もうね、便所が火事なんです!

一難去ってまた一難。
パリスの元にある女神が来襲! さて、どうするパリス!?

※戦争なんてくそくらえ! の続きです。
※2013-11-13に小説家になろうにて掲載済。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,864 位 / 194,864件 歴史・時代 2,386 位 / 2,386件

あなたにおすすめの小説

戦争なんてくそくらえ!

譚音アルン
歴史・時代
古代ギリシャに転生した、元日本人男の羊飼い。 ある日、彼の目の前に三人の女神が現れて――。 ※2013-10-29に小説家になろうにて掲載済。

四本目の矢

南雲遊火
歴史・時代
戦国大名、毛利元就。 中国地方を統一し、後に「謀神」とさえ言われた彼は、 彼の時代としては珍しく、大変な愛妻家としての一面を持ち、 また、彼同様歴史に名を遺す、優秀な三人の息子たちがいた。 しかし。 これは、素直になれないお年頃の「四人目の息子たち」の物語。   ◆◇◆ ※:2020/06/12 一部キャラクターの呼び方、名乗り方を変更しました

医食武同源 ~お江戸健康生活探求物語~

篁千夏
歴史・時代
時は万延から文久の頃。開国で横浜・神戸・長崎などで外国人居留地も生まれ、海外の知識も流入し始めた江戸時代時代の末期───。 小太りで短躯の太道典次郎と、痩せぎすで長身の鳥呉柄裕之進の二人は、御家人仲間に金銭をせびられていたイジメられっ子。耐えかねて反抗しても、多勢に無勢。だが二人は、偶然通りかかった奇妙な老人・暮石六庵の、不思議な武技によって救われる。 弟子入りを志願する二人だったが、武術だけでなく医術と食術を六庵から学ぶことになり……。 食と健康と武術を考える、健康・健全・健啖生活追求の、ショートストーリー連作。

漆黒の碁盤

渡岳
歴史・時代
正倉院の宝物の一つに木画紫檀棊局という碁盤がある。史実を探ると信長がこの碁盤を借用したという記録が残っている。果して信長はこの碁盤をどのように用いたのか。同時代を生き、本因坊家の始祖である算砂の視点で物語が展開する。

槍の又左、傾いて候

氷室龍
歴史・時代
戦国時代、尾張国に『槍の又左』と渾名される槍の名手がいた。 名は前田又左衛門利家。 織田信長の馬廻衆として、赤母衣衆として仕えた彼は義理の甥・前田慶次に負けぬ傾奇者であった。 これはその彼の愛と苦悩の物語。 *この物語はフィクションです。 *ムーンライトノベルズでも公開しています

居候同心

紫紺
歴史・時代
臨時廻り同心風見壮真は実家の離れで訳あって居候中。 本日も頭の上がらない、母屋の主、筆頭与力である父親から呼び出された。 実は腕も立ち有能な同心である壮真は、通常の臨時とは違い、重要な案件を上からの密命で動く任務に就いている。 この日もまた、父親からもたらされた案件に、情報屋兼相棒の翔一郎と解決に乗り出した。 ※完結しました。

if 大坂夏の陣 〜勝ってはならぬ闘い〜

かまぼこのもと
歴史・時代
1615年5月。 徳川家康の天下統一は最終局面に入っていた。 堅固な大坂城を無力化させ、内部崩壊を煽り、ほぼ勝利を手中に入れる…… 豊臣家に味方する者はいない。 西国無双と呼ばれた立花宗茂も徳川家康の配下となった。 しかし、ほんの少しの違いにより戦局は全く違うものとなっていくのであった。 全5話……と思ってましたが、終わりそうにないので10話ほどになりそうなので、マルチバース豊臣家と別に連載することにしました。

その言の葉は、いつわりか、まことか

斉凛
歴史・時代
 とある妓楼に明里という名の花魁がいた。ほっそりと華奢な身体と、繊細な美貌。そして今時の遊女には珍しい深い教養を持っていた。その明里の元に通う、時の英雄・犬神准将。  花街での男と女の酸いも甘いも噛み分けた駆け引き……だけでなく、明里には秘密があった、深い情もあった。廓に生きる花魁の、切ない恋物語。