竜が守護せし黄昏の園の木に咲く花は
小さな頃から荒野の夢を見ていた少女、風祭真奈。
ある時、その夢の中で不思議な白い花を見つけて触れると、異世界へとトリップしてしまう。
飛ばされた先は見渡す限りの不毛の大地。
途方に暮れていた所、飛竜に乗った赤髪蒼眼の青年魔術師ゼーウェンと出会って助けられる。
真奈は様々な困難と経験を通じて、生きる力とその意味を学んでいきながら地球へと戻る道を探し求めてゆく。
※割と真面目な王道ファンタジー。
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感想感謝です♪
言語翻訳、最初はありません。ヘルまではいきませんがハードモードかも(;'∀')
書いた当初、一応新疆ウイグル等の中央アジア的なものをイメージしておりました。
エキゾチックな感じです。
さて、続きをお楽しみくださいまし。
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