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今年も上野にて「モネ展」が開催される。芸術を見ていると落ち着く。久しぶりに、足をはこぼうかと思う。レッサーパンダの「ファンファン?シャンシャンでしたー」は、今年で七歳だという。記憶の片隅では「ファンファンしか覚えていない。」きりんやぞうも好きな動物のひとつです。ちけっとぴあを眺めていると、さまざまなもようしものが、半年先まで埋まっていた。乃木坂関連は六月で締め切っていた「夏のコンサート。」いきなり行く気になり、しかし、お金はなく、真夏に動きたくはない。しかし、真夏に思い出を・・・。そこで、「モネ展」などを調べた次第である。なんだか、つまみ食いに似た感情が襲う。親に怒られる。あの感じだ。実際に食べすぎなければ親は怒りはしない。いったい人の記憶とは、どれだけ都合よくできているのだろう。
新巻の「PHP」8月号は届いた。今月は「ダリア」が綴られていた。しかし、7月号の「かすみ草」に一目ぼれをしてしまい、7月号ばかりを眺めている。季節の草花は、移り変わり、2月に散歩をしはじめてから、あっという間に、梅や桜の季節が終わりを告げた。いまは、日本の四季折々の花々が、花屋の店頭を彩る。そして、6月に購入した雑誌を含めた新巻たちは、たいして読まれずに、積み本となる。今年に入ってから読み終えた本は、まだ数えるほどしかない。買うときだけは、「るんるん」でその世界を無双した気分になるのだが、アマゾンなどにて購入できるようになった今、神保町まで行き、苦労して、予約して、やっとの思いで手に入れた本とは違い、ただお金だけが飛んでゆく。さらには、機種変更に伴い、または、OSの入れ替えに伴い、データを消してしまうために「理由はアカウントのハッキングやクラッキングによる乗っ取りや、キャッシュカードなどの悪用が原因でアカウントの削除」、新たな生活へと飛び込む。今回もデビットカードを止められた。現在は足腰が悪いために、銀行へは行けない。そんな状況の中、暮らしている。
周囲は努力はしているというが、実を結ばない、が続き、天職と呼べるのだろうかと思ってしまう。もともと、お金には、興味がないような?嘘をつけ!と自分の中の誰かが叫んでいる。なんども何度も騙し取られたり、アカウントをハッキング乗っ取られているうちに、真面目に働く気が失せた。働いても、働いても、ただ働きが続く。その度に、YouTubeなどは削除してきたが、いまとなっては、放置するようになった。真面目に働くことは悪くない。本当にそう思う。しかし、足の引っ張り合いをするような根性もない。ないないづくめの私にできることといえば、素知らぬ振りをして、不利を認めるだけだった。
「憂う人生」内容:「金がない事への脅え、脅迫観念」
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人工知能の使い方「使う」、「覚える」、「アウトプット」、「使う」、「覚える」、「記憶の排出」、「デメリットの追加」、「アウトプット」、ラストは「会員限定部分のセンシティブ解決へ。」、「アウトプット」。これの繰り返しである。
小説の冒頭:「憂う人生」内容:「金がない事への脅え、脅迫観念」の中で犇めき合う人生。ひた隠しにした過去。転がり続けた女性宅への連続変ドラマを描く。5つくらいの細かな連続性の家族風ドラマ「メロドラマ、恋愛、ちょいエロ、憎悪、憎しみ、法廷へ」5つのドラマを軽く描き、全ての頂上を法定刑に処する。刑事裁判へ。無罪か有罪か。ついには金が尽き、人生を憂う。何が正しいのか。何が誤りなのか。を問う内容へと仕上げる。ドラマを作成する。抗うことの出来ない人生哲学論を披露する。自動行動パターンをAIに任せる場面をぼやーっと描く。なんだ、AIの物語だったのか!?と思わせる内容へと仕上げます。中篇:「納得がいかない事だらけの人生哲学を描く。」勉強をする:「独学による。主人公はAIを駆使して人生へと抗う様子が描かれます。」転がり続けた人生を憂う。終わり:「伏線解消と伏線打開。お金持ちへの概念と経緯をざっくりと解説する。ここは簡単明瞭でよい。人は人の幸福には余り興味がないから。人の不幸に興味があることを述べて終わるとする。」この小説の終わりまで読者として読んでくれた「あなたが大好きです。」と綴られていた。言伝へ「ことづてへ」。
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