あるいは、アルビオンが完全にカレドニアを滅ぼしていたなら、グレイの先祖はルーツを口伝でも伝えていたかもしれない。
属国と成り果ててもカレドニアが残った為に、国の外に逃れた血の意味を残さなかったのかもね。
ただ、あの辺りは明確な文書、伝承で記録を残すより、タペストリーやカーペットに紋章や短文を編み込んで後世に遺していたりする。指輪以外にも、見る人が見たら判るものがあるのでは無いかな？

失われた王家の血筋。
しかも、もしかすると現王家よりも血が濃い可能性があり、少なくとも憎きアルビオン王家の血は入っていない。
そして男子。
更に聖女の夫であると。

実際、これ程の好条件の人物は他に居ない。
ドナルド卿は、それでもよく我慢したと思いますよ。
グレイから水を向けられなくても自ら跪いて、グレイの血統の事を公にしていても、なんら不思議では無い位なのだし。

王家！！面倒くさいことになった？都合が良い？どっちかな
結構前に退場した、自己中な使節団が勢力争いの駒として祭り上げようとしてたあれに対抗できるのかな？

ははははは

ルイ13世とは。
マリーという名前にも縁があるしねぇw
そしてシャルル・カラバには笑っちゃいました。
どこかの名探偵みたいな繋ぎ方ww

三つ目の選択肢……

フレールを拐って生涯監禁しておく。
それで二人が幸せになれるのかどうかは二の次です。
どうしても諦められないなら、そうするしかないので。
相手の幸せを考えるか、自分だけ幸せを感じるか。
フレールが自分だけの幸せを追及するので、ある意味因果応報ではあります。

グレイ・ダージリン（９０）拝見しました。
カーフィーってそんなにフレール好きだったの！？です。
フレール贅沢させて貰ってたんじゃ？どんな旦那なら満足だっていうんでしょう。

カレル兄に伯爵位持たせてあげたいわ～。カーフィー、フレールを追いかけていってくれないかな…

4/23更新

看病件

看病兼　兼任するなので

発症してしまった人物には、種痘は意味は無い。
罹患者ごと焼き払う、は残酷ですが当時の為政者の対応としては常識の範囲。まあ、苛烈な部類ではありますが。
相手が『呪われた一族』なので、リミッターは低いのでしょう。
そもそもが隔離されている様なものですし。
種痘を受けた人間なら罹患しませんので、直接『聖女』が乗り込んで患者を隔離治療するしか無いですねぇ。
聖女ごと焼く訳にはいきませんから。
ステロイド合成は技術的に不可能ですが、天然痘ウィルスそのものはアルコールと紫外線で容易に無力化するので、アルコール消毒と日光浴、流水での洗浄で本人と周囲の清潔を保ち、栄養を取って合併症のリスクを減らせばウィルスの種によっては死亡率は下げられる。
痕が残るのだけは、どうにも出来ないんですが。
ビタミンA、ビタミンC、良質なたんぱく質の摂取、健康的な規則正しい生活と精神安定で肌の新陳代謝活性化に期待ですかね。

生き残った人達は、ダージリン伯爵領で保護の流れは変えず、神の名のもとに修道院的な村を作って暮らして貰えば、本人達も安心でしょう。
呪われた一族は神に帰依し、慎ましやかに信仰に生きる一族になったとすれば、外部の悪意から護れます。
神は内心に宿り、宗教は迷い苦しむ者達の心こそを救うものであるべきです。

ええ！？流行り病に焼き討ち…いやもう、どうすんの！？って事態ですけど、これまた歴史的にあったんでしょうね(T_T)
サタナエル様何とかして～

捕らえられたと知られれば、一族皆殺しもあるかも知れないが、失敗して始末されたという事になれば、わざわざ何時でも殺せる『呪われた一族』を殲滅しないでしょ。

先天的な奇形等を呪われたとして遠ざけるというのは、洋の東西を
問わずあった事です。
原因は言わずもがな、医学の未発展と、不思議な事を宗教/神秘主義だけで測ろうとした愚かさゆえです。
また、異民族というのも受け入れがたいものです。
理由としては、異民族の習慣や思想が判らない為に、疑心と恐怖心を感じるから。
流入した異民族も、先住側も互いに無理解がなかなか改善出来ずに同族で纏まり、接触を最低限に留めようとしてしまう。
まあ、風土病などもあるし、実際因習の違いなどでトラブルが発生しやすいので、致し方ない部分はあります。
言語、習慣、宗教
相互理解を阻むこれらは、今現在であっても乗り越え難き壁ですね。
例のからゆきさんに関しても、負の一面だけをクローズアップしたセンセーショナルな書籍によって、かなり悪い印象が強くなってしまったのですが、実際のところは女性だけではありませんし、僻地開拓や土木事業で財を成した例もあります。
国家ぐるみで人身売買を企んだ訳ではなく、海外に新天地を求めた開拓者でもあった訳です。
勿論、ノンフィクションと銘打った小説にあった通り、娼妓が居たのも確か。
ただし、そこには現地の女衒、所謂ブローカーが介在し、日本における舞妓、芸妓とは全然違う売春文化があった事を忘れてはいけません。
吉原の花魁が、ある意味で江戸の娘達の憧れでもあった事は、残念ながらあまり知られていません。
これは戦後台頭した暴力団による売春斡旋や、海外の売春事情、自称ノンフィクション作家の書いた創作物と、テレビ普及に伴い数多作り出された時代劇/ヤクザ映画、刑事ドラマなどの影響が強い。
刺激があり、より悲惨な方がリアリティーがある様に感じられて、ウケますからね。
鎖国が解かれ、海外に目を向けた時、そこに立身の可能性を見いだし、地元での生活から一念発起して抜け出そうとした先駆者。
惜しむらくは本人達も、国も、海外の移民事情等を正確に理解する事が出来ていなかった。
開拓者として受け入れられる筈が、単なる労働力として使い捨てられ、搾取の対象となった事は大変な不幸であったと言えるでしょう。
娼婦扱いにしても、花魁文化のある日本の考えと、性奴隷としてしか扱わない現地の意識は違いました。
別に福沢諭吉を擁護はしませんが、彼と日本国が外貨の為に意図して他国に売り払った訳では無い事は知っておいて欲しいです。

鳥の目を遮っても千里眼は欺けません。
かえって焦りと油断を招く結果になった様ですね。
なに、本当に悪いのはどこぞの好色王子なので、素直にしていれば悪い様にはしませんよ♪

偉人は人格者か？

答えはNO
福沢諭吉は学問の大切さを説いた為に美化が凄いですが、実際には大酒呑みで、医者に禁酒を言い渡されたらビールを呑み、『ビールは酒じゃない』と屁理屈を捏ねた様な人物ですし。
世界の偉人でも、有名人でも、過剰な清廉潔白さと高潔さを求めてはいけません。
借金踏み倒しまくったり、女にだらしなかったり、男色家だったり、強欲そのものだったり、単なる殺人狂の暴れ者だったり、マザコン拗らせていたり、ネグレクトしてたり……

結局『人間』なんですよ。

ただ、その事で彼等彼女等が成した偉業が色褪せる事は無い。

『歴史と英雄は作られる』ものです。
(*´･ω･｀)b

そして、他者の痛みを自分のものとして考え、慮る事は文化/文明が習熟しないと出来ないのです。
個人として善良でも、社会全体に格差があれば如何ともし難く。
交通と通信と記録が発達していなければ、狭い世界のみで生き、その世界のみで培われた判断基準だけが絶対になるものです。
過去の事で、今と未来を諦め、嫌ってしまうのは善良ではありますが、勿体無い事でもあります。
過去は判断の材料であり、過ちもまた正して繰り返さないようしていく為の教訓です。
人間なんて、然程も利口な生き物ではありません。
世代を重ねなくても愚行を繰り返す。自己を正当化して、他者に不具合の原因を探す。
同時に内省して、より良くなれる生き物でもありますけどね。
一つ何かを学べば、二つ何かを手放し、三歩進めば五歩下がる事もある。
それでも、ここまで繁栄し、やっと人権等の概念を得るに至った、素晴らしき知的生命体です。

悪いところだけを見ないで下さいね(^ω^)

味方に怪我人とかが出なければオールOK(^ω^)

三○氏
確か金閣寺が炎上する様が、黄金の大○を象徴し、破滅的ストーリーが排出的な意味を持つとかなんとか。
ご本人の最期もあり、間違いないらしいです。

かっこいいー！やっぱり精神感応てば無敵！！

ええと、何だったかな。
こうもん性格とか排出期的性格とかなんとか。
心理学的分析すると極度の潔癖や強い思い込み、他者へのごり押しなどの傾向が強くなり、性的嗜好や創作物が多分に大便を想起させるものに片寄ったり、最終的に過激な表現や破滅的な死に美学を見出だしたりするんだったかな？
日本だと三島○紀夫なんかがそうだったという論文を読んだ覚えが……なんせ30年くらい前なので、結構曖昧ですが。

人間の良心、倫理観などは然程も信を置けないものである。
他者に対して幾らでも冷たくなれる生き物。それが人。
人権？
そんなものは近代も近代。確立してからたったの100年も経っていない、衣食住が足りて教育がある程度進み、おまけに国家間の大規模戦争がそこそこ落ち着いて初めて出来上がった『新しい概念』でしかありません。
とは言え非道は非道。
隠していても丸っとお見通しなマリーです。聖女の慈悲の使いどころにて、毟り取りましょう。
変態には太陽神の使いから爆弾のプレゼント。
真っ白に染めてやりましょう♪

フソウにはワクチン行くのかな？
なんか搾取されてそうな国？米味噌醤油絶滅反対！

父親(皇帝)来ちゃった？
来ちゃったっぽい？

近頃、某CMではっちゃけまくって、日本の若者の間では『ダサカッコいい爺さん』と化しつつあるおんじw
あそこのハイジファミリーはゼーゼマン卿に至るまで、よくもあそこまで弄り倒したもんです。
見るたびに、笑うより心配になる……

エリーザベトは一安心。
マリーはゴリラやギャビン(偽)とは違うので、ちゃんと約束は守ります。

オディロン王……贈り物のセンスありませんねぇ……

天然痘舐めたらいけません。
黒死病よりはマシとか思われがちですが、薬草こねくりまわした程度で何とかなるシロモノでは決して無いですからね。
生き延びても、その痕と後遺症は酷いものです。
地震と津波の件でもそうでしたが、被害が出るまで『悪い預言』は信じないのが人間の愚かしさ。
同調バイアスが掛かるとどうしようもない。
被害が出ても、それはマリーのせいではない。
不信心と頑迷さが招いた、正しく『自業自得』なのだから。

エリーザベトは悪くない。
悪いのはゴリラ兄と、忠臣モドキの阿呆と生臭ブタ野郎。それから本国の愚親父、何よりデリカシーゼロのそこのおっさんです。
王族/貴族には非情さも敢えて厚顔無恥を貫く胆力も必要ですが、このデリカシーゼロは……
優しくなければ、生きている資格は無いんだよ？
一度、マリー本人からエリーザベトは悪くないと言ってあげないと可哀想です。
そして外道王子は地獄へ行ってこい。

続き→
よくよく考えれば今後のエスパーニャに未来は無いので
(高値で砂糖を購入したり､大損する悪魔の契約ががが‥)
ある意味それが『神罰』だと主張すればOKかもですね♪

「嵌められたー‼︎騙されたー‼︎」と気付こうが後の祭り｡

チャリンチャリン王子､悪手に出ましたね〜＼(^o^)／ｵﾜﾀ

あの"聖女の奇跡"を前にして「太陽神の意に反く」とは｡
これ､利用次第では反勢力への「みせしめ」に使えそう｡
(ゴリラ＆オス麿の件は､秘匿ですからね)


『太陽神の娘たる聖女の夫を害した罪人』として吊し上げ
みせしめの"神罰"を下せば､聖女問題も少し落ち着くかも?
『聖女に手を出せば､王族とて神の裁きを受ける』的な｡

P.S.
神罰→四六時中､神の使い(愚民共)から糞○攻撃‼︎
‥冗談ですが､地味に嫌すぎるw

宵闇
宵(日が落ちた後)の内、月が出ておらず、暗い様

なので、どちらかといえば

月夜(つくよ)
月に明るく照らし出された夜の景色

の方が良いかも。

パープル・アイ、綺麗ですねぇ
そういえば昔、闇のパープル・アイという漫画がありましたっけね。

ドナルド卿ナイス(*^ーﾟ)b

毒の刃である可能性が高いので、やっぱり危ないですからね。
自害用の毒も仕込んでいるかもしれないので、注意が必要です。

嬉しい悲鳴……歓声ですね