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さくら薬局「小茂根店」へ訪れる変なお客 遠藤さくら(著)

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思想 遠藤さくら(著)

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宗教のあるべき姿とは? 人を救うことが目的であるのに、どうして、一手目から、いきなりワープしてきて玉を攻めるのであろうか?定跡を知っていますか。駒の動かし方はどうですか。フェアプレイとは、実力が拮抗しているから楽しいのである。そうでなくては、ただの虐めになるからつまらない。もう少し強い人と対局したいと望む。  さて、宗教とは一手目からお金を奪いに来るのは如何なものか。雑誌を買うのもお金が必要である。それはその宗教を信奉しているから出すのであり、信奉していない者からすれば「いらないよー」となる。PHPも200円台から300円へと値上げした。しかし、買うのはどうしてだろうか?そこに意味や価値があると信奉しているから買うのである。宗教じみたパンフレットを無料でお渡ししております。無料こそ怖いのです。後で何を盗まれるのかわかったものではない。富山の薬品をお家に置いていますが、初めは無料期間ですので・・・。何時のまにやら、一つ箱が空き、開封しましたね、それでも数百円だからと置き薬とは役に立つから置くのである。頭が痛いとき、宗教のパンフレットを「がん見」したが、何の役にも立たなかった。かえって頭痛が酷くなる。そんな経験は日常茶飯事である。「あとで役に立つから」や「効果が絶対出るから」という名目で購入したものに「FX投資」がある。損しか生まないのですが・・・。日本のインデックス投資は買うものではない。海外の投資家ですらも破産している世の中である。今は投資は儲からない。しかし、それでも買い続けるのはどうしてか?盛り返して必ず山になる時期が訪れることを前もって信じているからである。これも信奉と変わらないが、神とお金の違いだけである。そんな人生を送っていると「あんた幸福にはならないよ」と人はいう。じゃあ、聞くけどさあ、「私が困ったときなんかしてくれた?」相手の言い分もある。これをかいていて死にたくなった。死にたくなった理由:アイドルのかごちゃんも自殺未遂したんだっけと思い、彼女の本を思い返していたら、気がつけば腕を切っていた。

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