貴族令嬢に生まれたからには念願のだらだらニート生活したい。
ブラック企業に勤めてたのがいつの間にか死んでたっぽい。気がつくと異世界の伯爵令嬢(第五子で三女)に転生していた。前世働き過ぎだったから今世はニートになろう、そう決めた私ことマリアージュ・キャンディの奮闘記。
※この小説はフィクションです。実在の国や人物、団体などとは関係ありません。
※2020-01-16より執筆開始。
※この小説はフィクションです。実在の国や人物、団体などとは関係ありません。
※2020-01-16より執筆開始。
あなたにおすすめの小説
逃した番は他国に嫁ぐ
基本二度寝
恋愛
「番が現れたら、婚約を解消してほしい」
婚約者との茶会。
和やかな会話が落ち着いた所で、改まって座を正した王太子ヴェロージオは婚約者の公爵令嬢グリシアにそう願った。
獣人の血が交じるこの国で、番というものの存在の大きさは誰しも理解している。
だから、グリシアも頷いた。
「はい。わかりました。お互いどちらかが番と出会えたら円満に婚約解消をしましょう!」
グリシアに答えに満足したはずなのだが、ヴェロージオの心に沸き上がる感情。
こちらの希望を受け入れられたはずのに…、何故か、もやっとした気持ちになった。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
病弱な幼馴染と婚約者の目の前で私は攫われました。
鍋
恋愛
フィオナ・ローレラは、ローレラ伯爵家の長女。
キリアン・ライアット侯爵令息と婚約中。
けれど、夜会ではいつもキリアンは美しく儚げな女性をエスコートし、仲睦まじくダンスを踊っている。キリアンがエスコートしている女性の名はセレニティー・トマンティノ伯爵令嬢。
セレニティーとキリアンとフィオナは幼馴染。
キリアンはセレニティーが好きだったが、セレニティーは病弱で婚約出来ず、キリアンの両親は健康なフィオナを婚約者に選んだ。
『ごめん。セレニティーの身体が心配だから……。』
キリアンはそう言って、夜会ではいつもセレニティーをエスコートしていた。
そんなある日、フィオナはキリアンとセレニティーが濃厚な口づけを交わしているのを目撃してしまう。
※ゆるふわ設定
※ご都合主義
※一話の長さがバラバラになりがち。
※お人好しヒロインと俺様ヒーローです。
※感想欄ネタバレ配慮ないのでお気をつけくださいませ。
【完結】婚約者に忘れられていた私
稲垣桜
恋愛
「やっぱり帰ってきてた」
「そのようだね。あれが問題の彼女?アシュリーの方が綺麗なのにな」
私は夜会の会場で、間違うことなく自身の婚約者が、栗毛の令嬢を愛しそうな瞳で見つめながら腰を抱き寄せて、それはそれは親しそうに見つめ合ってダンスをする姿を視線の先にとらえていた。
エスコートを申し出てくれた令息は私の横に立って、そんな冗談を口にしながら二人に視線を向けていた。
ここはベイモント侯爵家の夜会の会場。
私はとある方から国境の騎士団に所属している婚約者が『もう二か月前に帰ってきてる』という話を聞いて、ちょっとは驚いたけど「やっぱりか」と思った。
あれだけ出し続けた手紙の返事がないんだもん。そう思っても仕方ないよでしょ?
まあ、帰ってきているのはいいけど、女も一緒?
誰?
あれ?
せめて婚約者の私に『もうすぐ戻れる』とか、『もう帰ってきた』の一言ぐらいあってもいいんじゃない?
もうあなたなんてポイよポイッ。
※ゆる~い設定です。
※ご都合主義です。そんなものかと思ってください。
※視点が一話一話変わる場面もあります。
ハズレ嫁は最強の天才公爵様と再婚しました。
光子
恋愛
ーーー両親の愛情は、全て、可愛い妹の物だった。
昔から、私のモノは、妹が欲しがれば、全て妹のモノになった。お菓子も、玩具も、友人も、恋人も、何もかも。
逆らえば、頬を叩かれ、食事を取り上げられ、何日も部屋に閉じ込められる。
でも、私は不幸じゃなかった。
私には、幼馴染である、カインがいたから。同じ伯爵爵位を持つ、私の大好きな幼馴染、《カイン=マルクス》。彼だけは、いつも私の傍にいてくれた。
彼からのプロポーズを受けた時は、本当に嬉しかった。私を、あの家から救い出してくれたと思った。
私は貴方と結婚出来て、本当に幸せだったーーー
例え、私に子供が出来ず、義母からハズレ嫁と罵られようとも、義父から、マルクス伯爵家の事業全般を丸投げされようとも、私は、貴方さえいてくれれば、それで幸せだったのにーーー。
「《ルエル》お姉様、ごめんなさぁい。私、カイン様との子供を授かったんです」
「すまない、ルエル。君の事は愛しているんだ……でも、僕はマルクス伯爵家の跡取りとして、どうしても世継ぎが必要なんだ!だから、君と離婚し、僕の子供を宿してくれた《エレノア》と、再婚する!」
夫と妹から告げられたのは、地獄に叩き落とされるような、残酷な言葉だった。
カインも結局、私を裏切るのね。
エレノアは、結局、私から全てを奪うのね。
それなら、もういいわ。全部、要らない。
絶対に許さないわ。
私が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、全部返さないと気がすまないーー!
覚悟していてね?
私は、絶対に貴方達を許さないから。
「私、貴方と離婚出来て、幸せよ。
私、あんな男の子供を産まなくて、幸せよ。
ざまぁみろ」
不定期更新。
この世界は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
こんにちは、続きを楽しみにして下さってありがとうございます。
申し訳ないです、グレイ視点になるのは本作の仕様としか……。
11月期まで今しばらくお待ちくださいませ。
こんにちは。相手の力を取り込むのは婚姻が手っ取り早いという意味での台詞でした。
王子はマリーを危険分子だとみなしておりますので。
こんにちは。王子に対して厳しいご意見や鋭い感想を多く頂いております。
しっかり受け止めながら続きを書いて参りますので、グレイ視点が終わるまで本編は暫くお待ちください。
基本、貴族令嬢~はコメディーなので、面白くなるように書いて参ります。メイソンの時と同じで、ドシリアスにはならないかも……多分(*'ω'*)
こんにちは。
ふふふ、頑張って執筆してまいりますので、グレイ視点が終わるまでもう少しお待ちください(*'ω'*)
こんにちは。はい、入れ替わっておりました。
ギャヴィンに対する設定もちゃんとしてあります。その内小説に書ければいいなと思っておりますが。
仰る通り、マリーは王子から見れば危険分子に思われています。11月期の始まりで続きとなりますので今しばらくお待ちくださいませ。
こんにちは。
王子に関して色々厳しい感想を頂いております。11月期の執筆参考にさせて頂きますので本編までしばしのお時間を。
王権からの強要あれば即時結婚というのは安全ベルトですね。ふふふ。
こんにちは。冷静に考えるとマリーが万が一でも正妃になると却って国がほろ……いえ、大変な事になりそうです(笑)。次の本編までしばらくお待ちくださいませ。
こんにちは。ギャヴィンの台詞を受けてグレイとマリーがどう出るか。グレイ視点が少し続きますが、色々想像しながらお待ちいただけると幸いです。
こんにちは。11月期(仮)次の本編へ向けての爆弾でした。
マリーへの応援ありがとうございます。グレイ視点が暫く続くので今しばらくお待ちください。
こんにちは、今回、結構厳しめの感想を多く頂いていますが、次の本編へ向けての刺激にもなっております。
11月期の本編も参考にさせて頂いた上で頑張って行こうと思います。今しばらくグレイ視点が続きますが、今しばらく見守って頂けると嬉しいです。
こんにちは。結構ドキッとする感想をありがとうございます。
一般的に王族って、色々大変な環境で育っていると思います。真っ直ぐ歪みなく育つ方が難しいのかも知れません。最近皇妃エリザベートの漫画を読みましたが、結婚生活は結構エグイ……(・_・;)
感想を参考にしながら11月期を頑張って行こうと思いますので見守って頂けると嬉しいです。
ふふふ、それも良いですね(*'ω'*)
こんにちは、ご指摘ありがとうございます、修正しました。
父親を支えるのは勿論ですが、王位を継ぐための実績作りも兼ねて奮闘中の王子。色々動くのに便利なので入れ替わりもやってます。確かに信頼できない所はあるかもです。ただ、人は立場主義なところがあるので王位を継げば変わるのかな。
こんにちは。はい、ギャヴィンが王子でした。ギャヴィンと言わせることが出来るのかな……(*'ω'*)頑張ります。
こんにちは。胡散臭いと思っても、現実ではあるわけないか、いう意識が働いたのだと思います。また、王子側でもそれなりにバレないように気を遣っていたのもあります(*'ω'*)
こんにちは。ラブラブな日常編は書いていて楽しいです(*'ω'*)
今回の更新分でデート回は終わり、次はアン姉の結婚式です。引き続きお楽しみくださいませ。
きっと色々な事が書いてある事でしょう…。多分そういう理由でも日本人限定としたのかも知れません。
こんにちは!
手記を主人公が読むまで、色々と想像して楽しんで頂けると幸いです。
ふふふ、これから色々起こってくる予定ですのでお楽しみに(*'ω'*)
こんにちは。そうなんですよね。それに居ても元日本人とは限らないですし。
ひっそりと生きている人もいると思います、はい(*'ω'*)
やったね♪
これで宗教関係は完全に掌握完了したよ♪
こうなれば、王太子殿下でも迂闊に召し上げられない。
こんにちは。
はい、掌握出来ました(*'ω'*)
王太子殿下がどうでるか、ですね。
はい、クジャクはへたれでした(*'ω'*)
フレール嬢の傍の誰かさんの始末はまだですが、その前に今回の更新分をお楽しみください。
こんにちは。一瞬メイソンとサイモンを書き間違えたかと思いました…(・ω・;)
父は嫁一筋なのでやってもらうならティヴィーナですね。
こんにちは。クジャクは公爵のご子息でボンボンなので切った張ったは怖いのです(*'ω'*)
こんにちは。はい、騙されたとはいえ、ザインが手引きの犯人でした。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。