先を口へと含むとさっきまで食べていたアイスクリームの香りがした。
「や~だ……むにゃむにゃむにゃ……。」可愛過ぎて食べちゃいたいんですけど……。そう思わせるほどの愛おしい紫陽花。白樺は燃えてゆき、恋人たちの小道は、一筋の光を帯び始めた。
恥丘がゆっくりと盛り上がりながら、どくんっどくんっと脈を打つ。子宮が子種を受け入れる準備が整ったのであろうか?まだ、9歳だしな……。生理もまだ始まってはいなかった肉体。小百合のように細い身体を両手でゆっくりと抑えながら、膣内射精を一発目終えた。
ヌメヌメとした肉棒がムクムクと直ぐに元気になる。若気の至りであろうか。ぬかずの二回戦目。子宮へと亀頭がぶち当たりながら、ぷよぷよとした感触を堪能する。出入りする度に、ぬちゃぬちゃと音を立てている。棹が出入りしている所を見ると、陰裂が裂けんばかりに燃え広がり、大陰唇の肉が捲れて、小陰唇は蹲るようにして、棹の出入りを見張るようである。突出する液体は透明なはずだが、ミルク色の液体が混ざり合いながら揉み合うようである。混濁した色。血液が混じりあいながら処女膜が押し広がりを見せており……棹を吸収している入り口はドピンク色で、色褪せない黄色人種の肌がお出迎えをしていた。大人になればクロズミや綻びが生まれるであろう。その前に君の処女に出会えてよかったとばかりに突いた。
切磋琢磨し合う人間模様。乳首は先程よりもぷっくりと立ち上がり、小さかった胸を揉む。『女にしてやるから……。』腰を動かしながら、両手で、乳房を揉みし抱く。血液の循環が良くなり始めて、身体全体が、色めき立つ。「はっはっはっ……。はうぅぅぅぅ~ん……。」声を震わせながら彼女もイク。中イキを初めて経験した処女膜の中身は、とろっとろっに蠢き、滑車しながら上下に左右に膣内が揺れる。きゅきゅきゅきゅと搾る。亀頭がそれと共に搾られながら浄化するかのようだ。二発目の射精を終えた。子宮へとぶつかりながら奥へ奥へと種蒔き人のように心根の行事を整える。肉襞は肉襞と中で衝突しながらきゅきゅきゅきゅと閉めあがる。門を閉ざすようなヒクヒクが続き、背骨は海老反りになりながらも、イッタという感覚を確かめんために長らく痙攣し続けていた。
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