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穴あけたい
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妻「ねっしんに、ふとんをほし、おせんたく。」
(働く妻は大変です。)
いっぽう、夫はといえば・・・・・・
夫「ぎゃはははは・・・・・・。」
(なにかをみながら、どうでもいいことで笑っています。)
・・・・・・・・・
妻「あなた、てつだってくれませんか?」
夫「そんなもんは、しゅふのしごとだろうに・・・。」
(私の方が、年収高いのですが・・・。)
(以前、それをいったらおおげんかに。)
妻「さいきんは、どこのおたくでも、てつだうものだといっていました。」
夫「そりゃあ、おまえがよくいう、よそはよそ!うちはうち!!だろうが。」
(それをいわれると確かにーとしかいえません。)
(しかし、この日の夫は少し違いました。)
夫「どれ、かしてみろ。」
妻「あら?どうしたのあなた。」
夫「いいからよこせ!」
(夫はズボンを受け取るとニヤリとして。おいはさみ。)
(といったのです。私はいやな予感がしたのですが・・・。)
妻「はい、はさみ。」
(夫は鼻歌を歌いながら、ひもむすびがほどけた、ところをジョキリ。)
(はあー・・・。それたかかったのに・・・。)
そうして2本めもジョキリ・・・。
ごまんえんつそうな顔をしながら。また、テレビをみはじめました。
・・・・・・・・・
次の日・・・
夫「なにしてるんだ?」
妻「おはようございます。あなた。」
夫「おい!ひとのずぼんをきるな!!」
妻「だって、あなただって、きったじゃない?」
・・・・・・・・・
ざまあーとおもいました。
(働く妻は大変です。)
いっぽう、夫はといえば・・・・・・
夫「ぎゃはははは・・・・・・。」
(なにかをみながら、どうでもいいことで笑っています。)
・・・・・・・・・
妻「あなた、てつだってくれませんか?」
夫「そんなもんは、しゅふのしごとだろうに・・・。」
(私の方が、年収高いのですが・・・。)
(以前、それをいったらおおげんかに。)
妻「さいきんは、どこのおたくでも、てつだうものだといっていました。」
夫「そりゃあ、おまえがよくいう、よそはよそ!うちはうち!!だろうが。」
(それをいわれると確かにーとしかいえません。)
(しかし、この日の夫は少し違いました。)
夫「どれ、かしてみろ。」
妻「あら?どうしたのあなた。」
夫「いいからよこせ!」
(夫はズボンを受け取るとニヤリとして。おいはさみ。)
(といったのです。私はいやな予感がしたのですが・・・。)
妻「はい、はさみ。」
(夫は鼻歌を歌いながら、ひもむすびがほどけた、ところをジョキリ。)
(はあー・・・。それたかかったのに・・・。)
そうして2本めもジョキリ・・・。
ごまんえんつそうな顔をしながら。また、テレビをみはじめました。
・・・・・・・・・
次の日・・・
夫「なにしてるんだ?」
妻「おはようございます。あなた。」
夫「おい!ひとのずぼんをきるな!!」
妻「だって、あなただって、きったじゃない?」
・・・・・・・・・
ざまあーとおもいました。
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