惜しいな
フタコブラクダだったらチーズも作れたのに。

素性が気になる人物なら、マリーがチェックすれば丸っとお見通しですね。
まあ、今は気にしなくても良い。

カナールの民の方々、お疲れ様でした。
新天地で、心穏やかに暮らして下さいな。

弱毒性ウィルスだったのかな？
なんにせよ、被害が大した事無くて良かった。
除菌消臭材司祭以下、功のあった人物に栄誉と更なる役目を与えるというのは良い案です。
種痘の広告塔としても申し分ない。

豚男爵と小役人共の始末としては、まあ男爵は速やかに代替わりして、しばらく冷飯食わせましょう。主家の命を果たさず、他国の王族や大貴族に無礼を働いたので、本来なら断絶ものですが、まあ、あまり厳しいと寄り親としてもよろしく無いので。
嫡男への爵位継承は許し、賠償金は一度辺境伯家が立て替えて支払い、分割して辺境伯家へと支払う形が良いでしょうね。
小役人の方はむち打ちにして、財産没収。その後は放逐かな。
今後を憂うなら、逆恨みや情報漏洩しないように何年か独房に。その後に放逐。始末までしなくても、小役人の持つ情報など数年で賞味期限切れです。
勿論、吊るすのが手っ取り早いんですけどね。

解雇通知……
ま、この世からの解雇なので、あの世で真っ当に働いてください。
あちらは就職率100%(強制)＋永年雇用(やっぱり強制)にて、失業/離職率0%だ。24時間フルタイムで働けます
(^ω^)

大丈夫、ちゃんと10月31日日没から11月1日の夜明けまで、お休みもありますよ。




ﾁｰ(｡-人-｡)ｰﾝ

いつも楽しく拝読させて頂いております。

【関所破りで四面楚歌。】の2ヵ所程、『アントワーヌ』と思わしき部分でガストンになっていると思われます。
ご確認頂けますよう、お願いいたします。

燃やせ～燃やせ～真っ赤に燃やせ～♪
怒る心に火をつけろ～♪
倒せ～倒せ～力の限り～♪
(あえて別ロボ)

貴族制社会で高位貴族を怒らせるとどうなるかを、身をもって知ると良いよ。
男爵に成り代わるって…
無理だからね？
余程の功績があっても騎士爵か準男爵止まり。戦争で相当の活躍をするか、国の発展に寄与するか……あとは王宮付きの美容師にでもなるしかない。
男爵家に養子縁組してから当主暗殺でもするつもりかね。
この時代だと、まだ貴族そのものが強いので、爵位を売りに出したりはしていない筈。

いつも大体サブタイトルで爆笑してます💣

たまに不穏なシリアス回でも、秀逸なサブタイトルが
全てを掻っ攫ってしまう時とか…実は大好きなのですw
良き塩梅なり🍵🍡

小役人が小遣い稼ぎと、上手くすれば高貴な女性を手に入れて……と考えたのだろうが愚かな事だね。
まず貴人の馬車を止め、改めようとしただけで不敬。
職務上、一応の声掛けは必要だが、相手が身分を明かしており、紋章すら提示している段階で留め置く事は不敬罪です。
まして男爵家の寄り親であるラブリアン辺境伯の書状にケチをつけて、馬車の中の人物を改めようなど、反逆者以外の何者でもない。
主家の更に寄り親のラブリアン辺境伯家、大貴族キャンディ伯爵家と聖女の嫁入り先でもあり国内有数の商会を根幹とするダージリン伯爵家、そして武勇のシーヨク騎士爵家を侮辱して、紋章を知りませんでした、職務でしたは通用しない。
紋章を知らない事そのものが不敬だし、もしも知らないのならば速やかに紋章官を手配して、到着までの間は馬車でお待ちいただく様に丁重にお願いするのが常識。
貴族の馬車を抜剣包囲したのだから、死罪は免れない。
後で事情を知ればラブリアン辺境伯が自ら御手討ちにしてくれるでしょうから、取り押さえて引き摺って行きましょう。
余罪も多そうですしね。

種痘受けていない人は行かれません。
まして金太ともかく皇帝は駄目。
好奇心旺盛なのは血筋ですね、こりゃ。
しかし、サイアは良い拾い物ですね。
なかなか有能ですよ。
ただ、天然痘もですが病気はそれだけではないし、体力を消耗すると抵抗力が落ちてしまいますので危険です。
気を張っている間は大丈夫かも知れませんが、あとで倒れたりしない様に食事と睡眠は大事です。馬も休ませないといけないので、あまり焦らない様に。
(*´･ω･｀)b

リュサイほんとに役立つの？なんか鬱陶しい

持つべきは権力者のお友達(^ω^)

フリーパスGETだぜ♪

幸運は自らそれを掴もうとしなければ掴む事は出来ない。
トラス王国、国王陛下は聖女の衣の裾をを掴む事が出来た。
今後も善き政治をしなさいな。
聖女を信じず、天然痘の脅威に曝された国は国力が落ちる。
確かに略奪を主たる目的とした侵略行為に走る可能性はあるけれど、国家としての持久力が落ちているので、初撃だけ受け流して防衛出来れば負けは無い。更に言えば、敵の戦略その他は千里眼でまるっとお見通しに出来る。
この時代の戦争は基本的に兵を並べて陣を形成しての行軍。
食糧生産力ががた落ち状態になっているし、神敵認定されるかも知れない状況で、他国にまで侵攻する兵士達の士気はどんなもんかね。
決して高いものではないと思いますよ。

ファブリス司祭いいですね！
「正直行きたくない。行くしかないなら、出世させて欲しい。だって人間だもの」親近感わきます。(*´▽｀*)

大和民族系譜ではなく、琉球系譜の南方血統に近いのかな？
まあ、そこら辺は地球の日本人とは違うんでしょう。

異民族だから、気兼ねなく実験台にしたんでしょうねぇ。
その後、自分たちもやった……とは思えない。
そして罹患/発症してからでは、種痘に意味はないのだよ。
罹患していなくても、種痘によって免疫抗体が確立するまでには日数が掛かる。間に合うかねぇ♪
天然痘に罹患/発症したのがワクチンを打ちたくても打てない子供。
仕方がないとはいえ、可哀想に。
せめて対症療法で命を助けて、その後は教会で引き取って、変な差別を受けたり、劣等感を抱かないように清らかな信仰の場で、心穏やかな暮らしが出来る様にしてあげたいですね。

悪因悪果
善因善果
因果応報
因縁果報
天網恢恢疎にして漏らさず
悪事千里を走る
そして、追われた民は今、なかなか良い所まで逃げてこられたねぇ。
これもマリーに帰依した結果と言えましょう。
一族まとめて保護しましょう。
暗殺者として非凡であった者を排出している一族でもあります。となれば、将来的には隠密騎士にも抜擢出来るかも。

グレイ視点とマリー視点で、ついに災厄の兆しが‥‼︎

これから物語の登場人物達が、未曾有の危機に立ち向かっていく状況に、
読者の私も「いよいよ来たか‥(ｺﾞｸﾘ)」と、手に汗握る感覚で読んでます。

『運命(マリー)』を受け入れるか否か、救われる道は人々の選択次第です。

マルコ・ポーロかな？

商人の血筋でコミュニケーション能力は高かったので、適任かも。

基本的には他国の王族で女性なので、ドナルド卿を介さずに面会は無理筋。

イエイツ＝変人が共通認識とは！
ヤンさんさらっと認めた！あはは(*´▽｀*)

はて、顔だけ皇太子は毒竜に勝てるかなぁ？
無敵艦隊は戦わなければ無敵だったんだけどね。

天然痘がどの程度の規模で猛威を振るうのか。
寛容派は種痘の恩恵を受けるが、不寛容派は天然痘の餌食となる。当然、その国の生産力、軍事力もがた落ちする。
中世ヨーロッパでは、天然痘も黒死病も猛威を振るった後、国の興亡などは起きなかったが、それはひとえに『平等に』被害にあったからに他ならない。
だが、ここでは違う。
大国トラス王国は聖女の威光で種痘が進み、他国は友好的な一部だけがその恩恵を受けている。
さてさて、これからどうなるかな？

仏像の足元には色々と踏まれていたり、手で握りつぶされている。
とあるアルファの作家さんは『足拭きマット』と『ハンドグリップ』と表しましたっけ。

まあ、色々ある訳ですが、その指輪はリュサイ女王に返すより持っておくべき。
危険はあるけれど、保険にもなり得るので。

それはともかく。
ヘドヴァン、おめでとう(^ω^)

はめちゃったの！はめた方が失くさないけどドナルドさんが勘違いして暴走しちゃう予感。
首から下げて服で隠しといたほうがいいよ。持ち歩くなら

リュサイ女王にカレル兄はもったいない。
嘆いてばっかりで自分から何もしない、聖女の恩恵はガッツリ受けて、カレル兄にべったりとか無いわー。
アレマニアは片付けてあげるから欲かかんと諦めて母国のぼんぼんを王配にしなさいよ。

基本的にアルビオンは敵にしかならないし、カレドニア内のアルビオン派閥の貴族を嵌めて、その政治力を落とす事は、実はマリーの能力があれば難しくはない。
まあ、ただ今はまだ動くべきではないけれどね。
なにせ、これから天然痘の流行という災禍が周辺国を席巻するのです。
その過程で反聖女派がどうなるか。
物事には動くべき『機』があり、それを掴めるかどうかが運命を大きく変えていく。
今はまだグレイを担ぎ出す時期に無い様に思えますね。

カレル兄にはまだ独身でいて欲しい！なんとなく。
相手がリュサイ女王陛下は何やらモヤモヤする。なんかそれじゃない感

リュサイ女王は、若いからなぁ……
勿論、施された王族としての教育は忘れはしないだろうし、分別もあるでしょう。
しかし、それでも夫を選ぶ条件が政治的なものだけでは、あまりに寂しい。

カスティーリャの王女であったイサベルは、兄である国王が選んだペドロ・ヒロンが死亡した後、軟禁されながらも自らアラゴン王太子フェルナンドを最良の夫と選び、ゴンサーロ・デ・カルデナスとアロンソ・デ・パレンシアを遣って連絡を取り合った。
勿論、近しい血筋であり、アラゴンの王太子という立場もイサベルには必要だった訳ですが、有名な美青年であったフェルナンドを、イサベルが慕っていた事もまた、確か。
カレル兄の今後ですが、順当にいけば伯爵家の爵位継承は無い訳ですし、どこかに入り婿するか、キャンディ伯爵家に連なる者として子爵家辺りをたてるしか無い。
それなら、カレドニアの女王配も選択肢には入ると思いますけどね。
大国トラスの大貴族家と確かな繋がりがあり、聖女の兄。
ドナルド卿や、リュサイ王女に親しい側の貴族の根回しは必要ですがね。


とはいえ、やはり『血の帰還』という『夢』は魅力的過ぎるんですよなぁ……

『いつか来るその日まで』

グレイの先祖はやはり正統な血筋の王家であると伝え、いつか帰還する意思はあったのでしょう。
紆余曲折を経て、とりあえず安定しているカレドニアとアルビオンの関係を見たり、逃れた先の地での自分たちの状況などを鑑みて、国を乱し、割ってしまう可能性を捨てたのかと。

正統な血筋を戻したいなら、リュサイ女王がカレル兄を王配として迎え、その子供をグレイとマリーの子供と結婚させるとかの方法もある。
近親婚に当たるが、従兄弟/従姉妹の結婚は現代日本でさえ可能です。
まして、マリーのバックには現教皇が居るので、結婚許可証は簡単に発行してくれます。
他国の貴族、それも爵位継承する予定の無いカレル兄を王配に出来るか？
出来ますね。
幾つかの手順を踏めば問題ありません。事実、歴史上の女王配には他国の子爵位の者も居ましたし。
トラス王国と、カレドニアの国としての格を考えれば、正直文句なんか言わせません。