神の名

神と人間が共に生きる世界-。
神や神獣に新たに名を付けることで使役する力を持つディーヴスは神を滅亡させようとしている組織「神破壊協会」に対抗するために神を守る組織「オーディン」の犬となり、神を守り、敵を倒していくファンタジー小説。
24h.ポイント 0pt
0
小説 191,950 位 / 191,950件 ファンタジー 44,584 位 / 44,584件

あなたにおすすめの小説

機械仕掛けの魔法使い

わさびもち
ファンタジー
《多くを愛し、多くを救い、そして多くに裏切られてこの世を去った偉大なる異形の魔女アリドネ=ミストリア》。 かの者はかつて、人類を脅かしていた脅威の存在《魔獣》を仲間と共に《魔法》を発現することで打ち倒した原初の魔法使いであった。 しかし……平和となった世界ではあまりに強大な力を持つ彼女の存在は危険視され……鎖に縛られたまま洋館に火を放たれて絶命する。 何千年もの時が経過したある日のこと……アリドネは一人の少女によってその目を覚ます事となった。 自分を目覚めさせると同時に絶命したその少女の命令は……《人類を助けてくれ》。 機械仕掛けの魔法使いとして蘇ったアリドネは《原初の魔女》として再び大いなる敵へと立ち向かう! 『あなたの行く末に幸多からんことを』彼女を復活させると共に絶命した、とある王国の王女が最期に告げた言葉を胸に抱きながら。

悪役令嬢の番犬~かつて悪役令嬢の取り巻きだった私は敵になってでも彼女を救ってみせる~

うにたん
ファンタジー
「今度こそあなたを救ってみせます」 かつて悪役令嬢とされてしまった公爵令嬢フィルミーヌの取り巻きその二と言われていたマルグリット・グラヴェロット子爵令嬢 学園卒業式の日に第一王子に断罪され国外追放の刑を受けて取巻き共々隣国に向かう途中、盗賊に襲撃され命を落としたはずだったが…… 目が覚めたら5歳の頃の自分に戻っているマルグリット。 昔は人一倍体が弱く、気が小さく、人見知りな令嬢だったが、自分を初めて友と呼んでくれた悪役令嬢フィルミーヌを救う為に奔走する。 たとえ敵として彼女の前に立ったとしても……。

双子獣人と不思議な魔導書

夜色シアン
ファンタジー
〈注:現在は小説家になろう、マグネット!にて連載中です〉 著:狼狐 表紙:暗黒魔界大帝国王リク@UNKnown_P ユグドラシルーーそこは貴重な魔導書が存在する大陸。しかし貴重が故に謎が多い魔導書の使用、そして一部の魔法が一部地域で禁忌とされている。 また人々から恐れ、疎まれ、憎まれと人からは嫌われている種族、人狼ーーその人狼として生まれ育ったハティとスコルの双子は、他界した母親が所持していた魔導書『零の魔導書』を完成させるため、人狼と人の仲を和解すべく、旅立つのだがーー 「ハティ〜ハティ養分が不足してるよ〜」 「私の養分ってなんですか!スコルさん!?」 登場人物全員が一癖二癖ある双子達の旅路が、今始まる! ーー第二幕「牙を穿て」開幕!ーー

異世界の少女と聖女様

のがみさんちのはろさん
ファンタジー
ある日突然婚約者である王子から告げられた婚約破棄。そして冤罪による処刑。 怒りも悲しみも通り越して死を受け入れたリザエル。 だが、地下牢から彼女を救い出してくれたのは婚約破棄となった原因でもある少女だった。 少女は異世界からやってきた特別な存在。 二人で地下牢から、そして国から逃げ出して少女が元の世界に帰る方法を探すが、少女を取り戻そうと追ってくる王子の手先。そして異世界から少女が呼ばれた理由が明らかになっていく……—— カクヨム・小説家になろうでも連載してます。

運命の魔法具屋ミミコッテ──あなたの願い、ニャニャンと叶えます!

フゥル
ファンタジー
剣と魔法の世界にも、悩みを抱えた人ばかり。 ・人と仲良くなりたい竜人 ・怖がりな自分を変えたい、ウサギ魔術師 ・何でも言うことを聞いてくれる、かわいい召し使いが欲しい冒険者…… 呪文やスキルでも叶わない願いはたくさんある。そんな人々の悩みを聞き、願望をかなえる、ふしぎ魔法具屋がいた。その名はミミコッテ。 子猫の亜人である彼女は、魔術師のコスプレに身を包んでいる。「幸運のお客様」の前に現れると、願いをかなえる「ふしぎ魔法具」を提供する。 「ヘルプミート」に「白辞書」、「臆病風車リング」に「トラッキングラス」……。 しかし「ふしぎ魔法具」は一時的に願望を叶えるが、使用者が絶頂に達したときにそれを奪い「挫折」もたらす恐ろしい副作用があった。 果たして、使用者たちは、挫折を乗り越えて「本当に必要なもの」を手にすることができるのだろうか……?

変身シートマスク

廣瀬純一
ファンタジー
変身するシートマスクで女性に変身する男の話

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

性転のへきれき

廣瀬純一
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり