本当に見苦しいなぁ。
ゴリラ皇子より、お付きの腰巾着と生臭坊主の方が質(たち)が悪い。
ある意味で一生懸命ゴリラ皇子の株を下げまくっていますね。
皇帝の座を望むなら、側に置く者は選ばないといけない。
そういった意味でもゴリラは失格ですね。

ヨーロッパ圏の言葉は割りと初期に形が作られたのであまり変化が無い。
特にスペイン語に顕著ですね。
なんせ旧カスティーリャのイサベル女王の戴冠式の様子を書き残した側近アロンソ・デ・パレンシア書記の文が20世紀半ば以降まで、古典ではなく『現代文』として教科書に採用されていた位ですから。
まあ、それだけ長い事、王族/貴族レベルでのまともな交流が無かった証左ですねぇ。

それにしても、本当に無礼だなぁ
アレマニアの大商会(笑)を傘下に組み込んだので、不寛容派貴族の借金を買い取ったり、嗜好品の仕入れを渋って値を吊り上げたり嫌がらせしてやりましょう。
ああ、芝居興行も良いかも。
聖女や皇子をそのままはまずいので、聖女を信仰心が厚い商人の夫人に変更、皇子は暈して皇子みたいな貴族然とした格好の権力者の性欲脳筋どら息子、お目付け役ならぬ太鼓持ちの腰巾着カンダンと、欲深な自称修道師の小悪党をお供にして、夫人に自分と結婚すれば贅沢させてやる、名誉な事だと上から目線で付き纏い、夫にも金を恵んでやると暴言を吐き、無理矢理に手込めにしようとしたところで、神の怒りで火だるまになり、命からがら逃げ出すといった感じの奴。
勿論、モデルなんかいませんよ？
敢えていうなら、他人の妻を欲してはならないという、ありがたい神の教えに背くと罰が下されますよ、という趣旨です。
ちょっとどら息子がアレマニアの皇子に似てなくもない容姿だったり、お供の連中の名前や顔が似てたりするだけですよ。
他意はありません。

グレイサイドで読んでも、アレマニアの連中は無礼で、腹立たしい人物ばかりですねぇ。

うっそりと笑ったけど、やってみたら後悔が……

いやぁ、お花畑は思わぬトラブルを引き起こすから、とっとと見つけて確保しといた方が良いと思うなぁ……
強制送還一択で。
成り上がり者が嫌いだからねぇ、お花畑。
血筋以外の根拠の無い、要らないプライドの塊だし。
蓼食う虫も好き々だけど、本当に何処が良かったのだろうか……
問題は蓼が、自分の事を蓼とは思ってない事かな。
世間一般からすれば年増の事故物件で、そこそこ美貌はあるけど、それだけな人なんですけどね。
性格的にも知能的にも経済的にも才能的にも、秀でたものは何一つ無い。


なかなか有能なメンバーが集まったダージリン領家来衆。
ダディサイモンからの結婚祝いみたいなもんですね。
まあグレイなら彼らを腐らせる様な事にはならないでしょうから、ダージリン家の未来は明るいですね♪

兄も姉も美貌が売りということは、想像以上にマリーちゃんは、綺麗なのかしら？
なんかヘビメタオタクのイメージあるから、なんともはや。。。

あらまあ。
歩く迷惑、おつむ花畑の年増令嬢(元)が家出したの？
駄目だなぁ、せっかく結婚出来たんだから、もっとグズグズに甘やかして『いい気分』にさせとかないと。
典型的なトラブルメーカーで周囲に迷惑を振り撒くタイプなので、ちゃんとケイジに入れておかないと。放し飼いは駄目ですよ？
せめて、リードくらいちゃんと着けておきなさい。
(*´･ω･｀)b

兄妹みな恋愛結婚なのだから、カレル兄も恋愛結婚して欲しい。
女王も皇女も地雷物件。

月光カレルってほんとにもてたんですね…
幼少時にマリーに鼻にポッキー？突っ込まれたイメージしかなく…ツッコミ要員みたいに思ってたのに！！

おやまあ。
流石は麗しの月光の君(笑)

恋は落ちるものとは、至言ですね。
立場的にはリュサイ女王は御愁傷様です。まあ、実らないのも恋ではありますし、女王なので。
そういえば、三魔女さまの台詞でリュサイ王女になってるところがあります。

グレイ、というより一族のルーツが判っちゃいましたね。
ま、所詮は先祖の話です。
態々いらない波風を立てる必要もないので、政治的には放置しておきましょう。
ただ、今後の商売の種にはなりますし、援助もし易くなるのは確か。
赤の他人からの援助は受け入れ難くとも、同じ血を持つ一族からなら素直に受け入れられる事もあるでしょうからね。

改めて､書籍化おめでとうです♪
予約開始日に即予約してました‼︎
届いた日から何度も読んでは
幸せの無限ループです~(*´∀｀*)

レジーナブックスweb番外編も
六歳マリー過去話が最高でしたw

アルファポリスの原作小説も
わくわく応援しておりますっ★

ふむふむ。
王女殿下はゴリラ兄とは些か違う様子。
これはマリーと話が合うかも。

確かにトラス王国的には一世代前の装いであるだろうが、だからと言って正式に訪問した他国の王族、それも姫に不躾な視線を送るというのはマナーがなっていませんね。
自国を誇るのと、他国を侮るのはまったくの別物ですよ？
そもそも、文化でいえばヨーロッパ圏の文化はイスラム圏文化より遅れている部分は多かったし、ギリシャ/ローマより後退している部分もあったのです。十字軍は富だけを求めた訳ではなく、イスラム圏の優れた文化を掠めとるという側面もあった事を忘れてはいけません。

酒は飲むもので、呑まれるものではないんですけどね。
頭の回転が鈍るのは嫌なので、料理以外には使いませんが。

ヘラジカはデカいですよ。
なんせ、体重1㌧越え、角の差し渡しが200㌢の個体も記録されていますからね。
だてにオオジカと呼ばれません。
ヒグマの成獣を正面から突き殺した逸話もあるくらいです。

気付くのが、些か……いや、だいぶ遅かったね。
まあ、縁というものは、そういうものです。
その内、いい人と巡り会う事もあるってものです(^ω^)

使用されている水晶の純度がどうの、産地がこうの。
高名な霊能力者が認めたとか、科学で証明できないとか云々。
諸々キャッチコピーはいっぱいですが、信じるものが救われるのか、足を掬われるのか。
霊的存在の声ねぇ……
聞かない方が良いですけど、いつの世も好奇心の強い人は居るものですね。

わーい！やっと電子書籍版が発売されて、速攻買いました〜!
うれし〜い
仕事が終わったらゆっくり読もう！

登場回数が増えれば増えるほど、本物ギャビンは真面目で働き者で、なんだか不憫だわ
幸せにして上げて欲しいな
そして偽物ギャビンはもうちょっと役に立とうか

用意周到に立ち回る狐と違い、狸は横着なのでわきが甘いと言われますね。
今まで散々旨い汁を啜って来たのです。報いを受けましょう。
本当の主とやらについても、キリキリ吐いた方が楽ですよ。ま、喋らなくても、判っちゃうんですけどね。
聖女には文字通り『まるっとお見通し』なのでww

あ、そうそう。
今回、ルビ設定がミスしています。

この領政官、バックのサイモン父怖くないの！？なぜにそんなに偉そうな態度とれるの～？

煮ても焼いても食えぬ輩(笑)

横領不正に関与していら奴は業務に関して他者を排除していて、急に外すと後任者が苦労したりする。
まあ、改革は必要なので仕方ないですけどね。

400話おめでとうございます
これからも頑張ってください

ははははは

ま、ここは素直にアレマニアの好色ゴリラが王族の権威でもって尊き聖女を無理やり召し上げようとしていたので、その価値がない存在を装って呆れさせ、逃れようとしていたと説明してやれば良いでしょう。
元から敵対してるんだし、ゴリラの変態ぶりが広く喧伝されても全く問題ない。

神は己の内心にある。
怪物も、また然り。
己に恥じない生き方をしましょう。

えぇ。。青猫型ロボットは量産型なんでしょう？
量産型神。。。。。八百万の神の一員と捉えればいいのかしら。工場産の

撤退の機運を見逃すあたり、ゴリラの武人としての能力も然程高くは無さそう。個人武勇はそれなり以上なのだろうけれど、将としては二流。
配下を統率しきれていない辺りでも察せますね。
あ、ギャビン(偽)は責任もってゴリラ一党を、確実に船に積み込んで貰いましょう。
引き留め損なったんだから、そのくらいは働け。
しばらくはゴリラの事も監視しないといけないし、面倒な事だ。

199/

泥水を真水にかえたキャロ…

もしかして王家の紋章…?